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温陽温泉 観光ガイド Onyang-hot-spring

温陽温泉(オニャンオンチョン)は韓国中西部・忠清南道にある温泉です。韓国で最も古い温泉として知られています。はじまりは百済時代とも言われていますが、温泉として機能するようになったのは約600年前辺りからと言われています。歴代の王も保養や湯治に訪れた歴史も由緒もある温泉です。泉質はラジウム泉で、神経痛や婦人病、美容などにも良いとされています。温泉施設も多くあり、韓国大統領が宿泊するホテルもあります。韓国では年間500万人もの人々が訪れると言われているので、韓国国内では有数の名湯です。ソウル駅から高速鉄道を使えば、所要時間は約36分という近さも人気の秘密でもあります。ソウルから高速バスを利用すると、所要時間は約1時間30分です。ソウルからの日帰りでも、ゆったり宿泊でもどちらでも人気があります。

温陽温泉の旅行・観光情報

温陽温泉のまとめ一覧

  • まとめ

    【韓国】温陽(オニャン)温泉で宿泊したいおすすめのホテル・宿泊施設5選

    温陽温泉 - ホテル

    百済時代から数えて約1300年と、韓国最古の温泉として知られている「温陽(オニャン)温泉」。ソウルから最寄りの温陽温泉街駅までは、電車で約1時間の距離にある温泉街です。日本統治時代には日本式に改装されて、大統領が宿泊できるほどの設備が整っています。観光スポットも豊富にあり、李舜臣の掛け軸や十鏡図などが保管されている顕忠祠(ヒョンチュンサ)、温陽民俗博物館、外岩民俗村などのほか、市民文化福祉センターの前に無料の足湯もあります。駅周辺では温浴施設が数多くあり、またホテルも駅前に集中しています。そんな温陽温泉街駅周辺でおすすめのホテルを、5つ厳選して紹介します。

  • まとめ

    【韓国】温陽温泉で宿泊したいおすすめホテル・宿泊施設

    温陽温泉 - ホテル

    温陽温泉(オニャンおんせん)は、韓国の北西部、忠清南道の牙山(アサン)にある温泉地です。ソウルから高速鉄道KTXで、1時間ほどのところにあります。百済時代から1300年続く、韓国最古の温泉です。なかでも李朝時代には、ハングル生みの親・世宗大王(1397-1450年)をはじめ、多くの王族が治療や休養のために離宮を立てていました。また、李舜臣(1545-1598年)ゆかりの品が保存されている顕忠祠や、外岩民俗村・温陽民族博物館、無料の足湯など、観光スポットも数多くあります。 温泉をはじめとした施設やホテルは、温陽温泉駅から徒歩圏内に集まっていて、韓国人だけでなく、ソウル観光に訪れた日本人観光客が足を伸ばすことも多く、日本語が通じるホテルがほとんどなので安心です。そんな温陽温泉でおすすめの観光ホテル・宿泊施設を紹介します。

  • まとめ

    【韓国】"温陽温泉"で使えるレンタルWi-Fiを比較検索|旅行や出張で大活躍

    温陽温泉 - 旅行グッズ

    普段何気なく使用しているインターネット。旅行や出張で海外に滞在する際も、目的地までの行き方を調べたり、同行者と連絡を取り合ったり、旅の思い出をSNSに投稿したりと欠かせません。海外用のモバイルWi-Fiルーターは、海外で快適にインターネットを利用するために便利なアイテム。現地通信会社の回線を利用できるWi-Fiルーターを事前にレンタルしておけば、お得な定額料金でスムーズにインターネットを利用することができます。 今回は、温陽温泉で使えるモバイルWi-Fiルーターをピックアップ。海外でインターネットを利用するためのその他の手段や注意点も合わせてご紹介します。

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