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【マルセイユ】ノートルダムドゥラガルド寺院周辺でおすすめの観光スポット12選!フランスを満喫!

マルセイユを見下ろす標高150mの丘の上に建つノートルダムドゥラガルド寺院は、マルセイユ観光のハイライトのひとつ。19世紀の中頃に建てられたもので、そのロマネスク・ビザンチン様式の重厚で荘厳な佇まいは、一見の価値があります。 注目スポットのひとつは、南側の正面にある41mの鐘楼。その頂点に巨大な聖母像があることから、地元ではノートルダムドゥラガルド寺院は「ボンヌ・メール=優しい聖母様」と尊敬と親しみを込めて呼ばれています。 寺院內部では、美しいモザイク画や、祀られている銀色のマリア像もおすすめ。今回は、そんなノートルダムドゥラガルド寺院周辺の見どころについて紹介します。

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更新日: 2024年5月13日

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日本とフランスの時差

05月12日 10時42分57秒

フランス/パリと日本/東京との時差は、7時間です。
日本の方が、7時間進んでいます。

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フランスの週間天気

フランスの為替

1ユーロは 168.05円

※2024年5月13日の為替価格です

登録数は45!フランスで世界遺産を満喫しよう!

フランスというと「美食の国」、「ファッションの発信地」など様々に表現される人気観光地ですが、実は世界でもトップレベルの世界遺産大国でもあります。その登録数は世界文化遺産、世界自然遺産、世界複合遺産を含め計45箇所もあり、中でも最近人気が高いのがモンサンミッシェルです。有名なカトリック巡礼地で、島全体が世界遺産に登録されています。参道や修道院はもちろん、土産物屋もありカトリック教徒でなくとも楽しめます。また、パリのセーヌ河岸も世界遺産に登録されており、河岸にはエッフェル塔やノートルダム大聖堂、ルーブル美術館など観光スポットがあり、クルーズ船から楽しめます。そして美しい庭園を見るならヴェルサイユ宮殿がおすすめです。フランス式庭園の最高傑作と言われ、宮殿も豪華絢爛で美しいので見応えがあります。

フランス観光の移動手段は目的別で使い分けよう!

フランス国内には様々な移動手段がありますが、なるべく早く移動したいという時には鉄道が便利です。フランス国内には5つの鉄道があり、フランスの主要都市間を移動できる新幹線のTGV、地方都市間を走るアンテルシテ、普通列車のTER、パリ近郊路線のトランジリアン、夜行列車のアンテルシテ・ドゥ・ニュイがあります。全てチケットはインターネット予約ができるのでフランスに行く前に、あらかじめチケットを購入して印刷していくとスムーズに乗車できます。また、時間はかかっても安く移動したいという時にはバスがおすすめです。フランスにはウィーヴィスとユーロラインズの2種類のバスがあり、こちらもインターネット予約でチケットを購入できます。他にも自由に移動ができるレンタカーやカーシェアリングもあるので目的に応じて使ってください。

フランスのお金事情は?現金は1日にどのくらい必要?

フランスの物価は日本よりやや高めです。フランスの通貨はユーロで、1ユーロ130円程です。宿泊費はホテルのランクにより異なりますがスタンダードなホテルでも1泊8000円以上、スーペリアクラスでは1泊15000円以上はかかります。食費についてはランチは2000円から、ディナーは2600円以上かかりますが、ファストフード店やスーパーを利用すると日本より安く抑えられる可能性もあります。スーパーで食品を購入するとワインは1本780円程、パスタは1kg260円ほどです。また、フランス観光で気になるのが観光スポットへの入場料です。人気のルーブル美術館は約2210円、ノートルダム大聖堂は約1105円、エッフェル塔は2080円、モンサンミッシェルは約1300円です。そのためフランス観光でどれくらいかかるかはホテルのランクや、どの観光スポットに行くかにより変動します。

フランスのおすすめグルメは? 現地のマナーにも気をつけよう!

フランスのグルメといえばフランス料理ですが、特に「鴨のコンフィ」や「フォアグラ」、「牛のタルタル」はコースメニューの一品として有名です。本場でコースメニューを堪能するなら是非一度は味わってみてください。また、最近日本でも人気のガレットの本場でもあります。そば粉を使ったクレープのことで、一般的にはハムやチーズ、卵などを具材に使った食事系メニューです。カフェで気軽に食べられるメニューなのでブランチなどにおすすめです。また、海沿いのエリアを訪れるならおすすめのグルメはブイヤベースです。マルセイユ発祥のメニューで魚介本来のだしを堪能できます。そんなフレンチの数々ですが食べる時には最低限のマナーが必要です。きちんとしたコースを食べる際はフォークとスプーンは外側から使うようにして下さい。

ノートルダムドゥラガルド寺院周辺でおすすめの観光スポットを紹介!

