MRT圓山駅 - 観光
世界10大ホテルの1つとされている、歴史の深い、立派なグランドホテルが目印の圓山周辺での観光スポットをご紹介いたします。 圓山とは山の名前で「円山」と表記されている事もあります。山々と程よい自然を残しつつ、人々が共存している、とても暮らしやすい街で、観光で初めて訪れてもどこか親しみを感じる事の出来る場所です。 飲食店が並ぶ、台湾ではおなじみの夜市はもちろんのこと日本人が経営するシャンプーのお店、歴史を学べるスポットなど盛り沢山です。MRTという地下鉄も通っており、交通も便利なエリアですので訪れてはいかがでしょうか。
MRT圓山駅 - 寺院・教会
大龍峒保安宮(だいりゅうどうほうあんぐう)は、台湾台北市大同区にある、台北の三大寺廟のひとつとされる寺院です。医療・医学の神様として信仰されている実在の人物・保生大帝が、主神として祀られている寺廟です。ほかにも、農業、子宝、安産、商売といった数多くの副神が祀られていることから、あらゆる願いがかなう場所として知られ、日々たくさんの参拝客が訪れます。重厚感のある建物には、屋根や柱から細部にいたるまで美しい装飾が施され、芸術品としても見ごたえたっぷりです。交通も便利で、近くには人気のドリンクスタンド「紅茶屋」もあるので、グルメスポットを巡った後に、ちょっと足をのばしてゆったりと過ごすのにもぴったりです。そんな大龍峒保安宮をより楽しむための観光の見どころガイドをお届けします。ぜひ、素敵な台北旅行にお役立てください。
周辺スポット
MRT圓山駅 - 観光名所
台北には、いろいろな寺廟がありますが、どこを訪れたらよいか迷ってしまいますよね。そのひとつ、孔子廟は学問の神様・孔子が祀られていることで知られており、受験の合格祈願の学生たちでにぎわいます。また緑に囲まれ、静かに散策を楽しみたいという人にもおすすめです。毎年、9月28日の孔子の誕生日には祭典の儀式を見学しようと多くの観光客が訪れます。台北駅からは、一本で最寄りの駅にアクセスできるのも魅力で、気軽に立ち寄ることができますよ。圓山駅からは徒歩約10分。赤いレンガの外壁が見えてきます。孔子廟の観光で知っておきたい見どころやポイント、アクセスなどをまとめました。台北観光で参考にしてください。
周辺スポット
MRT圓山駅 - 小吃
魯肉飯(ルーローファン)とは“煮込み豚肉かけごはん”のこと。台湾を代表する屋台料理です。このお店、屋台料理なはずの魯肉飯をかなり豪華な店内でゆっくり味わうことができるのが特徴。豚挽き肉を煮込むときに漢方薬を使う、化学調味料は一切使わない、3日かけて完成させるというほど料理にこだわりぬいた魯肉飯は、最高の一品です。
MRT圓山駅 - 美術館
台北市立美術館は、1983年に開館した市立美術館です。台湾市の園山地区に位置する美術館で、総敷地面積は約2万㎡。約4500点のコレクションが展示されています。 台湾を代表する現代美術館であり、様々な現代美術の作品が所蔵されています。特に台湾における現代美術のコレクションが充実しています。ロビーには台湾の彫刻家である朱銘の作品が展示されています。3つに分けられたフロアはそれぞれ定期的に作品を入れ替えているので、いつ訪れても新たな作品を目にすることができます。 1日2回ガイドツアーも行われています。2つあるショップにはグッズも充実。子供連れにも優しいカフェレストランもあります。
旅行シーズン | 10~1月 |
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