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【東京・日本橋】「たいめいけん」の看板メニュー「たんぽぽオムライス」を詳しく紹介!

出典: https://ja.wikipedia.org

更新日: 2023年11月21日

みなさんは、「たいめんけん」をご存知ですか?テレビの人気番組などでも良く取り上げられているので、耳にしたことはあるという人も多いかもしれません。東京の日本橋にある老舗の洋食屋で、今も昔も地元の人から観光客まで多くの人に愛されている銘店です。
数々の絶品メニューの中でも、特に人気なのがオムライスで、チキンライスの上にふわふわのオムレツを乗せ、自分で崩して味わうスタイルのオムライスになっています。今では定番スタイルですが、「たいめんけん」が元祖とのこと。元祖らしいほかではまねできないような絶品の味わいにファンが続出!今回は、そんな東京・日本橋の「たいめんけん」について、看板メニューの「たんぽぽオムライス」などと一緒に詳しく紹介します。

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「たいめいけん」とは?

「たいめんけん」は、東京の日本橋で昭和6年に創業した老舗の洋食屋です。「日本の洋食」の代名詞と言っても過言ではないお店で、昭和レトロな雰囲気の店内でゆっくりと食事を楽しむことができ、東京駅から徒歩約10分とアクセスも良く、観光の際に立ち寄るのにもピッタリ!初代から親子三代受け継がれる伝統の味を守りながらも、時代やお客さんのニーズに寄り添うスタイルで、今も昔も変わらず地元の人から観光客まで多くの人に愛されています。中でも大きなプルプルのオムレツが乗っており、オムレツを開くとトロリと卵がとろけだす、見た目にもインパクト大の看板メニュー「たんぽぽオムライス」は、SNSでも話題になっています。

お店の1階と2階で雰囲気・メニューが違う?

「たいめんけん」は、1階と2階で雰囲気やメニューが異なっており、1階はたいめいけん創業以来の味をお手頃料金で楽しむことができるカジュアルな洋食レストラン、2階は手間暇をおしまない自慢のデミグラスソースをはじめ、特別に仕上げた本格的な洋食をコースや単品で楽しめるほか、いろいろな料理を少しずつ味わうことができる名物の小皿料理などを楽しめる高級な洋食レストランになっています。

初めて行く人には1階がおすすめ

東京の日本橋の老舗洋食屋「たいめんけん」に初めて行くというのならば、まずは、気軽に食事を楽しむことができる1階がおすすめです。お手頃な値段で老舗の味を楽しむことができ、リラックスして食事を楽しむことができます。人気店で常に人でいっぱいで、まるで定食屋のような雰囲気が漂うところも、昔ながらの洋食屋と言った感じで魅力的です。

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「たいめいけん」のメニュー

東京の日本橋にある老舗洋食店「たいめんけん」は、1階、2階のそれぞれに種類豊富なメニューがそろっています。1階では、映画にも登場したオムライスなどの卵料理や昔ながらの肉料理、米料理、パスタや魚介料理に名物のボルシチやコールスロー、さらにラーメンまで用意されています。アルコール類も豊富でおつまみもたくさん用意されており、ちょっと一杯などにもピッタリ!2階では、ワンランク上の上品な前菜類や魚介・お肉のメイン料理、米料理や丼物、目にも美しい小皿料理に、前菜からスープ、メイン、デザートにコーヒーまでつく贅沢なコース料理まで、ちょっと高級なメニューがそろっています。

看板メニュー:ふわふわ卵の「たんぽぽオムライス」

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昔から多くの人に愛されている日本橋の洋食屋「たいめんけん」の豊富なメニューの中でも看板メニューとなっているのが「たんぽぽオムライス」。故・伊丹十三監督が考案し、映画「タンポポ」の舞台になったことでも有名な卵料理で、チキンライスの上にふわふわトロトロのオムレツを乗せた一品です。自分でオムレツの真ん中にで割れ目をいれて開いて味わうスタイルで、今では定番のスタイルになっていますが、こちらのお店が元祖と言われています。塩控えめで、クリームやバターのコクが感じられる卵が固まるか固まらないかのギリギリの線で仕上げられたオムレツとチキンやマッシュルームのうまみをしっかり感じられるバターの風味が効いたチキンライスとの相性は抜群!老若男女問わず好まれる逸品です。

「たんぽぽオムライス」の由来とは?

東京日本橋の老舗洋食店「たいめんけん」の看板メニューとして知られる「たんんぽぽオムライス」は、正式名称を「タンポポオムライス伊丹十三風」と言います。オムライスが大好きだった故・伊丹十三監督が考案し、映画「タンポポ」の撮影を行っていた「たいめんけん」で披露したことがこのオムライスの始まりで、今までにない斬新な見た目のオムライスは、映画を見ていた人たちの注目を集め、「映画に出てきたオムライスと同じものを食べてみたい。」と言って訪れる人が続出。あまりの人気ぶりによりレギュラーメニューに加わり、あっという間に看板メニューの1つになっていき、今にいたっています。

「たんぽぽオムライス」の特徴は、何といってもふわふわ卵!

東京の日本橋にある老舗洋食屋「たいめんけん」の看板メニュー「たんぽぽオムライス」は、何といってもそのふわふわの卵が特徴です。ケチャップライスを覆うかのような大きなプレーンオムレツは、固まるか固まらないかのギリギリの線で完成されており、今までみたことがないほどふわふわで柔らかい仕上がりになっています。

食べる際の楽しみ方

東京日本橋の老舗洋食店「たいめんけん」の看板メニューでもある「たんぽぽオムライス」は、もちろん自分好みに楽しむのが一番なのですが、「たんぽぽオムライス」の通になれるいくつかのポイントがあるので、知っているとより一層おいしく味わうことができます。
まずは、オムレツの上のパセリをよけて、ナイフでオムレツの真ん中をまっすぐに切っていきます。そうするとトロトロの半熟卵がチキンライスの上に覆いかぶさるように広がっていき、動画に取りたくなるような美しい姿が完成。たまごとバターの良い香りがふわっと広がり、食欲をさらに掻き立てます。下のチキンライスとよく混ぜて、別皿のトマトケチャップを適量かけながら味わうのがおすすめです。また、オムライスと一緒に、ボルシチとコールスローを付け合わせとして頼む人が多く、野菜たっぷりで優しい味のボルシチとお酢が効いたさっぱり味のコールスローがオムライスの味を引き立てます。それぞれ50円というお値段も魅力です。

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