【北海道】極上の「びらとり和牛」が食べられる日高のお店５選

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更新日: 2023年11月21日

北海道、日高山脈のふもとに位置する平取町。農業が盛んで、栽培されている「びらとりトマト」やブランド米「ゆめぴかり」や「ななつぼし」は全国的にも有名です。また、農業以外に有名なのが、その大半を平取町で飼育している「びらとり和牛」。

北海道3大ブランドの一つでもある「びらとり和牛」は日高の冬の寒さを乗り越えることで味が濃縮され、ほかの肉では味わえないような旨みたっぷりな肉質になります。飼育期間が長く、大量生産が難しい希少価値の高いことでも知られています。そこで、この「びらとり和牛」が食べられるお店をご紹介します。

■いこい

最初におすすめする日高のびらとり和牛店は「いこい」。びらとり和牛やトマト、ゆめぴりかやなど地元で採れる新鮮野菜をつかった定食メニューが食べられるお店。
びらとり和牛と黒豚を使った「びらとり和牛と黒豚の旨みハンバーグ定食」を味わえます。地産池消をモットーにしており、そのほかのメニューも平取町の食材を存分に味わえます。ご当地メニューのニシパの恋人ランチも人気です。

■じゃんけんぽん

次に紹介する日高のびらとり和牛店は「じゃんけんぽん」。幌尻岳のふもとにあり、登山帰りに立ち寄る方も多い山小屋風のお店です。さまざまなメディアで取り上げられている有名店です。
100%びらとり和牛を使用した、肉汁たっぷりのハンバーグや食べやすくサイコロ状にカットされたステーキを食べられます。また、ハンバーグはインターネットでの購入も可能です。

■焼肉亭 沙流苑（ヤキニクテイ サルエン）

次に紹介する日高のびらとり和牛店は「焼肉亭 沙流苑（ヤキニクテイ サルエン）」。びらとり和牛を使ったハンバーグや焼肉・ジンギスカンが自慢のお店。独自のルートで仕入れているため、上質な肉を手頃な価格で食べられます。
厳選した素材を使うだけでなく、カットの仕方にも細心の注意を払っています。特製のタレに漬け込んだ「味付けジンギスカン」が地元のスーパーに並ぶほど有名なお店です。