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■無極天元宮(ウージーデェンユェンゴン)
はじめに台湾のお花見スポットとして紹介するのは、「無極天元宮」です。台北市西北端の大屯山(だいとんざん)麓の丘に佇む無極天元宮。美しく荘厳な円型5階建ての真元天壇は、桜の頃はお参りのついでに花見を楽しむ人で賑わいます。鮮やかなピンク色をした吉野桜が咲き誇り、駐車場と梅型の五竜池周辺や真元天壇の周りの回廊は桜で埋め尽くされ、心の底から美しいと思える光景です。夜は天壇がライトアップされ、辺り一帯が鮮やかで幻想的な雰囲気に包まれます。
■陽明山(ヤンミンシャン)
次に紹介する台湾のお花見スポットは、「陽明山」です。台湾随一の桜の名所として名高い陽明山。美しい花時計がトレードマークの公園です。お花見は、1月下旬ごろから濃いピンクの山桜、2月初旬からはソメイヨシノや昭和桜が咲き誇ります。つつじや野牡丹、3月下旬からはカラーなども咲き、こちらも見応え有です。シーズン中は「陽明山フラワーフェスティバル」や「竹子湖カラーフェスティバル」が開催され、総勢100万人もの人が訪れ、可憐に咲き誇る桜を思い思いに満喫しています。
■平菁街42巷(ピンジンジェスーシーエァーシァン)
3つ目に紹介する台湾のお花見スポットは、「平菁街42巷」です。平菁街42巷は、立春前に満開になる寒桜を愛でる人たちに人気の花見スポットです。寒桜とは台湾の山桜と日本の桜を合わせて作られた品種です。形は釣鐘状で、ピンクの花びら芯の部分が紅色をし、他の櫻より少し早めに咲き乱れます。道沿いを歩きながら見る桜は格別で、山々の緑と青い空、ピンクの桜のコラボは最高。咲きはじめの頃は、雪とのコラボも見られます。春の訪れを知らせる寒桜をぜひ一度満喫してみませんか?
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