女子が注目する街「神保町」でこだわりのお店を発見しよう！

出典: http://go-jimbou.info

更新日: 2023年11月21日

東京の中心部、千代田区神田にある神保町。世界一の古本街と呼ばれており、なんと古本屋さんの数は約180店舗あると言われています。古本屋さんの店先には膨大な数の本が置いてあり、その景観には圧倒されてしまいます。現代ではインターネットや電子書籍などが普及され、本屋さんへ行かなくても手軽に本を購入できる時代となりました。しかし、やはり自ら書店へ足を運んで物色し実物を手にすることが本を買う醍醐味ではないでしょうか。

そんな、神保町は古本の街のイメージが強いですが、最近はお洒落なカフェやショップなど隠れ家的なお店が増えてきており女子の注目を集めています。ここで、女子向けの気軽に立ち寄れる人気急上昇のスポットをご紹介いたします！

■CHANTOYA COCONUT CURRY(チャントーヤ ココナッツカリー)

はじめに紹介する神保町の女子向けスポットは「CHANTOYA COCONUT CURRY(チャントーヤ ココナッツカリー)」。早い、安い、旨いをコンセプトに少しこだわりをプラスしたココナッツカリー屋さんです。
女性が一人でも気軽に立寄れるよう店内は上品で清潔感があり、白壁と木張りの床、観葉植物、ハイセンスなテーブルと椅子など、おしゃれな空間の中で食事を楽しめます。

■avocafe (アボカフェ)

次に紹介する神保町の女子向けスポットは「avocafe (アボカフェ)」。アボカド料理の専門店として日本で初めてオープンしたお店。

アボカド王国であるメキシコを中心に世界中から仕入れたアボカドで作る料理の種類は全部で約40種！日替わりメニューも充実しており、レッド、イエロー、グリーンと日によって味が変わる「タイカレー」は大人気です。辛めでゴロゴロとした大きな野菜がたっぷり入っていて、アボカドも1/2個入っているカレーはアボカドを一緒に食べることによってまろやかな味になり絶品です。夜は立ち寄りやすいバーに変身、アルコールに合うおつまみメニューも揃っています。女性ひとりでも入りやすい雰囲気なので仕事帰りに寄ってみてはいかがですか？

■LADRIO (ラドリオ)

続いておすすめの神保町の女子向けスポットは「LADRIO (ラドリオ)」。昭和24年創業、神保町が誇る老舗中の老舗喫茶店。常にBGMでシャンソンが流れスペイン語で「レンガ」を意味する店名のとおり、レンガ造りの店内と真っ赤な椅子がレトロな雰囲気を醸し出し、昔懐かしい昭和の香りがプンプン漂う空間です。

このお店でぜひ堪能していただきたいのはおいしいウインナーコーヒー。なんと、この喫茶店がウインナーコーヒーの発祥のお店といわれています。コーヒーの上にたっぷり乗った生クリームはほのかに甘くコーヒーとのバランスが最高です。