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アイルランドのオプショナルツアー・現地ツアー:比較してお得に予約しよう

イギリスの隣国、アイルランドは自然豊かな環境ゆえにエメラルドの島とも呼ばれています。首都ダブリンを象徴するダブリン城、壮大な聖パトリック大聖堂、世界遺産の遺跡群、自然現象によって作られた美しい石柱群、映画の世界のような美しい断崖など、各所に見どころがあります。 アイルランドの名所を巡るには、オプショナルツアーが便利。写真では見たことはあるけれど、なかなか足を運べなかった秘境の絶景が見られる現地ツアーも用意されており、アイルランドの魅力を存分に味わえます。 この記事では、アイルランドの様々なオプショナルツアーをまとめて紹介。これからアイルランドに旅行に行こうと考えている人は、ぜひとも参考にしてみてください。

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日本とアイルランドの時差

05月14日 3時24分24秒

アイルランド/ダブリンと日本/東京との時差は、8時間です。
日本の方が、8時間進んでいます。

ダブリンの時差を詳しく見る

アイルランドの為替

1ユーロは 168.60円

※2024年5月14日の為替価格です

アイルランドの基本情報

アイルランドの気候は?季節に合わせて服装を選ぼう!

イギリスの隣に位置しているアイルランドは、エリアによって3つの気候に分けられています。首都のダブリンがある東部エリアは、1年を通じて穏やかな気候で、日本と同様に四季がありますが、夏でも30℃を超えることはなく、冬は氷点下になることなどもなく過ごしやすい気候。コークのある南部は、東部と同じく1年を通じて穏やかな気候ではありますが、若干降水量が多く、雨具が必需品です。そして、ゴールウェイを中心とする西部エリアにおいても、他の地域と同じく1年を通じて穏やかな気候で、東部と同じく四季があり、夏よりも冬に降水量が多いので、冬場は雨具が必需品になっています。

アイルランドの観光しやすいエリアとは?

アイルランド旅行をするのであれば、治安はやっぱり気になりますよね?アイルランドは、ヨーロッパの国の中では、治安の良い国と言われていますが、日本よりは治安が悪めです。社会福祉制度が整っているため、アフリカなどからたくさんの人が移住してきており、外国人率が高くなっています。外国人の犯罪もありますが、失業率が高いことからアイルランド人の若者などで無職の人などがぶらぶらとしており、犯罪を起こすケースも多いです。凶悪犯罪と言うよりも、スリなどの軽犯罪が多いので、貴重品の管理などをきちんとしていれば、安全に旅行が楽しめます。基本的に北部が治安が悪く、南部が治安が良いと言われているので、初心者であれば、南部がおすすめです。

おいしいアイルランド料理食べましょう!

アイルランドを訪れたら、ぜひ代表的なグルメを味わってみたいですね。アイルランドと言えば、ビールを思い起こす人も多いと思いますが、それだけではありません。パブでは、ビールと相性抜群のおいしい料理もたくさん味わうことができます。アイルランドは、島国なので、海の幸が豊富なのはもちろんのこと、羊や牛肉、ジャガイモなどを使った素朴な料理がたくさんそろっています。マッシュポテトやフライドポテト、アイルランド版の肉じゃがのような「アイリッシュシチュー」は、定番中の定番。また、醗酵させずに重曹で膨らませる外はサクサク、中はふんわりとした「ソーダーブレッド」もアイルランドの定番で、ぜひ味わっておきたいところです。

アイルランドのおすすめのお土産がこちら!

アイルランドを訪れたら、アイルランドの人気のお土産を購入したいですね。アイルランドのお土産と言えば、アイルランドの中部発祥の陶器「ニコラス・モス」が有名。手作業で1つ1つスポンジを使用して絵付けがされた食器などは、大変可愛らしく、クリスマスシーズンは、特にクリスマス模様のものも登場し、人気です。そして、毎日紅茶をたくさん飲むアイルランドでは、たくさんの紅茶が販売されており、自分用にも友人などにもピッタリのお土産になっています。さらに、乳製品がおいしいアイルランドでは、濃厚でコクのあるミルキーなチョコレートもおすすめ。スーパーマーケットや空港などにもたくさん販売されています。

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アイルランド旅行のベストシーズンは?

