このページではカンボジアにある散歩・街歩きを紹介しています。散歩や街歩きは、旅行の大きな楽しみのひとつです。自分の足で街を歩くと、ユニークな標識や建物を見つけたり、面白い店を発見できたりし、街細かい特徴を知ることができます。バスや電車、タクシーを使った観光では決して得られない出会いが多くあります。緑豊かな公園や、歴史の変遷を感じられる古い街並み、地元の名産食材や花などが並ぶ市場を歩けば、街の活気や歴史を肌で感じられます。歩くのに疲れたら、カフェや公園でのんびり休憩することもできます。コンビニやスーパーマーケットで、地域ならではのお茶やジュースを買うのも楽しい体験です。夜市では、ローカルフードをつまみながら街歩きを楽しめます。
関連するテーマ 旧市街・古い町並み 広場・公園 市場・夜市 モダン建築 史跡・遺跡 寺院・教会 城・宮殿 モニュメント・記念碑 複合遺産 文化遺産 自然遺産 砂漠・荒野 洞穴・鍾乳洞 森林・ジャングル 滝・河川・湖 草原・平原 山・渓谷 海岸・海 ビーチ・砂浜
カテゴリ
エリア
広告
1〜2件を表示 / 全2件
アンコール・ワット/アンコール・トム周辺 - 世界遺産 ,歴史スポット,散歩・街歩き ,観光名所
「アンコール遺跡群(Angkor)」は、カンボジアにある9世紀から15世紀に栄えたアンコール王朝時代の遺跡群です。1992年には世界遺産に登録され、その姿を一目見ようと多くの観光客が世界中から足を運んでいます。アンコール王朝は長期に渡って栄えたこともあり、当時の文化や美術を知ることができる歴史的価値の高いものとして学術者たちからも一目置かれているようです。世界遺産に登録されたときには、同時に危機遺産登録措置も取られ、今ではフランスや日本、アメリカ、中国などの専門家たちが修復作業を進めています。 日本では「アンコール遺跡群」よりも「アンコール・ワット」という名称のほうがよく聞くかもしれませんが、「アンコール遺跡群」は小さいものも入れると600以上の遺跡が含まれていて、「アンコール・ワット」はその一つにしかすぎません。今回はそんな多くの遺跡の中でも、特に注目すべき遺跡をまとめてみました。
シェムリアップ - 旧市街・古い町並み
カンボジアのアンコール観光の拠点・シェムリアップ。「巨大な淡水湖」を意味するトンレサップ湖は、シェムリアップから10㎞程度南下したところに位置するひょうたん形をした東南アジア最大の湖。乾季には琵琶湖の約4倍、雨季になると20倍以上になると言われています。 湖上に家を建てて住む100万人以上の水上生活者が生活していることで有名。湖上の集落にはスーパーや病院、学校なども存在し、1つの街として完全に機能しています。 観光ではクルーズしながら現地の人の生活の様子に触れることができます。今回は、そんなトンレサップ湖周辺の見どころについて紹介します。
1〜5件を表示 / 全24件
プノンペン - 市場・夜市
”地元の人向けの何でも揃う”マーケット オルセーマーケットはプノンペンにあるマーケットで、観光客向けというより地元の人向けという感じの日本のイオンのようなマーケットである。1階から3階まで商品が所狭しと並んでいて、1階は電子部品や食料品、2階と3階には雑貨や衣料品があり、大抵の物は何でも揃うと言われている。
プノンペン - 寺院・教会,広場・公園
プノンペンが一望できる”丘の上の寺院” ワット・プノンはペン婦人によって建てられた仏舎利塔がある丘の上のビルマ様式の建物の白く美しい寺院で、内部はきらびやかな装飾や多くの仏像や、釈迦の誕生壁画がある。寺院からはプノンペンの街を一望でき、景色もよく、丘の下は公園になっていて、のんびり過ごせる散策スポットである。
その他の都市 - 散歩・街歩き ,観光名所
校庭に”厚仁さんのAのモニュメント” アツ小学校中学校は、世界の平和を心から願っていた国連のボランティアであった中田厚仁さんの父武仁さんが1998年にこの地区を襲った洪水の援助のために募ったお金で、村長さんの「食料よりもぜひ学校を」という希望により作られた学校である。校庭には厚仁さんのAを象ったモニュメントがある。
シェムリアップ - 市場・夜市
”活気があって治安も良い”マーケット アンコール・ナイト・マーケットはシェリムアップのパブストリートの近くのマーケットで、活気があり、センスの良いお店がたくさんあり、カフェやマッサージもあり、全体的に値段もリーズナブルである。治安も良く、安心して楽しめ、商品を値切って買うこともここの楽しみ方の1つである。
広告