【タイ】コンケン大学にあるおすすめ観光スポット10選！お役立ち情報はこちらから

コンケン大学周辺でおすすめの観光スポットを紹介！

■コンケン大学

コンケン大学はタイの国立大学で、コーンケン県に位置しています。1964年設立で、国内でもトップクラスに入る有名大学です。
タイ東北部で最初に設立され、17学部および大学院を有する総合大学で、学生数は4万人、メインキャンパスの面積は約900ヘクタールで東京ドーム192個分にも及びます。
人気の学部は医学部、工学部、農学部で、医学部の付属病院は東北地域の高度医療センターとして機能しています。また、東北地方の主な産業は農業ということで農学部はタイの農作物を扱う有名企業と共同で農作物や家畜の研究をしています。

■コーンケーン国立博物館

コーンケーン国立博物館はタイ東北部のコンケンにある自然史博物館です。
建物自体はこぢんまりとした造りですが、内部には数世紀前の貴重な仏像や、古代タイ語、クメール語で彫られた石碑、 石器時代の石器や、青銅、鉄などの古代の用具なども展示されており、古代から現代まで時系列で鑑賞できるので歴史好きはもちろん、歴史に詳しくない方も楽しめます。
展示物の説明はタイ語の他に英語でも記入されているので、タイ語が苦手な方もわかりやすくなっており、彫像などは見るだけでも歴史の経過を楽しめます。コンケン観光でちょっと時間が空いた時などにおすすめのスポットです。

■ワット ノン ワン

ワット ノン ワンはタイのコーンケンで代表的な観光スポットです。9階建ての仏塔で、実際に中に入って外の景色も眺められます。
中に入る際には靴を脱いで入ります。内部には有名なお坊さんの遺物や、イサーンについての壁画が描かれています。さらに各階には展望になっている回廊があり、9階からはコーンケンの街並みを一望でき、近くの湖やビル群を眺められます。
仏塔の周辺は緑豊かで、野生のリスが見られることも多く、さらに1967年に恐竜の化石が発掘されたことから恐竜のオブジェもいくつかあります。仏塔は夜にはライトアップされて美しい光景を見られます。

■コーンケーン・ウォーキング・ストリート

コーンケーン・ウォーキング・ストリートはタイのコーンケンで毎週土曜日の夕方から夜にかけて開催される市場です。
キンケーン市庁舎の前で開かれる市場で、色々な露店が集まっています。主に食品と製品などのお店が多く、地元民で賑やかになります。観光客もいますが、そんなに多くないので現地の雰囲気を体感できます。食品系は新鮮な野菜や魚介類などもありますが、人気が高いのがタイ料理の屋台です。パッタイなど本場の味をリーズナブルに楽しめるので、観光中の食事にもぴったりです。
コーンケンで地元の雰囲気や食事を気軽に楽しめるスポットです。

■トンターン・マーケット

トンターン・マーケットはコーンケンで毎日16時から開催される地元向けのマーケットです。
マーケットが開催される敷地は東京ドーム1.3倍ほどにも及び、その中に色々なお店が並んでいます。街中で開催されるマーケットと違い、複合商業施設のようになっているので夜でも綺麗にライトアップされ、ステージではイベントが開催されることもあります。お店はファッションや雑貨、飲食店などがあり、中には生牡蠣など新鮮なシーフード料理を食べられるお店もあります。
ショッピングやグルメの他にもアート作品などのフリーマーケットもあるので、色々見て楽しめます。

■ブンケーンナコン

ブンケーンナコンは、コーンケーンの街の南方にある大きな湖です。
湖の周囲には仏教寺院や恐竜の像が立つ公園、湖に突き出したレストランなど、いくつかの名所が集まっているほか、遊歩道が整備され、散歩したり、ジョギングしたりと市民の憩いの場となっています。
夕方には湖の北西部に夜市がたち、手ごろな価格で屋台料理を楽しむことができます。コーンケーン滞在中にリラックスした時間を過ごせる場所としておすすめです。