イギリスの西側に位置するアイルランドは、西ヨーロッパ諸国に多く見られる西岸海洋性気候で、1年を通して雨量や夏と冬の寒暖差が比較的少なく、とりわけ厳しい季節がないというのが特徴となっています。
特に初夏から初秋にかけては気温も温和で湿度も低いので観光に最適のシーズンとなります。夏は最高気温でも20度を超えることがあまりないので過ごしやすく、日照時間も長くなり夜10頃まで明るいので外出も遅くまで楽しめます。
ただし夏でも朝や夜は、日本と比べるとかなり涼しくなるので、簡単に羽織れる上着を持参すると良いでしょう。

アイルランドへは何泊で行くのがいい?

首都ダブリンを中心に、見どころが多いアイルランド。イギリスやスコットランドも近く、海を渡って隣国まで足を延ばすことも可能です。
ダブリンだけなら2~3日、アイルランドの見どころを押さえつつ周遊するなら1週間~10日間は欲しいところです。縦に長いアイルランドなので、ダブリンを拠点に南部もしくは北部の主要都市をまわるというコースなら、4~5日あれば無理のないスケジュールとなります。
また、ダブリンからロンドンまでは飛行機で約1時間ほどで行けるので、ダブリンとロンドンの2都市を周遊するなら1週間は欲しいところです。

アイルランド国内の通貨は?物価は?カードは使える?

アイルランドで使える通貨は主にユーロですが、イギリス領である北部ではポンドが現地通貨となっています。
クレジットカードがかなり浸透しており、VISAかMasterがあればスーパーやレストラン、カフェ、街の店、観光スポットなどの支払いで基本的に困ることはありません。むしろ様々なシーンでクレジットカード支払いが前提になっているので、カードを持っていないと不便です。
また北アイルランドのポンド紙幣は日本で両替ができず、イギリスでも確認に時間がかかったりして不便なので、現金の両替は極力少額にするのが良いです。そしてポンドは現地で使い切りましょう。

旅行中の生活は?交通やチップについて

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アイルランド国内の移動は公共交通機関が充実しており、鉄道は主要都市、バスは主要都市から小さな町や村までを結んでいます。鉄道はダブリンと主要都市は片道2~3時間の所要時間で2,500円前後、バスはこれより更に1~2時間かかりますが、1,500円前後と割安になります。

ダブリン市内は バスとルアスというトラムが走っており、ほとんどのスポットに行くことができます。料金はゾーンによりバスは1.55ユーロ(約200円)~、トラムは1.54ユーロ(約200円)~。日数で買えるバス・トラム共通のビジターカードもあり、1日10ユーロ(約1,300円)、3日間19.50ユーロ(約2,500円)、7日間40ユーロ(約5,200円)で、毎回チケットを買う手間が省けるので便利です。

またイギリスにも足を延ばしたいという場合、ダブリン・ロンドン間で最も便利なのは、飛行機です。約1時間10分でアクセスでき、アイルランドが本拠地のLCCであるライアンエアーなら格安で行くことができます

チップに関しては、気を付けたいのがレストランでの支払いです。基本的に1割程度のチップを払うのがマナーですが、レストランによっては請求額に含まれている場合がありますので、必ず確認を。ホテルのポーターに荷物を運んでもらった場合もホテルのランクに応じて1~5ユーロのチップを渡します。

アイルランドで人気の観光スポットは?

アイルランドは南北の縦に長い島国であり、北東部は北アイルランド、つまりイギリスの領土となります。首都ダブリンは東側の中心部に位置しており、ダブリンを含む東部には、中世の時代の修道院文化の中心的存在であったクロンマクノイズ、自然に囲まれた初期キリスト教教会群グレンダーロッホなどがあります。
南部には、世界遺産である断崖絶壁の2つの島スケリッグ・マイケルと、それを眺望できる170kmにわたるドライブコース、ケリー周遊路、「破滅」という意味を持つモハーの断崖、人気の景勝地キラーニー国立公園があります。ダブリンに次いで観光客が多いゴールウェイが位置する西部には、ケルト文化が色濃く残るアラン諸島・イニシュモア島や、美しい古城アシュフォード城のあるコングといったスポットが充実。
北部には、北アイルランドの首都ベルファスト、自然によって造られた3万個以上もの六角柱の石が有名な世界遺産ジャイアンツコーズウェイ、世界最古のウィスキー蒸留所があるオールドブッシュミルズ、中世の面影が残るロンドンデリーといった観光地が集まっています。

アイルランド旅行を楽しむならやっぱりパブ!

