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ネパール観光でおすすめのスポットまとめ:名所観光地一覧

ネパール連邦民主共和国は、東・西・南の三方をインドに、北をチベット自治区に接する細長い形をしています。中国との国境付近にはエベレストを有する8,000m級の山が連なるヒマラヤ山脈があり、多くの登山家が訪れるヒマラヤ登山の玄関口となっています。 ネパール料理はインド料理に似ているものが多く、タルカリ(カレー)、パパド(豆の煎餅)、ビリヤニ(焼き飯)などは日本でもインド料理店のメニューに並ぶことがあるので、ご存知の人も多いでしょう。「仏陀の生誕地ルンビニ」などの文化遺産と「サガルマータ国立公園」などの自然遺産が世界遺産に登録されています。 そんなネパールの観光スポットをエリア別にご紹介します。

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ネパールでおすすめの観光特集

ネパール連邦民主共和国は、東・西・南の三方をインドに、北をチベット自治区に接する細長い形をしています。中国との国境付近にはエベレストを有する8,000m級の山が連なるヒマラヤ山脈があり、多くの登山家が訪れるヒマラヤ登山の玄関口となっています。
ネパール料理はインド料理に似ているものが多く、タルカリ(カレー)、パパド(豆の煎餅)、ビリヤニ(焼き飯)などは日本でもインド料理店のメニューに並ぶことがあるので、ご存知の人も多いでしょう。「仏陀の生誕地ルンビニ」などの文化遺産と「サガルマータ国立公園」などの自然遺産が世界遺産に登録されています。
そんなネパールのおすすめの観光スポットを紹介します。

ネパールでおすすめの現地ツアー

世界最高峰であるエベレストを含むヒマラヤ山脈に抱かれ、神々の国として知られるネパール。インドやチベットなどの隣接する国々の文化の影響を受けた独自の文化が魅力です。美しい自然の景色や魅力ある街並み、ダルバートをはじめとするグルメなどで日本人にも人気の旅行先になっています。
そんなネパールを最大限に楽しむことのできる現地で人気のオプショナルツアー をご紹介します。

ネパールでおすすめの体験ランキング

ネパールでおすすめのホテル

ネパールでの滞在に便利な、おすすめのホテルを紹介します。その国独自の文化や雰囲気を楽しめる宿での滞在時間は、海外旅行の楽しみのひとつ。自分の旅行イメージに合わせて、どこに滞在しようか、どんな過ごし方をしようかと想像するだけでも、旅行前のうきうきした気分が膨らみますね。
ネパールの宿泊施設には種類がいろいろあり、選択肢も豊富。旅先で余計なことに心をわずらわせたくない人には、サービスの行き届いた高級ホテルや大手チェーンのホテルがおすすめです。また、できるだけ宿泊費を抑えたいのであればホステルやゲストハウスなどの簡易宿泊施設に泊まるのもひとつです。
理想の旅行スタイルが固まれば、おのずと泊まりたいホテルの種類も決まってくるはず。じっくり考えて、自分のイメージにぴったりのホテルを選びましょう。

日本とネパールの時差

04月30日 12時32分30秒

ネパール/カトマンズと日本/東京との時差は、3時間15分です。
日本の方が、3時間15分進んでいます。

カトマンズの時差を詳しく見る

ネパールの為替

1ネパール・ルピーは 1.17円

※2024年4月30日の為替価格です

ネパールの週間天気

ネパールの基本情報

エリアや標高によって多様なネパールの気候。服装選びの参考に

北海道の約1.8倍の国土を有するネパール。気候は地方によって3つに分類されます。
タライ地方は熱帯に属していて、多湿で蒸し暑い夏と温暖な冬が特徴です。ヒマラヤ山脈周辺は、強い季節風・モンスーンが吹く山岳気候。季節風が収まる10月は山々が美しく見られるベストシーズンです。マハバーラタ山脈周辺は亜熱帯性気候で高温多湿です。
ネパール全土の気候の特色としては、6~9月の雨季と10~5月の乾季が挙げられます。ネパールを訪れる際に気を付けたいのが気候帯よりも標高です。標高1200m以下の都市から4800m以上の高地まであり、高地へ行くほど年間を通して防寒対策が必要になります。トレッキングをするならその装備も必須です。

