このページではバリ島にある博物館を紹介しています。博物館では、人類の歴史や生物の進化の過程などを知ることができます。地球の神秘と太古のロマンを感じさせてくれる場所です。旅行の観光スポットとしても定番で、博物館めぐりを旅行の目的にする人も。世界最大級の博物館の大英博物館や、台湾の故宮博物院は、古今東西の美術品や書籍、考古学資料など、膨大なコレクションを誇ります。常設展示も圧巻のボリュームです。時間をかけてじっくり周るのも、興味のあるポイントを絞って見ることもできます。スウェーデンのヴァーサ号博物館など、郷土の文化や、地域の変遷についての資料を展示する博物館もあります。海外の博物館の場合、日本語の音声ガイドを利用できる博物館もあるので、事前に確認してみましょう。
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クタ - ビーチ・砂浜,モニュメント・記念碑,寺院・教会,モダン建築,広場・公園
クタナイトマーケットは、バリ島南部クタの街、ングラ・ライ国際空港からは3kmほどのところにある観光スポットです。 バリ島内ではさまざまな場所でナイトマーケットが開催されますが、クタのナイトマーケットは多くの観光客で賑わうのが特徴。シーフード系や中華系、インドネシアのローカル料理などを提供する飲食店が並び、アクセサリー、洋服、雑貨類などを販売しているお店もあります。 周囲には数々の飲食店やホテルが点在し、昼間の観光にもおすすめです。今回は、そんなクタナイトマーケット周辺の見どころについて紹介します。
サヌール - ビーチ・砂浜,寺院・教会,市場・夜市
インドネシアを代表するリゾート地、バリ島の中でも高い人気を誇っているサヌール。ングラライ国際空港から車を利用して30分ほどの位置にあります。現在は高級リゾート地として数々のホテルが営業しており、世界中からバカンスにやってくる人で賑わっているのが特徴。サヌールビーチは白い砂浜に透き通った青い海が美しい景色を生み出しており、マリンアクティビティや散策などを楽しむことができます。レストランやカフェなども営業しており、海沿いのテラスが利用できるカフェやガラス張りのスタイリッシュなカフェ、インドネシア料理のお店にヨーロッパ料理のお店など個性豊かなお店から自分好みの店舗を見つけることができます。今回は、そんなサヌールでおすすめの観光スポットを紹介します。
キンタマーニ - 山・渓谷,滝・河川・湖,寺院・教会,広場・公園
バトゥール湖はバリ島のキンタマーニ高原に位置する湖で、バリ島で2番目に高いバトゥール山の麓にあり、女神が住む場所として地元民の信仰が高く、世界遺産にも登録されています。標高が高いことから避暑地を楽しみに訪れる方も多くいます。 そんなバトゥール湖畔にはゆっくりと寛げる温泉施設もあります。日本のようにマッサージルームやレストラン、寝湯や打たせ湯などもあり、美しい湖を眺めながら入れることからリラックスして利用でき、人気があります。バトゥール登山を楽しんだ後の休憩スポットとしてもおすすめです。 今回はそんなバトゥール湖周辺の見どころについて紹介します。
タンパクシリン - 滝・河川・湖,森林・ジャングル,文化遺産,城・宮殿,寺院・教会
ティルタエンプル寺院は、バリ島中心部ウブドの北部、タンパクシリンにある寺院です。無病息災のご利益があるとされる「聖なる泉」が湧き出る寺院として知られ、参道には土産物店もあります。ヒンドゥー信者だけでなく観光客でも沐浴体験もでき、多くの人で賑わいを見せているのが特徴。沐浴には手順がありますが、ガイドツアーなら教えてくれるので安心です。 ウブドはライステラスと呼ばれる丘陵に階段状に作られた細長い水田が美しく、寺院や景観を含めた一帯が世界遺産に登録されています。今回は、そんなティルタエンプル寺院周辺の見どころについて紹介します。
スカワティ - 山・渓谷,寺院・教会
インドネシアという名前は知っていても、どんな国なのか詳しく知らない人は多いのではないでしょうか。インドネシアは東南アジア南部にあるたくさんの島々からなる国です。島の数は17,000ほどあり、中でも日本人に馴染みが深く観光地として人気のバリ島もこの島のひとつなんですよ。 インドネシアの首都はジャカルタで、ジャワ島の北西部にあります。赤道直下にあるインドネシアは熱帯性気候で年中暑く、雨季と乾季があるのが特徴。年中常夏のインドネシアは日本人にとって夢のような場所ですね。 そこで今回はインドネシアについてご紹介します。インドネシアは魅力がたっぷりですので、観光にはおすすめですよ。
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レギャン - 博物館,インスタ映え
DMZバリ(3D博物館)は、インドネシアのバリ島クタにあるミュージアムです。こちらは、3Dのトリックアートがあり、観賞したり写真を撮ったりして遊ぶことが出来ます。 博物館内には14のエリアに分かれており、120作品ほどのアートがあります。世界各国の風景や有名な絵画、その他ユニークなトリックアートなどが揃います。スタッフの人数も多く、どのようなポーズで撮ればいいかなど教えてくれたり、写真を撮ってくれたり、などし、老若男女楽しむことが出来ます。 基本情報として営業時間は9時〜22時で、入場料は11000IDRです。
バリ島 - 博物館
バリ太平洋博物館は、ヌサドゥアのBTDC内にある、数千の島々から成るインドネシアの非常に多様な文化に触れることができる博物館です。アジア太平洋のプレミアアートと、西洋およびアジアの美術が融合したユニークな作品が、常時600点以上展示されています。 見所は、インドネシア伝統に影響を受けたメキシコの画家ミゲル・コバルビアスメキシコの著書「バリ島」(スケッチ本、1939年)に描かれた絵画や、ポール・ゴーギャンのタヒチ時代の作品など。織物や彫刻などもあります。 広い庭園には野外ステージがあり、カフェでは地元の軽食などを楽しめます。
ウブト - 博物館
セティア・ダルマ・ハウス(マスク&人形博物館)は、インドネシアバリ島にあるミュージアムです。アクセスは、ウブド中心部から車にて10分ほどで行くことが出来ます。こちらは1ヘクタールほどの広さがあり、館内にはインドネシアをはじめ韓国や日本、アフリカなどの世界各国の仮面を中心に1300点以上展示されています。 見どころは、バリ島の伝統的な仮面であるバロンや、世界無形文化遺産の1つに認定されジョグジャカルタで伝統の影絵で使われる人形などが挙げられます。 基本情報としては、営業時間は8時から16時で、入場料は無料ですが寄付が求められます。
デンパサール - 博物館
デンパサール市のレノン地区にある、バジュラサンディ(バリ人民闘争記念碑)。1987年に建造された記念碑で、2003年に一般公開されました。古代にはじまり、植民地時代や独立国家への闘争など近代史までのバリの歴史を感じることができます。石の彫刻群やバリ島の戦いの様子を表したジオラマなどが展示されています。展望台からはデンパサールの街並みを臨むこともできます。ガイドブックにはあまり紹介されていない穴場の観光スポットでおすすめです
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