アイルランドで有名なお酒といえば、黒ビールのギネスとアイリッシュウィスキーで、これらが楽しめるスポットが、パブです。パブは古くからアイルランド人の社交の場として親しまれていて、特にダブリンの街にはたくさんのパブがあり、観光客でも気軽に入れます。週末ともなると人気店は多くの人で混雑し、少々入るのに躊躇してしまいそうですが、アイルランド人の日常に触れられるチャンスですので、是非勇気を出して行ってみてください。
基本的にパブはセルフサービスで、カウンターで注文し、支払いをしてお酒を受け取って、席で飲むという流れになります。美味しさと楽しさにつられてつい飲み過ぎてしまいそうですが、あまりに酔っぱらうと店から追い出されてしまいますので、飲み過ぎには十分に注意してください。

グルメも満喫!必ず食べたいのは?

海に囲まれた島国であることから、シーフードがおいしいアイルランド。中でも、大きなロブスターや小ぶりで濃厚な味わいの牡蠣、スモークサーモンなどは新鮮で是非食べたいグルメです。酪農も盛んで羊をよく食べることでも知られており、ラム肉をジャガイモ、ニンジンなどの野菜とともに煮込んだアイリッシュシチューや、ジャガイモを生地にラム肉とタマネギ、ニンニクを炒め、マッシュポテトを載せてオーブンで焼いたシェパーズパイといった料理もマストです。

イギリスからの影響を受けたスイーツも豊富に揃うアイルランド。特におすすめしたいのは、シナモンとシュガーがたっぷり振りかけられ、大ぶりなリンゴがゴロゴロ入っているアイリッシュアップルケーキ。そしてスポンジケーキとホイップクリーム、カスタードクリーム、イチゴなどのフルーツを重ねたトライフルも人気のスイーツです。

おすすめのおみやげは?バラマキ用からギフトまで

イギリスからの影響を受けた豊かな食文化が根付いているアイルランドでは、食品のお土産がとても充実しています。スーパーでも見つけられるものばかりなので、どれもバラマキ土産にも向いています。
一番のおすすめは、アイルランドの国民的ブランド「BARRY'S TEA」の紅茶。アイルランド人に一番人気のゴールドブレンドや、すっきりとした味わいのオリジナルブランドなど、好みを選ばないクオリティの高い紅茶が揃っています。
酪農が盛んなことから、良質なバターを使った食品も充実しています。バターと砂糖、コンデンスミルクで作られたキャラメルのような風味のお菓子ファッジや、バターをたっぷり使った長い形のクッキーのショートブレッドは、紅茶のお供にも最適。
ジャンクフード好きな人には、国民の主食とも言えるジャガイモを使った本格的な味のポテトチップが喜ばれます。中でも、アイリッシュブランド「TAIYO」のポテチがとてもおいしいと評判です。

まとめ

アイルランドでおすすめアクティビティのご紹介はいかがでしたでしょうか?日本からは直行便がなく、ロンドンでの乗り継ぎが必要なアイルランドですが、治安も良く、素晴らしい景色と文化に出合うことができる魅力ある海外旅行先です。ビールや紅茶、素朴で素材の味を活かした料理の数々などのグルメも見逃せません!基本的なことに注意をして、アイルランドを満喫してみませんか?

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歴史的建造物が多いアイルランドの街、ダブリン。かつてイギリスの植民地だったダブリンには、英国様式の美しい建物が数多く残されています。厳かな存在感がある大きな教会や、緑が広大に広がる自然豊かな公園などもあり、常に世界各国からの観光客でにぎわっています。道路交通網はダブリンを中心に発展しており、観光しやすい街といえるでしょう。 バスや路面電車などの交通機関も発達しており、路面電車の旅を楽しみながら、定番観光地を巡ることができるのもアイルランドの魅力のひとつです。ダブリンでおすすめの現地ツアーを紹介します。

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