【東京】中央線の隠れ激戦区・武蔵境の必食ラーメン店５選

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更新日: 2024年4月26日

新宿や吉祥寺へのアクセスも良好で暮らしやすい街として知られる武蔵境。周辺には、カフェスペースをはじめ様々な施設を併設した図書館「ひと・まち・情報創造館武蔵野プレイス」や、夏祭りやイベントも行っている商店街「すきっぷ通り」などがあります。そんな武蔵境はここ最近、店主のこだわりが詰まったラーメン店が増加し、隠れたラーメン激戦区にもなっています。東京一濃厚なスープを謳うお店や、つるっとしたもちもち食感の麺が絶品だというラーメン店など、特徴のあるラーメン店がたくさんあります。特におすすめの5店を紹介しますので。お気に入りの1杯を見つけてみてくださいね。

■鶉 （うずら）

最初におすすめする武蔵境のラーメンは「鶉 （うずら）」。武蔵境駅北口からすきっぷ通りを抜けたところにある味噌ラーメン専門店です。和モダンな店内にカウンター7席。赤白の味噌をブレンドし、さっぱりとした中にも深みのあるスープに、独特な牛蒡油の風味があります。注文を受けてから揉みほぐすちぢれ太麺は、しっかりとしたモチモチ食感です。低温豚ロースのレアチャーシューはジューシーで絶品。大盛りが無料なのでお腹いっぱい食べられます。

■ラーメン きら星

2番目におすすめする武蔵境のラーメンは「ラーメン きら星」。「東京一濃厚なとんこつラーメン」を掲げる濃厚豚骨スープが売りの人気店。30時間以上煮込んだ醤油ベースの濃厚スープが極太麺と絡み合い相性抜群。ざく切り玉葱、茹でキャベツ、カツオ餡、メンマ、とろとろなチャーシューなどがトッピングされています。カツオ出汁が凝縮されたカツオ餡は、さっぱりとした和風の魚介とんこつスープに溶け合い味の変化が楽しめます。

■丸幸 （まるこう）

続いておすすめの武蔵境のラーメンは「丸幸 （まるこう）」。地元の方に特に愛されている中華そば専門店。醤油スープに刻んだ玉葱が乗っているのが特徴なあっさりとした八王子系ラーメンです。麺は卵麺とそば粉入り中華麺の二種類から選べます。卓上の調味料も充実しており、ちょっと味を変えたいと思った時にも便利です。また、1杯420円という安さも大きな魅力です。バラ肉とロース肉が選べるチャーシューメン（750円）もおすすめです。