秋葉原でほっぺが落ちるほど美味しいカレー店5選

出典: http://ameblo.jp

更新日: 2024年4月26日

秋葉原といえば、世界最大級の家電量販店ビル群が密集し日本を代表する電気街として発展しました。通称アキバと呼ばれ、良質でお手頃な家電を探しに、日本人はもちろん外国の方も買い物に訪れることでも有名です。そんな秋葉原は実はカレーの激戦区といわれています。インドカレーの天国といわれるくらい、こだわりをもって作るカレーを提供する個人経営の店が多いのも特徴です。IT企業が増えインド人技術者が多く働いていることも関係しているといわれています。今回は秋葉原でほっぺが落ちるほどおいしいカレー店をご紹介したいと思います。

【移転】■ベンガル(BENGAL)

2番目におすすめする秋葉原のカレーは「ベンガル(BENGAL)」。創業40年以上、秋葉原で一番古いといわれるカレー専門店。20種類のスパイスを合わせて手作りされるスパイシーなインド風カレーがいただけます。おすすめはビーフ角切りカレーの辛口。見た目はサラッとしたビーフシチューのようで、大きな角切りビーフが入っています。スプーンでほどけるほど軟らかく煮込まれたお肉は旨味を感じ絶品。カレーも香り豊かでさっぱりといただけます。卓上にはガラムマサラが置いてあるので辛さを調節しながらいただけます。40年の歴史が作りだした手作りインドカレーは、日本人好みでとても親しみやすいカレーです。

■東京カレー屋名店会 アトレ秋葉原

3番目におすすめする秋葉原のカレーは「東京カレー屋名店会 アトレ秋葉原」。神保町周辺のカレーの名店が5店舗集まった夢のようなお店です。好きなお店の味を存分に楽しめる1店盛りと、それぞれのカレーを組み合わせた2店盛り、5店のおすすめカレーをセットにした「5店盛りコンボカリー」があります。おすすめは5店盛り。ご飯を追加(1皿200円)してシェアして食べるのにもってこいです。一度に名店の味がすべて堪能できる優れもの。他にもジャンボチキンカツカレーやトッピングメニューなどもあります。名店の味を一度に堪能できる、味めぐりは外せません。ぜひ、訪れてみてください。

■ブラウニー(BROWNIE)

4番目におすすめする秋葉原のカレーは「ブラウニー(BROWNIE)」。おしゃれカフェをイメージする小さなカレー屋さん。お一人様でも入りやすい雰囲気です。メニューは牛すじカレー、ベトナム風チキンカレー、牛すじハヤシライスを基本にトッピングや、味のついたライスが選べます。おすすめは牛すじカレーごはんオムチーズのせ。マイルドなカレーの上にチーズと玉子が乗っています。さっぱり味のカレーにコクのあるチーズと玉子がマッチして絶品です。青菜炒めのトッピングもシャキシャキ食感が癖になる逸品。サラサラのベトナム風チキンカレーも好評です。辛さはマイルドなので卓上にある調味料で辛さが調節できます。一品一品手作りにこだわる店主が作る、プリプリ牛すじカレーをいただいてみませんか？

■カレーは飲み物。 秋葉原店

最後におすすめする秋葉原のカレーは「カレーは飲み物。 秋葉原店」。黒い肉カレーと赤い鶏カレーの2種類のカレーで勝負のお店です。ライスは小盛り(200g)から山盛り(500g)まで4段階ありすべて同額です。10種類のトッピングメニューが用意され3種類までが無料でトッピングできます。赤カレーはカレーとライスが別盛りで、カップの中でグツグツと煮立ちお皿に流れだしています。サラサラのカレーの中には鶏肉が入りトマトの酸味を感じます。豚肉がゴロゴロ入った黒カレーは横長の深めのお皿でターメリックライスと一緒に提供されます。こちらも手作りらしく、深いコクとほどよいスパイシーさでおいしくいただけます。インパクトのある名前とおいしいカレーで連日行列ができる人気のお店で、スープのように飲めるカレーをいただいてみませんか？

いかがでしたか？こだわりをもったカレーの名店がひしめき合うカレーの激戦区の秋葉原で、自分の好みに合ったカレーを探してみませんか？おいしいカレーに出会うと、スパイシーな香りに心が和むはず。ぜひ旅の参考にしてください。