トラベルブックのすべてのスポットからブルージュに関するスポットを人気順で探すことができます。世界の国、都市、エリアや目的、シーンにあったスポットを絞り込むことが可能です。王道の観光コース、穴場、秘境、お土産情報など様々なスポットから、あなたにぴったりな旅行情報を見つけてみましょう♪
カテゴリ
エリア
フランスの都市
広告
1〜15件を表示 / 全15件
ブルージュ - 美術館,博物館
Musee des Meilleurs Ouvriers de Franceは、フランスのブールジュ最優秀労働者を称える博物館です。サンテティエンヌ大聖堂の南側にある旧大司教館の城壁内にあります。 1995年にオープンされ、200以上ある職業のなかでコンテストで賞を受賞した作品が展示されています。どれも素晴らしいものはがかりですが、ここでは職人の持つ技術と機械に頼らずに手作業で作られるスキルが、作品を通じて伝えられているのです。新しい発見をしたくなったら、ぜひ訪れてみたい博物館として注目されています。
ブルージュ - 美術館,博物館
Musée Estèveはフランスのブールジュにある美術館です。1904年に生まれたエスティーヴは若い頃から絵を描き、フーケやウッチェロ、プッサン、特にセザンヌの巨匠の影響を受けていました。 マチスやピカソに認められるようになり、エスティーヴの作品は世に広く知られるようになったのです。後にエスティーヴと妻は125点の作品をブールジュ市へ寄付、1987年には博物館が開かれました。 現在、3階建の博物館内には年代別に作品が展示されています。油絵、水彩画、図面など、色彩豊かな調和のとれたエスティーヴの作品は、その数216点におよんでいます。
ブルージュ - 寺院・教会,文化遺産
”ゴシック”の最高峰の大聖堂 ブールジュ大聖堂はフランス中部、ブールジュにある大聖堂。正式名称はサン テチエンヌ大聖堂といいます。 1195年から1255年にかけて造られたフランス・ゴシック建築の最高傑作のひとつ。 高さ40メートル、幅41メートル、奥行き124メートルの巨大な教会で、入口にある最後の審判のレリーフや内部の美しいステンドグラスが見どころ。ステンドグラスは青色が多いシャルトルブルーが一般的なのに対し、赤色が多いブールジュレッドなのも特徴です。1992年にはブールジュ大聖堂として、ユネスコ世界遺産に登録されています。
ブルージュ - 観光
”ペリー公国”の中心都市 サン テティエンヌ大聖堂はフランス中部、ブールジュにある大聖堂。12世紀末から13 世紀にかけて建造された教会は、フランス・ゴシック建築の最高傑作のひとつといわれています。1992年にはブールジュ大聖堂という登録名で、ユネスコ世界遺産に登録されています。 大きな大聖堂には扉が5つあり、入口には最後の審判を描いた細かい彫刻が施されています。 この大聖堂の見どころといえば、内部のステンドグラス。一般的なシャルトルブルーとは異なり、赤色が美しいブールジュレッドなのが最大の魅力です。夏にはライトアップされ、幻想的な風景に包まれます。
ブルージュ - 観光名所
ジャック クールの館はブールジュの中心に建つ宮殿です。ジャンヌ・ダルクが活躍した15世紀とほぼ同じ時期に貿易商人だったジャッククール。フランス王シャルル7世に気に入られ、財務官になり手に入れた豪邸です。 建築中に財政問題がきっかけで逮捕され、その後に亡くなるため、一度も住んだことがないといわれています。フランボワイヤン様式の宮殿の前にはクール本人の像が飾られており、建物の入口には左にジャック・クール、右に妻のレオドゥパールの彫刻が施されています。 内部にはジャッククールの紋章であるホタテ貝とハートのモチーフがところどころに装飾されているので探してみるのもおすすめです。
ブルージュ - 博物館
