このページではグダンスクにある史跡・遺跡を紹介しています。かつて存在した王朝や人々の生活をしのばせる遺跡・史跡は、歴史のロマンに満ちた場所です。今は失われた王国の跡地を自分の目で見る体験は、写真や映像では味わえない旅の醍醐味です。カンボジアの寺院遺跡、アンコール・ワットは世界で最も有名な遺跡の一つ。カンボジア国旗の中央にも描かれており、一国の歴史を象徴する場所です。世界各国から多くの参拝客・観光客が訪れ、仏教僧侶が祈りを捧げています。インカ帝国の遺跡であるペルーのマチュ・ピチュは、太陽をまつる神殿や段々畑など、はるか昔に栄えた文明の痕跡を残しています。標高2000mを超える山上にある様子はまさに空中都市。世界有数のパワースポットとしても知られています。
関連するテーマ 旧市街・古い町並み 広場・公園 市場・夜市 モダン建築 史跡・遺跡 寺院・教会 城・宮殿 モニュメント・記念碑 複合遺産 文化遺産 自然遺産 砂漠・荒野 洞穴・鍾乳洞 森林・ジャングル 滝・河川・湖 草原・平原 山・渓谷 海岸・海 ビーチ・砂浜
カテゴリ
広告
1〜1件を表示 / 全1件
グダンスク - 滝・河川・湖,モニュメント・記念碑,寺院・教会,史跡・遺跡,モダン建築
旧市庁舎は、ポーランドのグダニスクにある旧市庁舎です。旧市庁舎は、旧市街の中心に位置しており、周辺にはカフェやレストランが立ち並び多くの人で賑わっています。旧市庁舎は、14世紀に建築されておりその美しさから世界文化遺産にも登録されています。 現在は、歴史博物館となっており多くの歴史を知ることができます。夜には、ライトアップもされるため昼夜と異なった姿を見ることができます。 ポーランドのグダニスクに訪れた際には、是非立ち寄っておきたいおすすめ観光地です。今回は、そんな旧市庁舎周辺の見どころについて紹介します。
1〜5件を表示 / 全6件
グダンスク - 史跡・遺跡
聖マリアの門は、15世紀に水門として築かれた後期ゴシック様式の建物です。マリアッカ通りの出口を閉鎖するように、横幅25m、高さ7.3mの長方形の形で建てられています。 1945年にこの門は一度破壊してしまい、1961年に再建されたのが現在見られる門です。長方形の部分には屋根のある切妻屋根で覆われ、東側正面には長方形の左右端に八角形の砲塔が建ちます。 現在、内部は考古学博物館として利用されている建物です。またここから続いているマリアッカ通りには、グダニスクで有名な琥珀を売る店が多く並び、2~3割りは安く買えると人気です。
グダンスク - 史跡・遺跡
ハイランド・ゲートは、別名アップランドゲート、高い門、ハイ門とも呼ばれています。1588年に建てられ、グダニスクの旧市街地を守る重要な門の1つとされてきました。 西側にある3つの門の1番外側にあたり、ここからグダニスクの王の道「ロイヤルロード」が始まります。1895年までは聖母の砦との間にある要塞でもあり、当時は跳ね橋になっていて外敵を防いでいたのです。 門正面には真ん中にポーランドの国章の鷲、左右にはグダニスクの紋章とプロイセン公国が見られ、「あらゆる王国の柱となるのは、正義と敬神」の言葉が書かれています。
広告