【東京】最高の組み合わせが叶う！「BYO」ができる恵比寿のフレンチ４選

出典: http://blog.livedoor.jp

更新日: 2023年11月23日

「BYO」という言葉をご存知でしょうか？　「BYO」とは「Bring Your Own」の頭文字をとった略語。レストランで食事をする際に飲むワインを持参できる、オーストラリアで生まれたサービスです。

レストランがお酒を扱うライセンスを取得するのが難しかったために始まった言われています。持ち込み料がかかることがほとんどですが、料理に合わせて自分の好きなワインを持参できるのがメリットです。今回はそんな「BYO」という素敵なサービスが利用できる恵比寿の人気フレンチ店をご紹介いたします！

■アーティショー

最初におすすめするBYOができる恵比寿のフレンチは「アーティショー」。ミシュランでビブグルマンに選ばれたこともある隠れ家フレンチレストランです。

JR・恵比寿駅と東京メトロ・広尾駅の中間に位置しています。木が多く使われた店内は余裕のある席作りで、ゆったりとくつろげる空間。シェフが厳選した食材の味を損なわないようシンプルに調理した料理が食べられます。新鮮な野菜を取り入れた安全・安心にもこだわったコースが揃います。

■アベス（Abbesse）

最後に紹介するBYOができる恵比寿のフレンチは「アベス（Abbesse）」。特別な日だけでなく、普段の生活の中に根付いたフランス料理を目指しているお店です。

コースはないものの、アラカルトは充実のラインナップ。パリの老舗ビストロのようなボリュームある料理が特徴です。チーズのプロが厳選したフランス産のチーズも様々な種類が揃っており、ワインとの相性も抜群。ワインの持ち込み料は1本あたり2500円となっています（来店前にご確認ください）。

【閉店】■カシュカシュ（bistro & cafe bar cache cache）

続いておすすめのBYOができる恵比寿のフレンチは「カシュカシュ（bistro & cafe bar cache cache）」。フランス語で「かくれんぼ」という意味のビストロ＆カフェバーです。

「ゆったりと過ごせる隠れ家のようなお店」というテーマから名付けられました。カジュアルな空間で気軽にシェフ自慢のビストロ料理が食べられます。コースはなんと1人2000円からと、値段もお手頃価格。カフェとしても気軽に使えるかわいらしい店内が女性に人気となっています。