ネパールでよく使われる言語はネパール語とヒンディー語、英語

ネパールの公用語は、ネパール語。ネパールの半数以上の人々がネパール語を使用しています。インドとのかかわりが深いネパールでは、ネパール語の他にインドの公用語であるヒンディー語も通じます。
100以上の民族が暮らす多民族国家のネパールでは、ネパール語やヒンディー語以外の言語も民族内で使用されています。そんな多くの言語が飛び交うネパールですが、英語も積極的に使用されているので日本からの観光客も安心です。多くのネパール人が第二外国語として英語を使用していて、都市部に行くほどその割合は高くなります。よほどの田舎でないかぎり、ネパール観光で英語が通じないことはありません。

スパイシーなネパール料理を楽しもう♪

ネパール料理というとなじみのない人も多いかもしれませんが、中国やインドなどの影響を受けているネパール料理は日本人の口に合う物ばかり!中華料理に似た料理や、インド料理の様にスパイスを多用した物が多いのが特徴です。
国民食は「ネパールカレー」。さらっとしたルーをライスにかけて食べます。ヤギの肉を使った餃子「モモ」もポピュラーなネパール料理。屋台やレストランで必ずといっていいほど提供されています。「ダルバート」は、日本で言う定食料理。ライス・アチャール(漬物)・ダル(豆スープ)・おかずの4品のセットです。あれこれ注文するのが面倒な人も、これならネパールの味をあれこれ試すことができます。

ネパールの通貨単位や物価について

ネパールの通貨単位は「ネパールルピー」です。補助通貨単位「パイザ」もありますが、ほとんど使われていません。ルピー紙幣は5ルピー紙幣から1000ルピー紙幣まで7種類。硬貨は1ルピー硬貨と2ルピー硬貨の2種類があります。変動はもちろんありますが、およそ1ネパールルピーは日本円の約1円なのでとっても計算しやすいです。
ネパールの物価は非常に安いことで知られています。カフェでお茶をしても約50円、ランチ約150円、ディナーでも200~300円あればお腹いっぱいに食べられます。移動はミニバスやマイクロバスがおすすめです。市内間移動なら100円以下で利用できます。宿泊費も首都のカトマンズでさえ1泊800円でホテルに宿泊が可能です。

ネパールの治安|トラブルは回避すべし!

ネパールというと、2016年に隣国であるバングラディシュで日本人も巻き込まれてしまったテロが発生したこともあり、治安を不安視する人も多いかもしれません。ところがネパールはイスラム過激派による事件も発生しておらず、情勢も安定しています。治安はそれほど心配しなくても大丈夫です。
それでもスリや置き引きなどの軽犯罪は多発していますし、近づかない方がいい危険なエリアも存在します。マイクロバスや市場など人混みでは貴重品を抱えるように持つ、危険なエリアには近づかないなど自衛しましょう。政治的な党派による過激なストライキ「バンダ」は事前に外務省のホームページなどで把握できるので、この時期だけは避けましょう。

ネパールでおすすめのお土産

物価が安いネパールでは、ショッピングも楽しみの1つ。お土産物もあれこれ購入することができます。おすすめは、ネパールの雑貨類。カラフルでエキゾチックな色使いのフェルト製品や手すきの紙製品、手織物の雑貨は選ぶのも楽しいです。特に手編みの帽子はカラーバリエーションも豊富なネパール土産の定番品です。
ネパールのミティラー地方に3000年前から受け継がれている伝統絵画をモチーフにした可愛い雑貨もおすすめ。お菓子なら、世界で唯一長方形ではないネパール国旗をモチーフにしたクッキーがイチ押しです。お茶やコーヒー、スパイスもたくさん買って配るのにぴったりです。

ネパールでおすすめの観光スポットをエリア別に紹介

カトマンズでおすすめの観光スポットを紹介

■スワヤンブナート

カトマンズより西に3キロほど離れた場所にある仏塔。ボウダナートより小さいが、ネパール仏教にとっては最も重要な仏塔とされている。約400段の石階段を上がった場所にある塔にはブッタの知恵の目が四面に描かれている。13世紀には重要な仏教聖地となっており、14世紀に現在の規模となった。

スワヤンブナート

ネパール / カトマンズ

Manjushree Marg, Kathmandu Nepal

■ハヌマーン・ドカ (旧王宮)

