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ジンバブエのオプショナルツアー・現地ツアー:比較してお得に予約しよう

南アフリカの内陸国、ジンバブエ。隣国ザンビアとの国境に世界三大瀑布の1つビクトリアフォールズがあることで知られています。“ツーリスト・パラダイス”と呼ばれるほど見どころも多く、奇岩が連なるマトボの丘群やいくつもの国立公園、国名の由来ともなったグレート・ジンバブエ遺跡などはジンバブエ観光のハイライトです。 オプショナルツアーでは壮大な景観が楽しめるビクトリアフォールズ観光や、国立公園で野生動物に出会うサファリが人気。参加することで、今まで見たことのなかった世界に出会えること間違いなしです。 この記事では、ジンバブエの様々なオプショナルツアーをまとめて紹介。これからジンバブエに旅行に行こうと考えている人は、ぜひとも参考にしてみてください。

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更新日: 2024年5月14日

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日本とジンバブエの時差

05月14日 8時08分48秒

ジンバブエ/ハラレと日本/東京との時差は、7時間です。
日本の方が、7時間進んでいます。

ハラレの時差を詳しく見る

ジンバブエ旅行のベストシーズンは?

アフリカ大陸の南部に位置するジンバブエの国名は、現地語で「石の家」を意味します。名前の由来となった石造りの「グレート・ジンバブエ遺跡」をはじめ、世界三大瀑布(ばくふ)のひとつである「ビクトリアの滝」など、見どころがたくさんあります。
そんなジンバブエへの観光は、雨季が終わり、乾季が始まる4月から6月がベストシーズンだといわれています。この時期はちょうどビクトリアの滝のベストシーズンにあたり、一年の中でも観光客がもっとも多い時期です。ビクトリアの滝は9月から10月にかけて水量が少なくなりますが、その時期は野生動物たちに遭遇するチャンスがもっとも高い時期だといわれていますので、この時期は意外と穴場で、おすすめです。

ジンバブエへは何泊で行くのがいい?

ジンバブエの観光は、ビクトリアの滝を中心に周辺の国立公園や動物保護区を観光するプランがメインとなります。実際、ジンバブエ単独の観光であれば、2泊3日もあれば主要な観光名所を回ることが可能です。
せっかくアフリカまで行くのなら…と、隣接する南アフリカや、メジャーどころのボツワナ、ナミビアなどの周辺の国の観光と組み合わせた周遊タイプの観光の場合、7日間から12日間が一般的です。ビクトリアの滝は、ザンベジ川の国境をはさんだ対岸のザンビアからも観光することができます。

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ジンバブエ国内の通貨は?物価は?カードは使える?

パンを一つ買うために、とんでもない量の札束を持って行かなければならない…そんな映像を見たことがありませんか?ジンバブエは、もはや手の施しようのないハイパーインフレにより、2009年4月をもって自国の通貨の発行を停止しています。現在ジンバブエ国内で流通している貨幣は、USドル、南アフリカランド、中国元です。そのため、ジンバブエでは実質的に両替は必要ないため、両替所はほとんどありません。
ジンバブエではキャッシュレス化への加速が進んでいます。自国のクレジットカードでしか決済していないところもありますが、VisaやMasterCardといった国際的なクレジットカードが使用できる店やホテルが増えてきています。また、街中にはこれらのカードでUSドル等の通貨を直接キャッシングすることができるATMもありますが、現金を引き出す場合は、周囲を必ず警戒するようにしましょう。

旅行中の生活は?気になる治安について

外務省の海外安全ホームページによると、ジンバブエの危険度は、全土でレベル1(十分注意してください)となっています(2019年10月現在)。首都ハラレをはじめ、人がたくさん集まる都市部は比較的平穏に見えますが、実は強盗や窃盗などの犯罪発生率は、日本の約30倍!格段に高い状況が継続しています。
これまでに、ジンバブエ国内でテロによる日本人の被害は報告されていませんが、テロはどこでも起こり得ます。テロの被害に巻き込まれないよう、旅行中は油断せず、「群衆の中に犯罪者がいる」といった意識を常に持ち、周囲から気をそらさないようにしましょう。歩きスマホは厳禁です!この他、お洒落で目立つ服装は避け、身軽に動ける恰好が望ましいといえます。

ジンバブエで人気の観光スポットは?

