【東京・銀座】タピオカドリンク！ミルクティー以外の種類を扱うお店も！」

更新日: 2024年4月24日

今、大ブームを巻き起こしているタピオカドリンクはこの夏欠かすことができない飲み物になっています。都内だけでなく日本各地でタピオカドリンクを取り扱うお店が増え、テイクアウトでいつでも気軽に楽しむことができるようになりました。ミルクティーがスタンダードなフレーバーですが、抹茶、マンゴー、杏仁ミルクなどさまざまなフレーバーが登場し、トッピングが自由自在なお店もあります。各店オリジナルの写真映えする可愛らしいパッケージにも注目が集まっています。今回は東京都内、銀座にあるタピオカドリンクを紹介していきますよ。

タピオカドリンクの発祥は？

タピオカドリンクは、1983年に台湾の台中にある「春水堂」のオーナーが、中国茶をもっと現代的に味わうことができないかと考えたことが始まりになっています。試行錯誤の末、氷と紅茶、サトウキビをシェイクし、よく食べられていたタピオカをトッピングすると大変人気となり、1987年にタピオカミルクティーが正式に販売されるようになりました。

モチモチとした食感で大人気のタピオカ。実は、南米原産のイモ「キャッサバ」が材料で、キャッサバの根茎から製造されたデンプンで出来ています。このデンプンは、「ポンデケージョ」などにも使われています。タピオカは、もともと半透明なもので、よく見かける黒いタピオカは、黒糖やカラメルなどによって色付けされたものになっています。

タピオカは実はカロリーが高い⁉

イモのデンプンからできているとなると、気になるのがカロリー。タピオカのカロリーは、100gあたり262kcalで、これはご飯茶碗1杯分の白米に相当します。タピオカは、単体ではなくミルクティーなど甘いものと一緒に合わせてあるため、さらに高カロリー！グルテンフリーで脂質は少ないところが魅力なのですが、食べすぎには注意です。

銀座でおすすめのタピオカ20選を紹介！

■ 俺のBakery＆Cafe 東銀座歌舞伎座前

最初に紹介する銀座でおすすめのタピオカのお店は、「俺のBakery＆Cafe 東銀座歌舞伎座前」。
「俺の」でお馴染みのカフェにこの夏タピオカドリンクが登場しました。フレーバーはミルクティー、抹茶ミルク、マンゴーミルクの三種類から選ぶことができます。ガラス張りのおしゃれな外観が目印で、駅からも歩いてすぐにアクセスすることが可能です。タピオカドリンク以外にはフレンチトーストやサンドイッチが人気です。

■ リゾートレストラン カスケード銀座店 （CASCADE）

次に紹介する銀座でおすすめのタピオカのお店は、「リゾートレストラン カスケード銀座店」。
バリを彷彿とさせるおしゃれで非日常な店内が特徴となっています。ドリンクメニューの種類が豊富で、アルコールメニューからソフトドリンクまでさまざまなドリンクを味わえますよ。フレッシュな味わいのルジェフルーツジャーカクテルからはバナナタピオカミルクティーと苺牛乳タピオカ、ソフトドリンクからミルクティー、マンゴー、抹茶オレのタピオカドリンクを注文できます。

■ マントラカフェ

次に紹介する銀座でおすすめのタピオカのお店は、「マントラカフェ」。
銀座ファイブ内にある本格インドカレーとインド料理のお店です。タピオカドリンクはテイクアウトでも店内でも注文することができ、カレーを食べた後にもさっぱり飲むことができますよ。タピオカドリンクのほかにもバラエティ豊かなラッシー、ワイン、ソフトドリンクが用意されています。ランチタイムにはカレーランチも注文可能です。

■ チャタイム 銀座店（chatime）

4番目に紹介する銀座でおすすめのタピオカのお店は、「チャタイム 銀座店 」。
チャタイムは2005年に台湾で生まれたタピオカミルクティーの専門店です。銀座ファイブの裏手に位置していて、駅からも徒歩でアクセス可能です。パープルを基調としたキャッチーなパッケージが特徴で、スタンダードなタピオカミルクティー以外にも仙草ゼリーミルクティーなどさまざまなフレーバーのドリンクを楽しむことができます。

■ チャノバ（Cha Nova）

5番目に紹介する銀座でおすすめのタピオカのお店は、「チャノバ」。
本格台湾茶飲料を専門とするお店で、2017年にオープンしました。ショッピングやデートの合間に気軽に立ち寄ることができ、ドリンク以外にもスイーツを味わうことができます。テイクアウトのパッケージには小鳥が描かれていて、スッキリとしたシンプルが特徴です。何度でも使えるボトル付きタピオカドリンクがおすすめですよ。