【大阪】こんなお土産も嬉しい！自分用でも欲しくなるおすすめのお土産5選

出典: http://www.hankyu-hanshin-dept.co.jp

更新日: 2024年4月26日

食い倒れの街「大阪」にはたこ焼きを始めとした全国的にも有名なグルメが多くあります。大阪に行ったら食べたいものがありすぎて、どれを食べたらいいのか迷ってしまうほどではないでしょうか。そんな大阪を満喫し、いざ帰ろう！となった時に忘れてはいけないものが「お土産」です。家族や友人にはもちろんですが、自分用にもなにか欲しくなってしまいますよね。でも、大阪のお土産ってなにが喜ばれるのでしょう？たこ焼きやお好み焼きを買って帰るのは無理がありますよね、、、。観光地で買ったお菓子というのも少し物足らない感じもします。そこで、そんなお土産選びに困った時におすすめしたい地元の方にも愛されている銘菓をご紹介します。

■おはぎ(玉製家)

大阪のお土産の最初におすすめしたいのは「おはぎ(玉製家)」。千日前通にある行列店「玉製家」。ここでのおすすめは「おはぎ」です！
種類は「つぶあん」「こしあん」「きなこ」の3種類で、すべて注文ごとに作られるというから驚きです。十勝産の小豆を使用して、添加物を加えていないため甘さも控えめ。小振りなので何個も食べてしまいそうです。冷蔵庫保存もNGというほど味へのこだわりも強い名店です。

■炭焼友禅(井の一)

2番目におすすめする大阪のお土産は「炭焼友禅(井の一)」。天下茶屋駅近くにある「井の一」。ここで買えるお土産は炭焼友禅という「おかき」です。
職人が炭火で丁寧に焼き上げたおかきは口に入れると上品な風味が広がります。香りや見た目からも焼き上がりの素晴らしさを感じることができ、他のおかきとの違いをはっきりと感じます。
美味しさの秘密は素材と製法にあります。佐賀の餅米「ヒヨクモチ」を使用し、精米後1日寝かした上でセイロで蒸すという行程を経て、自然乾燥によりその旨味を引き出すとのこと。その手間ひまを考えるとおいしいのも納得です。

■粟おこし(あみだ池大黒)

続いておすすめの大阪のお土産は「粟おこし(あみだ池大黒)」。文化2年(1805年)創業の老舗「あみだ池大黒」で買いたいお土産は「粟おこし」です。
素朴な味わいと、さくさくとした歯ごたえが楽しい定番のお菓子です。こちらのお店の粟おこしは明治天皇からも愛されたというから味は折り紙付き！
最近では昔ながらの粟おこしだけでなく、チョコレートで仕上げたものもありますので渡す相手によって選んでもいいかもしれませんね♪