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韓流スターや韓流ドラマにハマっている方はココへ
韓国を訪れたのであれば、韓流芸能の聖地巡りもおすすめです。韓流巡りの大定番といえるのが、狎鴎亭・清潭洞エリア。このエリアには、SMエンターテイメントをはじめとした韓国の大手芸能事務所の社屋が集まり、その事務所運営のショップやカフェ、韓流スターが行きつけのグルメ店やファッションショップ、本人や親族が経営する店もあります。さらにドラマのロケ地やKスターロードもあり、韓流スターと遭遇できることも。狎鴎亭に隣接するカロスキルも、おしゃれで韓流スターと遭遇するエリアとして有名。穴場を狙うのであれば、テレビ局が集まるDMC周辺の、弘大・合井・望遠が芸能事務所やテレビ関連のスポットが多くおすすめです。
韓国の治安事情は?気を付けたいルールなど
外務省の海外安全ホームページには、2019年9月現在、危険情報などは掲載されていません。治安は安定しているといえますが、日本国大使館や総領事館周辺では、散発的にデモや集会などが行われ、近づかないようにしましょう。観光の定番でもある、繁華街やショッピング街では、スリや窃盗被害が多発しており、十分な対策が必要です。韓国で観光を楽しむのであれば、宿泊先で危険な場所がないかを聞く、大金を持ち歩かない、ナンパや物売りには反応しない、派手な服装や露出は控える、夜間の一人歩きは控える、安全なエリアの宿を予約するなどの対策をすると良いでしょう。
韓国でチップはいる?物価事情は?
韓国は急激な物価上昇が起きていますが、日本よりも安いものはたくさんあります。韓国の通貨はウォンで、2019年9月現在、1ウォンは約0.1円。日本より安いものは、4つ星でも約7000円のホテルなどの宿泊費や、初乗りが約300円のタクシー。物価の目安とされるミネラルウォーターは、500mlで約40円。韓国グルメはランチで約300円。韓国コスメは日本の3分の1ほどで購入でき、お土産にもおすすめ。高いものの代表がトイレットペーパーで、韓国のトイレは置いていないところもあるため、日本から持っていくと良いでしょう。チップは不要で、高級レストランやホテルなどでは、サービス料として付加されています。
忠武路駅周辺でおすすめの観光スポットを紹介!
■忠武路
忠武路は、ソウルの繁華街“明洞”の1つ隣の駅、忠武路駅を中心としたエリアです。
かつては、映画館がたくさんあり、忠武路映画祭りが開かれるなど、“映画の街”と呼ばれていましたが、2000年以降、ほとんどの映画館は閉館し、大韓劇場の1館を残すのみとなりました。
しかし、現在も武路駅構内にある“大鐘賞”受賞者のパネルや、旧明宝劇場の前の映画の街であったことを記念するオブジェから、その痕跡を見ることができます。
他にも、昔のまま保存されている韓国貴族の邸宅を見学できる「南山コル韓屋村」や、伝統芸能が見られる「コリアハウス」、ペットがいっぱいの「愛犬通り」などの見所があります。
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■コリアハウス
伝統的な舞踊と食事をどちらも楽しめるところなので、まとめて楽しみたい人におすすめ。料理は、韓国の宮廷料理が味わうことが出来る。ショーは、劇場に移動して鑑賞、さほど広くない会場なので、近くで鑑賞できる。韓国らしい伝統的な音楽の生演奏とともに、優雅な時間を過ごせる。
■忠武路ストリートミュージアム
忠武路ストリートミュージアムは、芸術的な壁画やオブジェがぽつぽつと点在する忠武路にある通りです。芸術的な作品は2016年終わり頃から増え始め、写真撮影スポットや散策コースとして少しずつ注目されるようになりました。
“鉄腕アトム”のウォールアートや、携帯電話をいじるおじさん等、クセのあるおじさんのオブジェといった個性的な作品が多く面白いスポットです。また、通りには個性的なレストランやカフェ、小劇場などもあります。
場所は、明洞の隣の町で、忠武路駅の4番出口を出て、50m程進み二つ目の角を左に曲がり、少し進んだところにあります。
■南山韓屋村
韓国の朝鮮王朝時代の貴族階級だった両班ことヤンバンの屋敷や、庶民の昔ながらの家屋が、そのままの形で見学できる南山韓屋村です。韓国のドラマなどで、見かけた風景ではないでしょうか?両班の家屋は5錬、一度に見る事ができ伝統家屋の建築様式や、伝統的遊び音楽に触れる体験ができます。
■明宝アートホール
明宝アートホールは、チュンムロにある劇場です。1975年に明宝劇場の名前で開館したのが始まりで、2009年になり公演会場としてリニューアルオープンしました。
現在は地下1階にダオンホールがあり座席は334席、地下3階には354席あるガオンホール、地上6階には226席あるハラムホールがあります。3つのホールは最先端の照明と音響施設を完備した、ソウルを代表する劇場です。