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アンマン - 世界遺産
ヨルダンの首都アンマンから、東の方向80キロ。広い平原にドーム型の屋根と頑丈な石の壁が残るアムラ城は、初期イスラム王朝の城館遺跡、1985年には世界遺産として登録されました。今回は初期イスラム王朝時代の浴場施設を含む城館遺跡をご紹介します。アムラ城は8世紀頃にウマイヤ朝の王が離宮として建設したとされ城、今も浴室のような施設や、25メートルもある井戸が残っています。アムラ城の内部はの見所は、天井や壁に描かれたフレスコ画、その書いた形や絵は、長い歴史を経て、今の時代をも魅了する絵画となっています。
周辺スポット
アンマン - 史跡・遺跡
ヨルダンの首都アンマンは、7つの丘にかこまれたすり鉢状の地形に築かれた、ローマ時代からの歴史のある町です。中東の都市の中で比較的安全なアンマン市内の治安は良いという評判です。近代的なビルが並ぶ新市街と、昔ながらの情緒を残す旧市街があり、金製品や布などを扱う古くからの市場、アルフセイン・モスクを囲む旧市街や、現国王の曽祖父のアブドゥッラー1世を記念して建造されたキングアブドゥッラーモスクなどが観光名所です。ローマ劇場やヘラクレス神殿跡などのローマ遺跡が、旧市街のにぎやかな広場のすぐそばに静かにひかえており、歴史が折り重なるように現在に息づいているのがアンマンの魅力です。アンマンでの食事は典型的なアラブ・スタイルです。イスラム教では豚を汚れた動物と考えるため肉類は主に羊と鶏を利用し、とくに羊は頭から足の先まで余すところなく食べます。ヨーグルトで煮込んだラムをご飯と共に盛り合わせたマンサフ、ラム肉の串焼きシシカバブ、豆で作るコロッケのようなファラフェル、肉や野菜をパンに挟んだシャワルマなどが国民食です。日本からヨルダンまでの直行便はなく、アジア(バンコク)、中東各都市(ドバイ、アブダビ、ドーハ、イスタンブール)経由で17~19時間です。
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アンマン - ビーチ・砂浜
湖に浮かぶ“死海” いわずと知れた有名な“死海”。アラビア半島北西部に位置する塩湖です。通常の海水が約3%の塩分濃度に対し、死海の水はなんと30%と10倍の濃度。そのため海洋生物の生息場所としては不向きであるので“死海”と呼ばれています。また濃い塩分濃度であるため、浮力が大きく、人が入っても湖面に浮くことができるのはここだけ。エステティックの聖地としても有名な場所です。
アンマン - 文化遺産,城・宮殿
砂漠の中の"離宮" ヨルダンに3つある世界遺産のひとつ。8世紀に、ウマイヤ朝の王が離宮として建設させたものと推測されている。世界遺産のイメージからすると、かなり小ぶりな城だ。しかしながら、砂漠の中で最も美しい城と言われている。城の内部にはフレスコ画があり、1970年代にスペインの考古学者グループによって、近年はフランスの援助で修復された。天体図や砂漠の動物、裸婦などの壁画を見ることができる。
アンマン - 寺院・教会
キング・アブドッラー1世モスクはヨルダンのアンマンにあります。遠くからでも目立つブルータイルの青い屋根が特徴の、圧倒的な存在感を放つモスクです。3000人が一度に礼拝できる巨大な大きさです。 イスラム教徒でなくても見学できるので、入場料を払えば観光客でも気軽に立ち寄ることができます。外観が美しいのはもちろんのこと、ステンドグラスや青い天井、赤いじゅうたんなど内部もかなり見ごたえがあります。 女性は入り口でヒジャブ(黒い被り物)を借りて、入場しましょう。館内の写真撮影は禁止、礼拝の時間は見学ができません。
アンマン - 市場・夜市,旧市街・古い町並み
アンマンのダウンタウンは、アンマンの観光スポットの中でも上位に入る、観光客に人気のスポットです。ぶらぶらと散策するだけで、建ち並ぶモスクや街並みからアラブの雰囲気を感じることができ、異国間を存分に味わえます。 また、現地の人々の活気ある日常的な生活を垣間見ることもできます。街中には、食料品や衣料品、土産物屋などさまざまなスーク(市場)が見られ、欲しいものはすべてここで売っているほど。買い物を楽しみたい人にはぜひおすすめしたい場所です。 現地の人との交流を楽しめるのも魅力の一つ。人と車にあふれ、車のクラクションや音楽が鳴り響く、まさに喧騒を感じる場所です。
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