カトマンズのダルバール広場の東側にあるハヌマーン・ドカ (旧王宮)。ネワール建築の集大成とも称される17世紀に建造された旧王宮である。1886年に国王は現在の王宮のあるダルバール・マルグに移ってしまった為、今では博物館になっており、外国から要人が訪れた際などの国家行事にも使用されている。

ハヌマーン・ドカ (旧王宮)

ネパール / カトマンズ

Durbar Square, Kathmandu, Nepal
9:00-17:00

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■ダルバール広場

マッラ王朝時代、カトマンズ王国の中心地となっていた場所で、広場には王たちが美しさを競い合い建てられた20数棟にも及ぶ装飾が美しい寺院が広場には建ち並んでいる。ダルバールとは宮廷の意味があり、現在も王族の載冠式や即位式など大切な儀式が行われている。

ダルバール広場

ネパール / カトマンズ

Ganga Path, Kathamndu, 44600, Nepal

ハイキングに関連した現地ツアーはこちら

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ネパールの首都カトマンズ。神々が住む街で7つの世界遺産巡り

カトマンズはネパールの首都で、人口は100万人を超えるネパール最大の都市です。カトマンズにアクセスするときにはトリブバン国際空港を利用するのが便利。カトマンズ盆地には17世紀の歴史的な建造物が残り、カトマンズの渓谷としてユネスコの世界遺産にもなっています。ヒマラヤ登山の玄関口にもなっていて多くの登山家も訪れます。カトマンズで外せないスポットと言えばスワヤンブナート寺院。チベット仏教徒の聖地とも言われているボダナートやパシュパティナートも人気です。地元の人の憩いの場ともなっているダルバール広場や美しい庭園ガーデン・オブ・ドリームスもおすすめのスポットで、お土産を購入するならタメル地区が良いでしょう。

カトマンズ市内観光ツアー

美しい湖と8000m級の山々!人気エリア・ポカラを拠点にネパール観光

ポカラはネパールの中部にあるガンダキ・プラデーシュ州の州都で、人口は約42万人とカトマンズに次いでネパールで2番目に人口が多い街です。美しい湖がたくさんあり、町の周囲には8000m級の山々がそびえ立ち、絶景が楽しめるスポットとしても人気があります。ポカラ最大の魅力は雄大な自然が作り出す美しい景色で、ヒマラヤの山々を存分に眺めることができるサランコットや、アンナプルナエリアで最も有名なトレッキングスポットであるプーンヒルは大人気。また、丘の頂上にある日本山妙法寺も絶景スポットとして人気が高く、フェワ湖をはじめポカラの湖も自然を満喫できるスポットとなっています。

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カトマンズでおすすめの観光スポットをさらに紹介!

■パシュパティナート寺院

カトマンズの東に位置している世界文化遺産登録となっている寺院。ネパール最大のヒンズー教寺院で、内部にはヒンズー教の最高神”シヴァ”が祭られている。全世界のヒンズー教徒にとって重要な場所とされ、春の”シヴァ ラットリー祭り”には多くの人々が参拝に訪れている。

パシュパティナート寺院

ネパール / カトマンズ

Pashupati Nath Road 44621, Kathmandu 44600 Nepal
4:00-12:00 / 17:00-21:00
http://pashupatinathtemple.org/

■クマリの館

生き神と信じられているクマリが住んでいる館。1757年にカトマンズ最後の王”ジャイ・プラカース・マッラ”により建てられた。クマリはタレジュー神(ドゥルガ)の化身であると信じられており、ネワール サキャ族出身の由緒正しき家柄の少女の中から選ばれている。

クマリの館

ネパール / カトマンズ

Kumari Bahal, Durbar Square Kathmandu Nepal
24時間
http://www.planetware.com/kathmandu/kumari-bahal-nep-cn-kdkb.htm

■ボダナート・ストゥーパ

カトマンズにあるネパール最大のチベット仏教の巨大仏塔。世界のチベット仏教の中心地となっており、塔の中心にはブッダの骨が埋められている。高さ約36メートルの搭の中心には四方を見渡しているブッダの知恵の目が描かれ、塔の上からは、旗が八方に掛かっているのが特徴的である。

ボダナート・ストゥーパ

ネパール / カトマンズ

Buddha Stupa, Boudhanath Sadak, Kathmandu 44600 Nepal
24時間
https://boudhanathstupa.org/

