【沖縄】御殿山(うどぅんやま)でこだわりの沖縄そばが食べられる！このメニューだけは食べておきたい！

更新日: 2023年11月23日

皆さんは、沖縄そばの名店「御殿山」をご存知ですか？数ある沖縄そばのお店の中でも、麺やスープなどにとことんこだわった極上の沖縄そばを味わうことができる人気店です。本店の首里店は、築150年以上の古民家を利用しており、雰囲気も抜群！デートなどにもピッタリです。また、自慢の沖縄そばのほかにも、沖縄ならではの絶品メニューがそろっているので、いろいろと楽しむことができるのも魅力です。今回は、そんな沖縄そばの名店「御殿山」について、店舗情報やおすすめメニュー、支店などについてまとめて紹介しますので、ぜひ参考にしてみて下さいね。

御殿山とは？

御殿山は、沖縄本島の那覇市の首里にある、築150年以上の古民家を利用したお店で、沖縄を代表するグルメである沖縄そばの名店です。おいしい沖縄そばをたんのうすることができるのはもちろんのこと、沖縄らしい雰囲気抜群の古民家で味わうことができるとあって、沖縄デートや旅行などにもピッタリのお店になっています。

御殿山へのアクセス方法は？

御殿山は、沖縄県那覇市の首里石嶺町にあり、ゆいレールの儀保駅から徒歩約15分でアクセスすることができます。那覇市中心部からならば、車を利用して約20分でアクセスが可能になっており、大変便利です。お店には、駐車場もあるので、レンタカーや自家用車などで訪れる場合にも安心になっています。

御殿山の営業時間は？

御殿山の営業時間は、11:30～16:00になっており、ラストオーダーは、15:30になっています。基本的にはランチ利用のお店になっていますが、おそめのランチや観光途中でちょっと小腹が空いたときなどにも利用することができます。定休日はないので、いつでも利用することができるのもうれしいポイントです。

首里にある築150年以上の民家で営業をしている！

御殿山は、おいしい沖縄そばを味わうことができるのはもちろんのこと、築150年以上の昔ながらの赤瓦の民家を利用していることでも有名。首里の高台に位置しており、周りは美しい緑に囲まれているので雰囲気も抜群です。靴を脱いで上がるスタイルになっており、沖縄ならではの床の間や仏壇もあり、大変居心地が良くなっています。

沖縄そばへのこだわり　昔ながらのアクで麺を作っている

御殿山の沖縄そばは、灰を水に溶かしてできるアクを加えて作る昔ながらの作り方で作る自家製麺を使用しているのが特徴。使用するアクは、木を燃やして灰を作るところからスタートするというこだわりです。1～2年も乾燥させたガジュマルの木を1日ゆっくりと時間をかけて燃やしてできた灰を水に溶かして、何週間も寝かし、黄金色になったものを使用しています。

沖縄そばへのこだわり　麺を選ぶことができる

御殿山の沖縄そばは、麺を普通麺と肺がいりの麺の2種類から選ぶことができるのも特徴。胚芽を練り込んだ麺は、栄養価が高いのが特徴になっており、クセもないので美容や健康を気にする人に特に評判なのだそう。もちろん普通の麺も間違いなくおいしいので、どちらにするか迷ってしまいます。

御殿山のおすすめメニューその1:やはり最初はソーキそば

御殿山のおすすめメニューの1つ目は、「ソーキそば」。基本中の基本であるソーキそばは外すことができません。豚のあばら骨の部分を柔らかく煮こんだ「ソーキ」が乗ったソーキそばは、手間暇かけて作るカツオの旨みとしっかりとした豚骨のコクなどを感じられるスープと自家製麺、柔らかいソーキの相性が抜群です。

御殿山のおすすめメニューその2: お腹いっぱい食べたい時は御殿山定食

御殿山のおすすめメニューの2つ目は、「御殿山定食」。沖縄そばとジューシー、ラフティー、小鉢など御殿山の自慢のメニューを味わうことができるボリューム満点でコストパフォーマンスも抜群の大満足の定食です。お腹一杯食べたいという時にはぜひこちらを選んでみて下さいね。

御殿山のおすすめメニューその3: 沖縄近海で取れた魚を贅沢に使用県産魚の出汁茶漬け

御殿山のおすすめメニューの3つ目は、「出汁茶漬け」。その時々に沖縄近海で獲れた新鮮な魚を贅沢に使用した定食になっており、最初はそのままお刺身で、最後は御殿山自慢の沖縄そばの出汁をかけてお茶漬けで楽しむことができ、2度楽しめるのが魅力です。テレビなどにも紹介されており大人気！1日限定10食になっています。