淡路ワールドパークONOKORO（おのころ）は兵庫県の淡路島にある、世界中の観光名所にスポットを当てたテーマパークです。世界各国の有名な建造物や観光名所を1/25にミニチュア化して展示してあり、ガリバー気分になって世界旅行を楽しめます。
そのほかにも、大人も楽しめるジップライン･アドベンチャーなどのアトラクションや小さい子どもも楽しめる乗り物も充実しています。ガラスの絵付けや絞り染めなどの体験教室もたくさん開かれているので、遊びながら学びを得られる場所としても利用できます。子供の夏休みの宿題にもぴったりですよ。ヘリコプターの遊覧飛行に同乗できるので、淡路島、瀬戸内海の雄大な景色を見るにも絶好の体験スポットとなっています。さまざまな魅力が詰まった、淡路島ワールドパークONOKOROの見どころを紹介します。
目次
なお当サイトではユーザーのみなさまに無料コンテンツを提供する目的で、オンライン旅行代理店やレストラン予約サイトが提供するアフィリエイト・プログラムに参加し、サービス等の紹介を通じた手数料の支払いを受けています。掲載の順番はサービス等の提供会社により支払われる報酬も考慮されている場合があります。
■ライドアトラクション
最初に紹介する淡路ワールドパークONOKOROの見どころは「ライドアトラクション」。観覧車やメリーゴーランドのような、小さい子どもでも楽しめる乗り物から、ジップライン･アドベンチャー、3階建て立体迷路など、大人も楽しめるアトラクションがあります。家族連れやデートで、友達と、楽しい時間を過ごせます。乗り物は4歳以上が有料です。5歳未満は中学生以上の付き添いが必要です。のりものフリーパスは2500円です。
■ミニチュアワールド
次に紹介する淡路ワールドパークONOKOROの見どころは「ミニチュアワールド」。世界の観光名所を1/25の大きさで忠実に再現したのがミニチュアワールドです。｢ピサの斜塔｣｢万里の長城｣｢アクロポリス｣｢コロッセオ｣｢バッキンガム宮殿｣｢タージ･マハル｣｢凱旋門｣｢ノートルダム寺院｣｢クライストチャーチ大聖堂｣などがあります。ガリバー気分になって、世界旅行を楽しめます。
■手作りに挑戦できる｢体験教室｣
3番目に紹介する淡路ワールドパークONOKOROの見どころは「ミニチュアワールド」。ONOKOROではさまざまな体験教室が開かれています。ガラスのプレートやフォトフレームに絵付けができるガラス絵付け、マグカップの絵付け、ミニオカリナに絵を描く絵付け体験、ジェルキャンドル作り、石けん作り、お香作り、絞り染、吹き戻し作り、光る泥団子作りなどがあります。夏休みの宿題に、カップルでの思い出作りにおすすめです。
淡路ワールドパークONOKORO
- 兵庫県淡路市塩田新島8-5
- 0799-62-1192
- 3月～9月 9:30～17:30、夏休み期間9:30～18:00、10月～2月 9:30～17:00
- 年中無休
- 入館料（税込）：大人（中学生以上）1000円、子ども（4歳～小学生）500円
■兼高かおる旅の資料館
4番目に紹介する淡路ワールドパークONOKOROの見どころは「兼高かおる旅の資料館」。150カ国以上を渡航して取材したことのある、地元出身のジャーナリスト兼高かおるさんのコレクションの展示や各国の民芸品などを8つのゾーンに分けて紹介しています。兼高かおるさんの編集室やジャングルに行った時の撮影風景、世界の自然や動物、風景、世界各国の貴重なコレクションなどが展示されています。訪問した30カ国をVTRで紹介するコーナーもあります。
広告
■ジップライン･アドベンチャー
5番目に紹介する淡路ワールドパークONOKOROの見どころは「ジップライン･アドベンチャー」。世界中で流行が始まっているジップライン･アドベンチャー体験ができます。クライミングの技術と用具を用いて、ワイヤーロープと滑車を使い、空中を一気に滑走します。スリル満点、爽快感抜群のアトラクションです。装備装着、説明、練習コースを含む4コースを10～15人で1つのパーティーを組んで回ります。所要時間は1～2時間です。
