宮崎牛といえば、県産ブランド牛として全国にも名が知られていますが、今や、国内だけでなく、海外展開にも力を入れているブランド牛です。近年その勢いを増して名が知られていますが、実は25年以上と歴史が長く、元々佐賀や三重の銘柄牛を肥育する生産が盛んだった事もあり、良質な肉質の牛を保有していたとのこと。そこから、宮崎牛のブランド化として飼育されてきたと言われています。
宮崎牛と呼ばれる牛の基準は厳しく、その評価基準をクリアした牛だけが宮崎牛と名乗れます。等級4以上の肉質は全体的にきめ細かな霜降りが入り、ジューシーな柔らかいお肉は、一度食べてやみつきになる美味しさ!そんな名産や黒毛和牛が堪能できるお店を厳選しました。
目次
なお当サイトではユーザーのみなさまに無料コンテンツを提供する目的で、オンライン旅行代理店やレストラン予約サイトが提供するアフィリエイト・プログラムに参加し、サービス等の紹介を通じた手数料の支払いを受けています。掲載の順番はサービス等の提供会社により支払われる報酬も考慮されている場合があります。
■焼肉の幸加園 江平本店(こうかえん)
はじめに紹介する宮崎の焼肉店は「焼肉の幸加園 江平本店(こうかえん)」。
昭和62年11月に宮崎県から宮崎牛の販売指定店として第一号認証を受けているお店です。
宮崎牛を通じて、宮崎を発信しているという熱いお店には、そのトップレベルの味を堪能したいとアスリートや著名人等も足を運ぶほどの名店です。宮崎県産のマンゴー等が入った23種類の材料をブレンドして作られたタレも絶品。コース料理は4500円からです。
広告
■宮崎 尾崎牛 くらした
続いておすすめの宮崎の焼肉店は「宮崎 尾崎牛 くらした」。
宮崎で幻の尾崎牛が食べれるお店です。通常の牛肉に比べると融点が低温でもとろける尾崎牛は脂がしつこくなく、上品なおいしさです。
ここでは、なかなか普段食べる事が出来ない希少部位のカイノミや三角バラ、霜降りが多い友三角等も低価格で提供されます。落ち着いた雰囲気の店内、ワンランク上の贅沢な時間を過ごすことができます。
■炭の杜 祥 祇園本店(すみのもりしょう)
3番目におすすめする宮崎の焼肉店は「炭の杜 祥 祇園本店(すみのもりしょう)」。
卓上囲炉裏の炭火焼きで焼くスタイル。ジューシーな霜降りの宮崎牛は程良く脂が落ちておいしいです。宮崎牛のほかにも宮崎の海の幸も堪能できます。
コース料理は8品飲み放題が付いて通常4100円。限定の価格になる場合もあるようです。焼き肉以外でもすき焼き、湯豆腐、ラーメンと豊富にあり、特に宮崎牛のうまみが凝縮されているカレーは人気の人品です。
炭の杜 祥 祇園本店(すみのもりしょう)
- 宮崎県宮崎市祇園1-34-1
- 050-5872-5317
- 17:00~23:00
- 火曜日(定休日が祝日・祭日の場合は通常通り営業致します)
- 高千穂通から大工町交差点を右折し500m直進。宮崎カメラさんのある和知河原交差点を左折し直進。200mほど進んだ右手。
広告