【東京】ドイツ生まれの新感覚パンケーキ「ダッチベイビー」のお店４選

出典: http://blog.motounagiya.com

近年、特に注目されているスイーツ「パンケーキ」。大人から子どもまで長く愛されているホットケーキだけでなく、ハワイやニューヨークで人気のパンケーキ店、フルーツやホイップをたっぷり乗せたオリジナルパンケーキなど、行列必至の人気店が続々と登場しています。

常に進化し続けているパンケーキですが、2016年は「ダッチベイビー」という新感覚のパンケーキが注目を集めそう♪　東京や大阪に増えつつある、ダッチベイビーがいただけるカフェを厳選してご紹介します。スイーツ好きはもちろん、流行に敏感な人はぜひとも味わってみてください。

いま話題の「ダッチベイビー」って何？

いまから60年以上前に、アメリカでも老舗の人気パンケーキ店「オリジナルパンケーキハウス」によって、「ダッチベイビー」と呼ばれるようになったドイツ風パンケーキ。卵がたっぷりと入ったジャーマン生地をスキレットなどの分厚いフライパンを使ってオーブンでじっくり焼き上げます。型に当たる部分が反りあがり、焼き上がりは薄いクレープのようになり、サクサクとした食感が楽しめます。

東京

■【吉祥寺】The Original PANCAKE HOUSE（オリジナルパンケーキハウス）

ダッチベイビーのお店の最初におすすめしたいのは「The Original PANCAKE HOUSE（オリジナルパンケーキハウス）」。1953年にアメリカで創業したパンケーキ店「オリジナルパンケーキハウス」の日本一号店。

ホイップバター、レモン、粉砂糖で食べる「ダッチベイビー」は、アメリカで誕生したそのままの味！　ダッチベイビーの生地を使い、野菜とチーズをふんだんに盛り付けた「ダッチガーデン」も人気です。アメリカンテイストの店内席や、ストーブ置かれたテラス席などがあります。

大阪

■café stylist ダイニングバル 8-eito-（カフェ スタイリスト ダイニングバル エイト）

次に紹介するダッチベイビーのお店は「café stylist ダイニングバル 8-eito-（カフェ スタイリスト ダイニングバル エイト）」。居酒屋が立ち並ぶ「お初天神通り商店街」にある、かわいいナイフとフォークのイラストが描かれた看板が目印のお店。

ナチュラルテイストにまとめられたカフェで食べられるダッチベイビーは、生地のおいしさを堪能できるベーシック、クリームやフルーツなどがたっぷりトッピングされたスペシャルなどがあります。パスタやローストビーフなどお酒に合うメニューも充実しています。

■【閉店】【原宿】L. Loves R.（エルラブズアール）

次に紹介するダッチベイビーのお店は「L. Loves R.（エルラブズアール）」。「おいしいごはんを深夜まで」をコンセプトにした、ボリューム満点の料理が食べられる「L. Loves R.」。平日限定のランチブッフェや華やかなスイーツなど、様々なシーンで使えるメニューが揃います。フライパンごとサーブされるダッチベイビーは、プレーン以外にもベリーやサーモンアボカドクリームチーズなどのメニューもあり、おやつや食事にもぴったり！