【佐賀】ビーフ食堂の絶品「神のハンバーグ」が美味しすぎる！人気の理由とアクセスも併せて紹介

更新日: 2023年11月21日

みなさんは、佐賀県にあるお阿蘇赤牛の専門店・ビーフ食堂をご存知でしょうか。肉好きにはたまらないボリューム満点のメニューが揃っており、地元の人に大人気のお店なんです。ちょっと前にその見た目と美味しさに話題になったローストビーフ丼をはじめ、神のハンバーグと呼ばれるジューシーな極上ハンバーグやステーキライス、ロコモコライス、タコライスなど子供から大人まで楽しめる料理が並びます。今回はそんなビーフ食堂のおすすめメニューやアクセス方法など店舗情報をお伝えします。これから佐賀にお出かけの予定の方はぜひチェックしてみてくださいね。

ビーフ食堂とは

ビーフ食堂は佐賀県にあるお肉料理メインのレストランです。ローストビーフがてんこ盛りの見た目も華やかなロービー丼をはじめ、ハンバーグやステーキなど阿蘇赤牛を使用したメニューが楽しめます。ブルックリンスタイルの店内は女性1人でも入りやすいカフェのような造り。セットメニューはリーズナブルでボリューム満点です。

菜園ブッフェ ピソリーノの新業態のお店「ビーフ食堂」

佐賀県にあるビーフ食堂は、熊本県をはじめ、福岡、佐賀、宮崎、鹿児島県で展開しているイタリア料理店の「菜園ブッフェ ピソリーノ」の新業態のお店としてスタートしたのがきっかけです。セイ・エンタープライズが運営するお店なので、ビーフ食堂は菜園ブッフェ ピソリーノ独自の運営経験を生かしてお店を経営しています。

1度食べたらやみつきの「阿蘇赤牛専門店」

ビーフ食堂で使用されている牛肉は、熊本県の大自然にはぐくまれた阿蘇地方で育った阿蘇赤牛のみを使っています。黒毛和牛に比べると脂肪分が少なく、ジューシーで柔らかい肉質が特徴です。また、ビタミンAやビタミンEが豊富に含まれた栄養価の高いお肉としても注目されています。ヘルシーでアスリートにも人気が集まっています。

ブルックリンスタイルの外観

ビーフ食堂佐賀店はおしゃれなカフェのような外観が特徴的。アメリカニューヨークのブルックリンスタイルになっており、アメリカのカフェに来たかのような雰囲気です。カウンター席もあるので、1人でも気軽に入りやすいのも人気の理由。男性好みのがっつり飯と思いきや野菜多めのメニューもあるので、女性でも食べやすいと好評です。

ベビーカー持ち込み可能なお店

ビーフ食堂佐賀店はベビーカーのまま入ることができます。ランチタイムなど時間帯によっては行列に並ぶことになりますが、赤ちゃん連れにも比較的利用しやすいお店でしょう。お肉料理の中には、ロコモコライスやキーマーカレーライス、ローストビーフ丼など子供でも食べやすい人気のメニューもあります。子供用の食器も用意しています。

ビーフ食堂へのアクセスや営業時間を調査

ビーフ食堂佐賀店は、佐賀市高木瀬西に位置しています。国道263号線沿いの高木瀬公民館前を左折してすぐのところにあります。近くにはイオン佐賀大和店があるので、目印にするとよいでしょう。営業時間は11:00～23:00、ラストオーダーは24:00になります。駐車場は6台収容可能。店内はカウンター5席、4人掛けテーブル席が3卓あります。

ビーフ食堂が人気の理由1：ジューシーで柔らかいお肉

ビーフ食堂で使用されている阿蘇赤牛は脂肪分が少ない赤み多めのヘルシーなお肉が特徴です。硬めのお肉を食べてがっかりすることもありますが、ビーフ食堂のお肉はジューシーで柔らかいと評判。お店の看板メニュー・ロービー丼は阿蘇赤牛の最上級サーロインから作られており、簡単に噛み切れるので、子供からお年寄りまで年齢に関係なく食べられるのも魅力です。