古代遺跡に関連した現地ツアーはこちら

カトマンズはネパールの首都で、人口は100万人を超えるネパール最大の都市です。カトマンズにアクセスするときにはトリブバン国際空港を利用するのが便利。カトマンズ盆地には17世紀の歴史的な建造物が残り、カトマンズの渓谷としてユネスコの世界遺産にもなっています。ヒマラヤ登山の玄関口にもなっていて多くの登山家も訪れます。カトマンズで外せないスポットと言えばスワヤンブナート寺院。チベット仏教徒の聖地とも言われているボダナートやパシュパティナートも人気です。地元の人の憩いの場ともなっているダルバール広場や美しい庭園ガーデン・オブ・ドリームスもおすすめのスポットで、お土産を購入するならタメル地区が良いでしょう。カトマンズにはネパールの歴史や文化を感じることができる場所がたくさんあり宗教的なスポットも満載です。

古代遺跡に関連した現地ツアーはこちら

一生忘れない感動を!世界最高峰のエベレストを遊覧飛行

エベレスト&ヒマラヤ遊覧飛行ツアー

ネパール屈指の野生王国「チトワン国立公園」でサファリ体験!

世界遺産・チトワン国立公園観光ツアー

カトマンズならここもおすすめ!

■タメル地区

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お土産店や、レストラン、旅行客向けのスーパー、両替店などが並んでいる地区。中でも登山用品のお店が多く、安価で購入できるため、登山をする方にとっては宝箱のような地区と評判である。治安も良いので観光客で賑わっている。お店によって値段が違うので、何回も回って

タメル地区

ネパール / カトマンズ

Thamel, Kathmandu, Nepal

■コパン僧院

コパン僧院

ネパール / カトマンズ

PO Box 817, Kathmandu Nepal
https://kopanmonastery.com/

■ダッチンカリ寺院

ダッチンカリ寺院は、カトマンズの中心部から車で1時間半ほどのところにあるヒンドゥー教寺院です。ヒンドゥー教最高神であるシヴァ神の妃、カーリーが祀られているのが特徴です。
「血に飢えた女神」とも呼ばれるカーリーのため、週に2回の儀式ではヤギや鶏の喉を裂き、血を捧げています。日本人にとって馴染みのない儀式ですが、神聖な場所となっており、ヒンドゥー教徒のみが入れる場所となっているため、外からの見学となります。
寺院の周囲にはアクセサリー、小物などが購入できる土産店が並んでおり、買い物が楽しめるのもポイントです。

■ブッダ アミダバ公園

■カーラバイラブ像

カーラバイラブ像は、チベット仏教の寺院が並ぶダルバール広場(旧王宮広場)の中でもひと際目を引く、破壊神シヴァ神の石像です。
一見、愛嬌のあるキャラクターなのですが、よく見ると、左手には人間の生首をぶら下げ、右手には人間の頭蓋骨を半分に割った白いお椀を持っています。そして、真っ赤な口を開けて、悪魔を足で踏みつけていて、像の前で嘘をつくと即座に死んでしまうと信じられているのです。
カーラバイラブ像は観光客に人気のスポットですが、それ以上に地元の人々がお祈りしている姿を見かけます。周辺ではお参り用の花などが売られていて、カトマンズの人々の日常的なお祈りの習慣が見られるのも醍醐味です。

カーラバイラブ像

ネパール / カトマンズ

Hanuman Dhoka Road, Kathmandu 44600 Nepal
24時間

■夢の庭

夢の庭は、タメル地区近くにある、よく手入れされた美しい庭園です。1846年から1951年にネパールを支配していたラナ家の庭園の一部がオーストラリア政府の協力のもと、約7年に渡る修復工事を経て2006年に一般公開されました。
庭園内には、ヨーロッパ調の豪邸や、外来種の樹木、カフェ、オープンシアターもあり、カトマンズの喧騒から離れ、のんびりと癒しの時間を過ごすことができる空間です。カフェにはテラス席もあり、庭を眺めながらゆっくりとお茶を楽しめます。
観光客に人気の庭園である以上に、現地の人々がゆっくりと寛ぐ姿が見られる憩いの場となっています。

夢の庭

ネパール / カトマンズ

Tridevi Sadak, Kathmandu 44600 Nepal
+977 1-4425340
9:00-22:00
http://www.gardenofdreams.org.np/

ポカラでおすすめの観光スポットを紹介

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