ベリー博物館はブールジュの中心にある16世紀初頭に建てられた邸宅です。1585年から1590年の間に法学者ジャック・キュハスの住居だった場所。現在はキュハスホテル所有の博物館として利用されています。 1階は歴史と古代考古学、2階は15世紀~19世紀までの絵画と彫刻のコレクションが展示されています。 考古学は主にエジプト、エトルリア、ガロローマのコレクションになっており、出土品など貴重なものが並んでいます。また、2階のジャン・オノレ・フラゴナールやオーギュスト・ロダンの作品も見どころです。ジャック クールの館やブールジュ大聖堂とセットで観光するのがおすすめです。
ブルージュ - 散歩・街歩き
ブルボヌー通りはブールジュの中心、ブールジュ大聖堂の北側にある石畳の通りです。ゴルデーヌ広場からブールジュ大聖堂に向かって伸びる坂道になっている場所で、茶色、青、またはピンクなどの15世紀ごろに建てられた木組みの家や装飾の凝ったファサードが多く、中世の街並みを見ることができます。 これらの歴史的建物は、レストランやベーカリー、古本屋さん、ブティック、バイオリンの工房、アンティークショップなどに利用されています。 散策やショッピングを楽しんだり、写真を撮るだけでも価値があります。ブールジュ大聖堂や装飾芸術美術館、ラルシュヴェシェ公園などは歩いてアクセスできるので観光にも楽しめます。
ブルージュ - 広場・公園
ラルシュヴェシェ公園はブールジュの中心、市庁舎のすぐ近くにある公園です。 1730年頃に造られた公園は、3ヘクタールの面積を持ち、ブールジュ大聖堂が眺められるフレンチガーデンが特徴。四季折々の景色を見ながらゆっくりとくつろげる市民の憩いの場になっています。 また、スナックやドリンクを販売しているキヨスクがあり、そばにテーブルが設置してあるので食事や休憩に利用できます。滑り台やブランコなどの子供用の遊具や小さなメリーゴーランドもあり、子連れファミリーにも人気です。ジャック クールの館やブールジュ大聖堂とセットで観光するのがおすすめです。
ブルージュ - 美術館,博物館
Musee du Berryは、ジャック・クール宮殿から徒歩すぐのところに位置している立派な建物になっており、美しい中庭もあります。 もともとは15世紀にイタリアの商品が建てた邸宅と言われており、どこか宮殿のような雰囲気も漂っています。外観だけでも十分に見ごたえがあり、写真を記念に移している観光客の姿も良く見かけます。現在は、博物館としてさまざまな彫刻の展示が行われており見学が可能。 彫刻はキリスト教に関連したものが多く、中には少し目をそらせたくなるような残酷な像などもあります。
ブルージュ - 美術館,博物館
Museum d'Histoire Naturelle de Bourgesは、フランスのブリュージュにある博物館です。 自然史博物館と人類博物館の2つの展示があり、さまざまな動物の剥製や古代の人類や植物などの化石などを見ることができます。古代から現代までの生物の歴史を感じることができるスポットになっており、子どもから大人までみんなが楽しめます。 博物館には無料の駐車場が用意されているので、レンタカー利用の人にも安心。通路は広々としており、車椅子などの人も安心して楽しめるようになっているのも魅力です。
ブルージュ - 広場・公園
ゴルデーヌ広場は、フランス中心部ブールジュの街にある広場です。 ブルボヌー通りの北端に位置し、ジャンジラール通りとポワッソヌリ通りに挟まれた三角地帯となっており、ブールジュ駅からは1.1km、徒歩14分ほどのところにあります。古い町並みの残る旧市街であるブールジュの中心部にある広場で、あまり広くはありませんが、木々に囲まれたベンチが置かれ、観光の休憩にもぴったり。 広場の周囲は街独特の木組みの家が見られ、多くのレストランやカフェなどもあり、徒歩圏内にブールジュ大聖堂や博物館、美術館、さまざまなショップも見られます。
広告