■ヘリコプター遊覧飛行
6番目に紹介する淡路ワールドパークONOKOROの見どころは「ヘリコプター遊覧飛行」。専用のヘリポートがあり、土日祝日にはヘリコプターの遊覧飛行を行っています。ヘリコプターの遊覧飛行は3000～5000円ほどで同乗できます。3歳未満は無料です。乗り物好きな子どもなら喜ぶことは間違いありません。ヘリコプターに乗れる機会はあまり無いので、誕生日などの特別な日や記念日などの思い出作りにおすすめです。
■難解な｢3階建て立体迷路｣
7番目に紹介する淡路ワールドパークONOKOROの見どころは「難解な｢3階建て立体迷路｣」。2015年2月にバージョンアップされた3階建ての立体迷路です。以前にも増して難しくなったと評判です。迷路は通常1階建てですが、それが3階建てですので、通常よりもかなり難しいです。小学生未満は付き添いが必要です。難解なだけに、ゴールに辿り着いた時の達成感は大きいです。フリーパスでない場合に料金は500円です。
淡路ワールドパークONOKORO
- 兵庫県淡路市塩田新島8-5
- 0799-62-1192
- 3月～9月 9:30～17:30、夏休み期間9:30～18:00、10月～2月 9:30～17:00
- 年中無休
- 入館料（税込）：大人（中学生以上）1000円、子ども（4歳～小学生）500円
■海の見えるレストランイル･マーレ
広告
8番目に紹介する淡路ワールドパークONOKOROの見どころは「海の見えるレストランイル･マーレ」。地元の新鮮でおいしい食材を使った料理が味わえるレストランです。淡路牛を使用したステーキ、淡路牛と淡路産玉ねぎをつかったおのころバーガー、淡路産玉ねぎを丸ごと使った玉ねぎカレー、淡路牛の焼肉丼など、おいしいメニューが目白押しです。舌触りが良く上品な旨みの淡路牛や、肉厚で甘みがおいしい淡路産玉ねぎはぜひ味わいたい食材です。
■まったりできる｢海の見える足湯｣
9番目に紹介する淡路ワールドパークONOKOROの見どころは「まったりできる｢海の見える足湯｣」。淡路ワールドパークONOKOROの人気スポットの1つが、大人40人が並んで入れる足湯です。海に面した場所にあるので、晴れの日は眺めも最高です。アトラクションでたくさん身体を動かした後やちょっと休憩したい時、ほっこりしたい時などにおすすめです。爽やかな潮風に吹かれながら温かい足湯に浸かれば、幸せな気分になれそうです。
■淡路島の特産品が買える｢淡路ええもん本舗｣
10番目に紹介する淡路ワールドパークONOKOROの見どころは「淡路ええもん本舗」。淡路島は海や山の幸に恵まれた土地ですので、特産品がいろいろあります。淡路ええもん本舗では、淡路島の特産品や名物などのお土産を手に入れられます。淡路島の三大名酒の｢都美人｣｢南長｣｢千年一｣はお土産にぴったりです。甘いものでは、淡路のブランドみかん｢鳴門オレンジ｣を使った｢あわじオレンジスティック｣がおすすめです。
■淡路ワールドパークONOKOROへのアクセス情報
＜車でお越しの方＞
津名一宮ICから約15分
＜公共交通機関でお越しの方＞
神姫バス三ノ宮バスターミナルより高速バスで約70分、ワールドパークおのころ下車
津名港ターミナルより路線バス洲本方面行きで約7分
淡路ワールドパークONOKORO
- 兵庫県淡路市塩田新島8-5
- 0799-62-1192
- 3月～9月 9:30～17:30、夏休み期間9:30～18:00、10月～2月 9:30～17:00
- 年中無休
- 入館料（税込）：大人（中学生以上）1000円、子ども（4歳～小学生）500円
のおすすめホテル
