国内ホテル 国内ツアー 海外ホテル 海外ツアー レンタカー 高速バス 国内WiFiレンタル 海外WiFiレンタル 団体・グループ旅行 観光ガイド

広告

心霊スポットとして有名な「正丸峠」の見所を紹介!紅葉や名物グルメも!

更新日: 2023年12月4日

心霊スポットとして有名な「正丸峠」には、肝試しで訪れる人ももちろんいますが、頭文字Dの聖地としても有名な場所なので、頭文字Dファンや走り屋達が多く訪れている場所でもあります。その他にも、紅葉の季節や初日の出を見にハイキングに訪れたり、ドライブを楽しんだりする人などたくさんの人が訪れています。晴れた日には、頂上の「正丸峠展望台」で、東京の町並みやスカイツリーを見ることもできます。休憩スポットとして人気のある「奥村茶屋」で休憩しながら名物グルメを楽しむこともできます。正丸峠に訪れる際はぜひ参考にしてみて下さい。狭い峠では険しい道が続き事故が多発しているので、車で訪れる際は十分気をつけて運転して下さい。

本ページではプロモーションが含まれます
当サイトでは施設やサービス(以下、サービス等)の掲載にあたり、ページタイトルに規定された条件に合致することを前提として、当社編集部の責任においてサービス等を選定しおすすめアイテムとして紹介しています。

なお当サイトではユーザーのみなさまに無料コンテンツを提供する目的で、オンライン旅行代理店やレストラン予約サイトが提供するアフィリエイト・プログラムに参加し、サービス等の紹介を通じた手数料の支払いを受けています。掲載の順番はサービス等の提供会社により支払われる報酬も考慮されている場合があります。

正丸峠とは?

正丸峠(しょうまるとうげ)とは、標高636mの「埼玉県飯能市」と「埼玉県秩父郡横瀬町」の境界にある峠です。秩父・奥武蔵にある峠の一つで、国道299号の旧道にあたり、現在は、全長1928mの正丸トンネルができスムーズに通れるようになりました。以前は道幅が狭く、路面の状態も悪い山道を巡回して通る必要がありました。今でも、旧国道299号は通行可能です。

正丸峠へのアクセス方法

正丸峠へのアクセス方法は、まず国道29号の正丸トンネルを目指して進みます。正丸トンネル手前の信号からアクセスできます。正丸トンネルを通った方がスムーズに行けます。(信号の右側の道は旧道です。)トンネルを出てしばらくすると分岐がありますが、西側(左側)は県道53号青梅秩父線に接続する道なので、間違えてしまうと別の峠へ行ってしまうので注意が必要です。

広告

ドライブの際は事故に注意

正丸峠は、険しい道が続く上、道が狭く荒れており、軽自動車でもセンターラインを越えないと通れないような狭い場所もあります。ガードレールが曲がったり錆びていたり、ない場所も多いので事故に気をつけて下さい。また、外灯がなく夜の走行は特に注意が必要です。深夜には、アライグマや鹿などの野生動物が頻繁に出没するので十分気をつけて下さい。

正丸峠は有名な心霊スポット?

広告

正丸峠は、埼玉県の心霊スポットとして有名な場所でもあります。狭い峠では事故が多発しており、亡くなった方も多くいることから幽霊を目撃したとの噂が広がっています。白い着物を着た女、四つん這いで追いかけてくる霊、男の子の霊、人面犬、口裂け女など、正丸峠や正丸トンネル内での怖い話や目撃談、心霊現象など語り継がれています。正丸峠を訪れる際には事故に気をつけて安全運転を心がけましょう。

頭文字Dの聖地としても有名

正丸峠といえば、漫画「頭文字D(イニシャル・ディー)」の聖地としても有名な場所です。主人公(藤原拓海)が、他の走り屋と正丸峠でバトルをした事で、頭文字Dのファンや走り屋達が多く訪れるようになりました。深夜など暗い時間帯に訪れる際は、対向車線から走りやが集団で突然現れる可能性もあるので、十分に安全に気をつけて運転してください。

紅葉も楽しめる

正丸峠は、紅葉のシーズンでは登山、ハイキング、ドライブやサイクリングなどをしながら紅葉が楽しめる場所なのでおすすめの人気スポットです。正丸峠展望台からの風景は、奥武蔵、奥秩父など連なる山々を望めます。紅葉の時期には全てが鮮やかな赤色に染まり、絶景が楽しめます。遠くには東京の町並みやスカイツリーも望めます。

広告

広告

運営会社