このページではバリ島にある史跡・遺跡を紹介しています。かつて存在した王朝や人々の生活をしのばせる遺跡・史跡は、歴史のロマンに満ちた場所です。今は失われた王国の跡地を自分の目で見る体験は、写真や映像では味わえない旅の醍醐味です。カンボジアの寺院遺跡、アンコール・ワットは世界で最も有名な遺跡の一つ。カンボジア国旗の中央にも描かれており、一国の歴史を象徴する場所です。世界各国から多くの参拝客・観光客が訪れ、仏教僧侶が祈りを捧げています。インカ帝国の遺跡であるペルーのマチュ・ピチュは、太陽をまつる神殿や段々畑など、はるか昔に栄えた文明の痕跡を残しています。標高2000mを超える山上にある様子はまさに空中都市。世界有数のパワースポットとしても知られています。
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ウブド - 寺院・教会,史跡・遺跡
"カフェ・ロータス"近く サラスワティ寺院は、インドネシア、バリ島にあるヒンドゥー教系の寺院である。この寺院は、ウブドにある有名な店であるカフェ・ロータスのすぐ近くにある。サラスワティ寺院では、夜間には、バリの伝統的な踊りを公演しており、その催しを観賞することができる。
バトゥール山周辺 - 史跡・遺跡,文化遺産
"世界遺産"の景観 バリ州の文化的景観( トリ・ヒタ・カラナの哲学を表現したスバック システム)は、インドネシア、バリ島の歴史を伝える伝統的な景観である。この一帯の景観は、バリ州の文化的景観( トリ・ヒタ・カラナの哲学を表現したスバック システム)という名称で、世界遺産に認定されている。
スマラプラ - 史跡・遺跡
かつての"裁判所" クルタ・ゴサは、スマラプラ宮殿という、インドネシアのバリ島にある有名な宮殿の敷地内にある、かつては裁判所として使用されていた建造物である。このスマラプラ宮殿は、バリ島の歴史や文化を伝える遺跡として知られており、内部には伝統的な技法による天井画などがある。
バリ中部 - 史跡・遺跡
"口"を通じて洞窟内部へ ゴアガジャは、インドネシア、バリ島に残された遺跡で、11世紀頃のものと考えられている。ゴアガジャという名称は、「象の洞窟」を意味している。ゴアガジャ遺跡の観光スポットの一つに、洞窟があるが、その入り口には巨大な顔が彫られており、内部に入るには、そこを通ることになる。
カランガセム - 史跡・遺跡,広場・公園
静寂の中にある美しい”史跡公園” バリ島のアンラプラの南約8km、ウジュンの海岸に面した平地にある史跡、タマン・スカサダ・ウジュン。1921年アングルラー・クトゥッによって建てられた水の王宮である。1979年の地震で崩壊してしまったが、現在は修復され公園となり解放されている。公園内は静かで、広い敷地には美しい景色が広がる。
タンパクシリン - 史跡・遺跡,モニュメント・記念碑
"石窟"寺院 グヌン・カウィは、インドネシアのバリ島にある遺跡で、同島内でも最大級の石窟寺院として知られている。この遺跡は、石窟遺跡だけあり、岩壁に刻まれた王家の陵墓や、寺院などが残されている。宗教遺跡であるため、この地における宗教信仰を知ることができる。
ウブド - 城・宮殿,史跡・遺跡
バリ島の"王宮" ウブド王宮は、インドネシア、バリのメイン市街として知られるウブドにある王宮である。この王宮は現在、部分的にながらも一般人の見学も可能となっている。ウブド王宮からは、ショッピングエリアとなっているウブド市場も近いため、ここによるついでに買い物を楽しんでいくこともできる。
バリ東部 - 史跡・遺跡
"水"の離宮 ティルタ・ガンガは、インドネシアのバリ島に存在する離宮で、水の離宮とも呼ばれている。ティルタ・ガンガのガンガとは、ガンジスのことを指している。水の離宮という名が示すように、内部には、この離宮のある場所に湧き出ている泉を利用した噴水や人工の池がある。
トゥガナン - 史跡・遺跡
"バリ・アガ"の文化 トゥガナンは、インドネシアのバリ島にある村である。トゥガナンは、バリ島の先住民であるバリ・アガという人々の村として知られており、バリ・アガの人々の文化を知ることができるスポットとなっている。また、トゥガナンの伝統的な工芸品を扱う店舗もあるため、お土産も選べる。
カランガセム - 史跡・遺跡
ティルタ・ガンガは、インドネシアバリ島のカランガセムに位置する離宮です。ティルタ・ガンガは、ガンジスの水という意味があり、水の離宮とも呼ばれていますりアグン山の麓に建っており、アングルラー・クトゥッ王が週末に利用する離宮として1947年に建築されました。伝統的なバリ建築を主に、西ヨーロッパと中国の建築とも融合した建築様式が特徴です。 見どころは、ティルタ・ガンガの水面にある像や飛び石、塔から水が吹き出ている噴水、入って遊ぶことも出来る湧水を貯めたプール、などが挙げられます。 近くにはライステラスもあり、そちらも見応えあります。
ウブド - 史跡・遺跡
"ヒンドゥー教"の遺跡 イエプル遺跡は、インドネシアのバリ島、ウブドエリアの近郊にある遺跡である。バリ島のウブドは、バリ文化が生んだ芸術を感じ取ることのできる場所として知られている。イエプル遺跡は、ヒンドゥー教系の遺跡となっており、この地におけるヒンドゥー教信仰の歴史を感じられる。
バリ中部 - 寺院・教会,史跡・遺跡
"ペジェン"の寺院 クボ・エダン寺院は、インドネシア、バリ島のペジェンにある、非常に長い歴史を有する、ヒンズー教系の寺院である。この寺院は、12世紀頃に造られた建造物であると考えられている。また、クボ・エダン寺院には、巨人の像が設置されていることでも知られている。
バリ中部 - 史跡・遺跡
”独立戦争”の英雄達が眠る墓地 バリ島のマルガにあるマルガ英雄墓地。ここはインドネシア独立戦争で激戦地となった場所で、 1946年11月にオランダ軍との壮絶なる激戦が繰り広げられ、グスティ・ングラ・ライ将軍率いる94名の部隊が 全滅し、多くの戦死者を出した場所。多くの戦没者の霊を偲び、墓地が建てられた。中には 義勇軍としてバリ島の戦士とともに戦った日本人11人の墓もある。
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