このページでは中国にある歴史スポットを紹介しています。旅行の醍醐味は、名物料理や美しい景観、街の雰囲気など、その土地ならではの体験です。城や史跡などの歴史スポットでは、街のルーツと変遷を知ることができ、旅の楽しさもいっそう深まります。著名な映画や小説の舞台として使われてきた建物を訪れれば、物語の世界を体感できます。教会や寺院などの宗教施設に行けば、美しく荘厳な空間に心が洗われるでしょう。
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北京 - 城・宮殿
世界遺産の数々、中国の都ならではのスケールの大きな歴史スポットが点在している街・北京。常に多くの観光客でにぎわい、世界でも屈指の観光都市として知られています。 特に天安門は、かつて毛沢東が共産党を率い、「中華人民共和国」の建国宣言をしたことで有名になり、中国の歴史を重く背負ってきた場所です。ここを中心に広がる天安門広場やその周辺にも歴史的建造物が集まり、どれを見たら良いのか迷ってしまうことでしょう。 そこでこちらでは、マストで行くべき北京の定番歴史スポットを5つ紹介します。限られた時間の中でも十分に中国の歴史に浸れるスポットばかりです。
泰山 - 自然遺産
泰山(たいざん)は、山東省・泰安市の北にある1987年に世界遺産に登録された五岳の一つです。「五岳独尊」とも言われていて、標高1545mの山頂からの眺めは神々しく、一度見るとずっと忘れられない光景となるでしょう。観光のメインは山頂までの山登りになりますが、その道々には世界遺産に登録されている建物や貴重な石碑が見られるので、楽しみながら足を進めることができます。当時の姿をそのまま残しているものも多く、「生きている世界自然遺産」とも称されています。 今回は、泰山の麓にある岱廟(たいびょう)から出発し頂上までの道のりを、順を追って紹介していきます。スタート地点からゴールまで、見逃すことのないように観光のポイントを押さえることで、素晴らしい旅になるはずです。そして力を振り絞って登り切った頂上では、最高のご来光を目に焼き付けてください。
黄山 - 自然遺産
中国の水墨画のような美しい山水風景が見られる「黄山(こうざん)」は、“黄山を見ずして、山を見たというなかれ”と称えられるほど、古代より多くの文化人をも惹きつけてきた場所です。三主峰と呼ばれる3つの峰があり、そこから見る断絶壁の景観と一瞬一瞬姿を変える霧のコラボレーションは、不思議な魅力に溢れています。黄山と言う名称は道教の祖である「黄帝」にちなんでつけられましたが、今でも当時の道教や仏教の寺院などが残されていて、中国文化に大きな存在感を示しています。これらの価値が認められ、1990年には世界遺産に登録されました。 黄山には400以上の名勝があるので全てを回ることは難しいですが、みどころはある程度絞られているので、事前にチェックをしておけば無駄なく回ることができるでしょう。今回は、今も昔も変わらぬ美しさで人々を魅了する「黄山」のみどころをご紹介します。
上海 - 歴史スポット,散歩・街歩き ,観光名所
中国でも一番活気あふれる都市であり、古い歴史を誇ることでも知られている上海。日本から飛行機で比較的短時間で行くことができる海外であり、常時日本人10万人が滞在する日本との交流が多い都市でもあります。近代的な高層ビル群や租界時代のレトロなおしゃれスポット、ディズニーランドなどのテーマパークまでさまざまな観光スポットがあり、大変魅力的な旅行先です。中心部は地下鉄が発達しており交通の便が良いうえ、歩いてまわれる観光コースも多数あり便利なことも魅力です。そこで今回は上海でおすすめの観光地を100選お届けします。さまざまな上海の魅力を、ぜひ一度現地で肌で感じてみて下さい。
前門街と琉璃厰(るりしょう)骨董街 - 歴史スポット,観光名所
天安門にほど近い大通り、前門大街。こちらから大柵欄・鮮魚口にかけては明清時代から続く歴史的な商業地区で、老舗の名店が数多く立ち並ぶ地域です。北京オリンピックに合わせて、前門大街では大規模な再開発が行われ、再開発の目玉として、1924年から1958年まで運行されていた路面電車が再現されています。歴史を感じるおすすめスポットをピックアップしていました。北京の気候は春秋が比較的短く、冬がやや長いです。空気が乾燥しているので町歩きにはミネラルウォーターを持ち歩くことをおすすめします!
周辺スポット
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西安 - 寺院・教会
西安のモスクとは、中国・西安のスラム街である回民街にある清真大寺のこと。天保元年(742年)に約6万人いると言われている西安在住のムスリムの宗教活動のために建立された、中国最古のモスクです。 名前も外観も中国様式で一見モスクだとは気が付きませんが、細かい装飾がアラビア風だったり、メッカの方角に向かって奥深く建てられていたりとイスラム文化が融合されています。信者に礼拝を呼びかけるミナレットである省心楼、礼拝堂を終えたムスリムたちが学ぶ講義堂、そして1300㎡を誇る礼拝大殿などがあります。 中国に根付くイスラム文化を垣間見ることができるスポットとして人気です。
広州 - 寺院・教会
厳かな大聖堂教会内も見学できます! 海珠広場を訪れたのなら、ぜひ立ち寄って頂きたい石室聖心大聖堂です。広州ではもっとも有名なこの石室、美しく迫力ある外観はもちろんですが、教会内も見学が可能となっています。教会内には色鮮やかなスタンドガラスやシャンデリア、さらに天井の高さに圧巻される事でしょう。充分に満足できる大聖堂です。
上海 - 城・宮殿
“円形ステージ”はサーカスのよう 上海市北区にある上海馬劇城は2005年にニューアルされた上海雑技団の劇場である。ドーム型の円形ステージ上では最新の照明や音響などを使用し、伝統を残しながら新しさを取り入れた華やかなエンターテイメントショーが楽しめる。公演スケジュールは毎月更新されるのでチェックが必要である。
広州 - 寺院・教会
“ガジュマル”の名の寺 北宋の蘇軾という政治家が左遷されてたどり着いた広州。ある時広州の寺を訪れてその寺にある6本の榕樹(ガジュマル)の木の美しさを称えて「六榕」と彼がよんだことから、この寺は「六榕寺」と呼ばれるようになりました。見どころは花が重なったように見える高い“千仏塔”。登ることもできます。
広州 - 寺院・教会
“ガジュマル”の名の寺 北宋の蘇軾という政治家が左遷されてたどり着いた広州。ある時広州の寺を訪れてその寺にある6本の榕樹(ガジュマル)の木の美しさを称えて「六榕」と彼がよんだことから、この寺は「六榕寺」と呼ばれるようになりました。見どころは花が重なったように見える高い“千仏塔”。登ることもできます。
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