このページではジャカルタにある史跡・遺跡を紹介しています。かつて存在した王朝や人々の生活をしのばせる遺跡・史跡は、歴史のロマンに満ちた場所です。今は失われた王国の跡地を自分の目で見る体験は、写真や映像では味わえない旅の醍醐味です。カンボジアの寺院遺跡、アンコール・ワットは世界で最も有名な遺跡の一つ。カンボジア国旗の中央にも描かれており、一国の歴史を象徴する場所です。世界各国から多くの参拝客・観光客が訪れ、仏教僧侶が祈りを捧げています。インカ帝国の遺跡であるペルーのマチュ・ピチュは、太陽をまつる神殿や段々畑など、はるか昔に栄えた文明の痕跡を残しています。標高2000mを超える山上にある様子はまさに空中都市。世界有数のパワースポットとしても知られています。
関連するテーマ 旧市街・古い町並み 広場・公園 市場・夜市 モダン建築 史跡・遺跡 寺院・教会 城・宮殿 モニュメント・記念碑 複合遺産 文化遺産 自然遺産 砂漠・荒野 洞穴・鍾乳洞 森林・ジャングル 滝・河川・湖 草原・平原 山・渓谷 海岸・海 ビーチ・砂浜
カテゴリ
エリア
広告
1〜4件を表示 / 全4件
ジャカルタ - 史跡・遺跡
カリバタ英雄墓地は、南ジャカルタ地区にある、インドネシア独立戦争時の功労者約7000人が永眠する国立英雄墓地です。 独立戦争を共に戦った27人の日本人、そしてインドネシア独立に貢献し、その後亡くなった人々も含まれます。墓地の敷地は、イスラーム、仏教、キリスト教など、埋葬者の信仰ごとに区分されていて、無名戦士の墓もあります。 独立の英雄として同墓地に埋葬されることはインドネシアで最高の栄誉とされていて、執り行われる儀式は大々的。日本からは、過去に小泉元首相や安倍首相、秋篠宮文仁親王・紀子様ご夫妻も参拝しています。墓地は一般にも公開されていて、入場料はありません。
ジャカルタ - 史跡・遺跡
コタ・インタン橋は、インドネシアの西ジャカルタの旧市街地にある橋です。 スンダ・ケラパ地区の海運と貿易の中心地として栄えたカリ・ベサールのエリアに架かる橋で、ヴェリーニグデ・オースティンディケ・コンパニーによって1628年に建設されたものになっています。当時から何度も名前が変えられ、オランダの攻撃の標的になったり洪水で損傷を受けたりして何度となく再建や改修が行われました。しかし、その建造やデザインは変わることがなく現在に至ります。 歴史ある橋は、観光名所にもなっており、多くの観光客が記念撮影などを行っています。
ジャカルタ - 史跡・遺跡
アンジュンガン・スラウェシ・セラタン(TMII)は、ジャカルタにあるジャカルタの歴史を学ぶことができるパビリオンです。 この地域の伝統的な高床式の建物が立ち並んでおり、王の宮殿のモデルなどもあります。また、建物内には、この地域に住んでいる民像の伝統的な衣装やブギス布、狩猟道具、骨と角などで作られた工芸品や芸術品などの展示も行われており、この地域の昔の時代にタイムスリップしたような気分を味わうことができます。 海外からの観光客に人気が高いスポットになっており、パピリオンの前での記念撮影なども良く行われています。
広告