■ノートルダム ド ラ ガルド寺院

ノートルダム・ド・ラ・ガルド寺院はフランスのマルセイユに位置する観光スポットです。マルセイユ内では最も有名な観光スポットで、小高い丘にあります。寺院のある位置からは漁港や街並みを見ることが可能です。鐘楼には子供と聖母像があり、遠くから見てもノートルダム・ド・ラ・ガルド寺院の場所がすぐにわかります。
外観も圧巻なノートルダム・ド・ラ・ガルド寺院ですが、内観も素晴らしくモザイク画や天井画などを見ることができます。また、寺院内には聖母マリアへの感謝を表す数多くの奉納品もたくさん納められています。

ノートルダム ド ラ ガルド寺院

フランス / マルセイユ

Rue Fort-du-Sanctuaire, 13281 Marseille, France
+33 4 91 13 40 80

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■サン・ヴィクトール修道院

サン・ヴィクトール修道院

フランス / マルセイユ

Place Saint-Victor, 13007 Marseille, フランス
+33 4 96 11 22 60

■イフ城

イフ城はフランスのマルセイユに位置する観光スポットです。イフ城はマルセイユから約4キロメートル沖に位置するイフ島にある孤島の要塞で、遊覧船を利用することでアクセスすることができます。海賊やスペイン軍来襲に備えて作られた建物で、要塞として使われなくなった17世紀以後は政治犯や死刑囚を収容する監獄になりました。
世界的に有名な小説「モンテ・クリスト伯」の舞台であることでも有名です。イフ城の中は観光することが可能で、牢獄の様子を見学することが可能です。観光と同時にクルージングも楽しむ事ができます。

イフ城

フランス / マルセイユ

1 quai de la Fraternite, 13001 Marseille, France

エクス・アン・プロヴァンスに関連した現地ツアーはこちら

エクス=アン=プロヴァンスは、マルセイユから電車で30~40分、パリからは電車で3時間ほど、南フランスのプロヴァンス=アルプ=コート・ダジュール地方にある都市で、約180平方キロメートルの面積に14万人ほどの人が住んでいます。ここは何といっても印象派の画家ポール・セザンヌ生誕の地として知られており、セザンヌの出生の家、臨終の家、墓、そしてアトリエまでもが現存しています。アトリエでセザンヌが使った画材や、静物画の題材となった品々が見られます。また36点の油絵と17点の水彩画の題材となった、セザンヌの家族が所有していたジャス・ド・ブファンの別荘や、「赤い岩」の題材となったビベミュスの石切り場もこの地に残っています。1676年にマルタ騎士団の修道院を改築して築かれたグラネ美術館には、セザンヌの展示室があるほか、14~20世紀のフランス、イタリア、オランダなどの絵画を網羅するようなコレクションが所有されています。

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■サント・マリー・マジョール大聖堂

サント・マリー・マジョール大聖堂(マルセイユ大聖堂)は19世紀に建築されたカトリック教会の大聖堂です。
長さ約142m、メインのキューポラの高さは約70mという巨大な教会で、そばで見るとその大きさに圧倒されるでしょう。ロマネスク・ビザンチン様式が取り入れられた建物はどことなくエキゾチックで、2色のストライプになった外観のほか、内部のモザイクタイルの床や天井の装飾が大変印象的です。
サント・マリー・マジョール大聖堂は、マルセイユ旧港から徒歩約15分。海辺を散策する際に立ち寄りたい観光スポットです。

サント・マリー・マジョール大聖堂

フランス / その他の都市

Place de la Major, 13002 Marseille, France

■パニエ地区

パニエ地区はフランスのマルセイユに位置しています。路地が多い下町のエリアで、散策を楽しむことができます。路地の壁には色とりどりのペイントが施されていて、カラフルなアートを楽しむことが可能です。路地にはレストランや雑貨店が建ち並んでいて迷路を散策するように観光することができます。
洗濯物がはためく様子や、街の人々が行き交う様子を見ていると日本とは似ているようで似ていない風景を楽しむことができます。マルセイユといえば石鹸が名産品で、お土産にもぴったり。カラフルな石鹸はお土産にも喜ばれ、手軽に購入できるので自分用にもおすすめです。

パニエ地区

フランス / マルセイユ

The Panier 13002 Marseille, France

■サン・ジャン要塞

サン・ジャン要塞はフランスのマルセイユに位置する観光スポットです。1660年に建築された要塞で、フランス国立博物館であるMucemを有しています。
第二次世界大戦中、ドイツ軍に占領されたこともあり、1944年には軍需倉庫の爆発によって要塞の胸壁と建物の多くが破壊されてしまいました。戦争後、フランス軍に戻りましが、1960年に文化省に渡されるまで放置されていました。その後歴史的建造物として分類されてからは博物館を有する観光スポットとして親しまれています。博物館では地中海の歴史や文化についての展示を見学することができるようになっています。

サン・ジャン要塞

フランス / マルセイユ

1 Esplanade du J4 | 7 Prom. Robert Laffont, 13002 Marseille, France

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