わざわざ早起きしてでも行きたいワイキキの朝食スポット５選

人気店は事前予約がおすすめ

■エッグスン シングス／ワイキキ ビーチ エッグスプレス店(Eggs 'N Things /Waikiki Beach Eggspress)

ワイキキの朝食の最初におすすめしたいのは「エッグスン シングス／ワイキキ ビーチ エッグスプレス店(Eggs 'N Things /Waikiki Beach Eggspress)」。1974年創業、日本でも人気のパンケーキとオムレツのレストラン “エッグスンシングス”。行列を作ってでも食べたい朝食、といったらここが有名です。

たくさんのフルーツとボリュームたっぷりのホイップクリームがトッピングされたパンケーキは絶品です！新鮮な卵を贅沢に3個も使ったおいしいオムレツもバリエーション豊かで、待った甲斐があったと思えるはず。甘いものが苦手な人でも、たっぷりのクリームをぺろっと食べれちゃう美味しさです♪

■ハウツリーラナ(Hau Tree Lanai Restaurant)

次に紹介するワイキキの朝食は「ハウツリーラナ(Hau Tree Lanai Restaurant)」。ニューオータニカイマナビーチホテル内にあるレストラン。100年以上も前からあるというハウツリーの樹の下で朝食が頂けます。

ここの名物はエッグベネディクト。半熟の卵がソースのようにマフィンとベーコンに絡まっていて、とろ〜っとおいしいのです。ストロベリーなどのトッピングも選べる、ミルクパンケーキもおすすめ。朝から大満足のメニューが揃っています。ハワイのレストランにはよくあることですが、こちらでもコーヒーのおかわり自由でうれしい限りです♪

■レナーズ ベーカリー(Leonards Bakery )

次に紹介するワイキキの朝食は「レナーズ ベーカリー(Leonards Bakery )」。元祖マラサダの本店です。マラサダとは外側はカリッと、内側はふんわりとしてい食感が特徴の揚げパンです。

周りには砂糖がまぶしてあり、あんドーナツの様に見えますが、食べてみると今までにない新食感でありながらどこか懐かしい感じのする不思議な食べ物です。マラサダはハワイ発祥の食べ物と思われがちですが、実はポルトガルが発祥の地です。ポルトガル系ハワイアン三世のレナーズベーカリーの創業者であるレオナルド・レゴ氏が販売したのが、始まりと言われています。オリジナル、カスタード入り、ココナッツと色々な種類があります。