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世界遺産をはじめ遺跡や絶景スポットなど訪れておきたい観光名所はたくさんありますが、ジンバブエ観光で欠かせない観光スポットの一つにビクトリアの滝があります。世界三大瀑布の一つといわれており、ジンバブエ観光でビクトリアの滝を外すことはできません。
そして国内最大の国立公園「ワンゲ国立公園」もおすすめです。アフリカにある最古の動物保護区でもあり、数ある小尾区立公園の中でも特におすすめの自然公園です。園内の一番人気は像。約3万頭もの象が生息し、遭遇率はほぼ100%です。
最後に、ハラレの4thバスターミナルからエプワース方面に約40分行ったところにある「THE BALANCING ROCKS」。今は使われていませんが、ジンバブエドル紙幣にも描かれている絶妙なバランスで積み重なる岩の前で、記念写真はいかがでしょうか。

ジンバブエ旅行を楽しむならやっぱりビクトリアの滝のホワイトウォーターラフティング!

ジンバブエに行ったら世界でトップクラスの難しさを誇るビクトリアの滝のラフティングに挑戦してみてはいかがでしょうか。
あまりの水の勢いで、水は真っ白。その名の通り、ホワイトウォーターラフティングは、嵐のような視界の中でラフティングを楽しむことができます。難しいとはいえ、インストラクターについてしっかりと練習しますので、初心者の方でも安心です。
ビクトリアの滝のホワイトウォーターラフティングは、オプショナルツアーとして事前に日本で申し込むことが可能です。大迫力の激流を駆け抜けるスリル満点のラフティングは、ジンバブエの大自然を全身で満喫するにはもってこいのアクティビティです。

グルメも満喫!必ず食べたいのは?

ジンバブエの伝統的な食事は肉料理が中心で、植民地時代の名残もあり、イギリス風メニュー(ミートパイ等)もあります。伝統的な家庭料理の一つに「サザ」と呼ばれるトウモロコシの粉に野菜や肉、魚などを煮込んだシチューやスープをかけたり、おかずと一緒に食べる料理があります。
ジンバブエではタイ米が流通しています。ジンバブエでは、タイ米を水と油に少量の塩を入れて炊きます。炊いたお米にピーナッツバターを和えて食べることもあります。ジンバブエのピーナッツバターは甘くないので、調味料として色々な料理に応用がききます。
この他、珍しい郷土料理としては鶏の足を煮込んだシチューやワニ料理などがありますが、ジンバブエの料理は日本人の味覚に合ったものが多く、基本的に何を食べてもハズレはないですよ!

おすすめのおみやげは?バラマキ用からギフトまで

海外旅行ではおみやけ選びも楽しみの1つです。
木彫りの彫刻やワイン、唐辛子を使ったジンバブエ名物のペリペリソースが人気です。
ジンバブエの大手お菓子メーカー「LOBELS」製のビスケットはクリームサンドやクッキーなど種類も豊富で、バラマキ用のお土産におすすめです。
また、お酒好きの方へのお土産に、ジンバブエ国産ビールはいかがでしょうか。ジンバブエには様々な種類のビールがありますが、それぞれ味が異なりますが、どれも飲みやすく、日本人の味覚に合います。中でも特におすすめなのは「ZAMBEZI BEER」。パッケージにビクトリアの滝が描かれ、ジンバブエ土産に最適です。

まとめ

ジンバブエでおすすめアクティビティのご紹介はいかがでしたでしょうか。四方をアフリカの国々に囲まれたジンバブエは、隣国の情勢の影響を受けますが、現在は比較的治安も安定し、観光にはベストな条件がそろっています。
日本からの観光客も多い世界三大瀑布の一つビクトリアの滝や、野生動物たちとの出会いを体験できるジンバブエ。この記事を参考に、見どころの多いジンバブエへの旅行を計画してみてはいかがでしょうか。

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