このページではインドにある城・宮殿を紹介しています。広大な敷地にそびえ立つ宮殿やお城は、王の権勢を今に伝える人気の歴史スポットです。贅を尽くした装飾や庭園、特徴的な建築様式などで世界各地からの観光客を魅了しています。フランスのヴェルサイユ宮殿は、豪華絢爛な装飾品が並ぶ鏡の回廊や大トリアノン宮殿、広大で美しい庭園が魅力です。同じく有名なお城として、おとぎ話のような美しい外観を持つドイツのノイシュヴァンシュタイン城や、八角系を象徴的に取り入れた設計で知られるイタリア南部の城カステル・デル・モンテなどがあります。また、イギリスのウエストミンスター宮殿は議事堂として、バッキンガム宮殿は女王の公邸や執務の場として現在も使われており、ロンドンを象徴する建物です。
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インドの都市
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ジャイプール - 文化遺産,城・宮殿
インドの首都デリーから南西へ約260㎞。ラジャスタン州の州都がジャイプールです。イギリス王子がこの都市を訪問した際、歓迎の意味を込めて王子が好きなピンク色に街中を塗って迎えたことから、現在も別名「ピンクシティ」と呼ばれています。 マハラジャ文化が大いに栄えたことを裏付ける「ハワマハル(風の宮殿)」や豪華絢爛な「シティパレス」なども全てピンク色に塗られています。ピンク一色の街並みは、街全体が写真映えスポットです。アクセサリーや刺しゅう入りのサテンシューズなどお土産を買うのにぴったりな「ジョーハリーバザール」でショッピングを楽しんだり、ラッシーの人気店で本場のラッシーを味わったりもできます。 今回はそんなジャイプールでおすすめの観光スポットを紹介します!
ジャイサルメール - 城・宮殿,寺院・教会
インド北東部の都市ジャイサルメールは、タール砂漠に囲まれていることから「ゴールデンシティ」と称されています。2013年に世界遺産に登録された城郭都市として有名なジャイサルメールは、ジャイサルメール城を中心に多くの歴史的建造物や絶景スポット、博物館などがギュッと凝縮されています。ジャイサルメールの城塞内には今も数千人の人々が暮らし、ホテルやレストラン、ショップもあります。ラクダに乗ってジャイサルメール周辺の砂漠を散策するツアーに参加したり、本場のチャイを城塞内のカフェでゆっくりいただくのもおすすめです。マーケットで地元の人々の暮らしを垣間見ることもできます。今回はそんなジャイサルメールでおすすめの観光スポットを紹介します!
マイソール - 城・宮殿,寺院・教会
インド南部のカルナータカ州の人口80万人ほどの小さな街、マイソール。かつてマイソール・スルターン王朝が置かれ大いに栄えた古都であり、現在もその時代に建てられた宮殿や寺院が数多く残っています。1912年完成の「マイソール宮殿」は、マイソールを代表する観光スポット。日曜・祝日には夜になると宮殿が10万個近くの電球でライトアップされて圧巻です。マイソールの街を一望できるマイソールのシンボル的存在の「チャームンディーの丘」や、ローカルな雰囲気たっぷりの市場「デーヴァ―ラージ・マーケット」もおすすめです。マイソールはビャクダンの産地としても有名で、ビャクダン石けんはお土産に最適です。そんなマイソールでおすすめの観光スポットを紹介します!
インド - 文化遺産,城・宮殿,寺院・教会,史跡・遺跡
インドに行けば世界観が変わるとも言われ、一度行いって大きな影響を受ける人もたくさんいますよね。多彩な文化が共存しているインドは、まさに異文化と呼べる独特な文化や空気があり、街を歩くだけでも充分に楽しめます。そんなインドですが、歴史があり美しい建築物も大きな見所のひとつです。世界遺産のタージマハルや、「赤い城」と呼ばれているアグラ城など、ぜひ見てほしい建築物を巡るオプショナルツアーを紹介します。 クトゥブミナール遺跡群にある、1600年間未だ当時の姿を留めているアショカ・ピラーは、インドの定番観光スポットです。また、アンベール城を防御する為に建てられたジャイガル要塞、幻の都と呼ばれるファテプルシークリー、階段井戸のチャンド・バリオなど、インドには壮大な歴史ロマンを感じさせる建造物が沢山あります。専用車付きや日本人ガイド付きなど、観光に便利なオプショナルツアーでインド建築の奥深さを体験してみてください。
ニューデリー (デリー) - 文化遺産,城・宮殿,寺院・教会,史跡・遺跡,市場・夜市,広場・公園
インド門はデリーのメイン通りであるラージ・パト通りの東端に位置する巨大な石造門です。高さは42mもあり、一見するとただの大きな門に見えますが、実は第一次世界大戦などで戦死した兵士の慰霊碑として作られており、近くで見てみると壁一面に戦没者の名前が刻まれています。 そんなインド門は慰霊碑ということもあり、下を潜り抜けることはできません。歴史的な門ということで常に観光客や地元の社会科見学の子供達が訪れています。周辺には緑の広場が広がっており、軽食の屋台などもあるので地元民の憩いの場ともなっています。今回は、 インド門周辺の見どころについて紹介します。
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ニューデリー (デリー) - 史跡・遺跡,文化遺産,城・宮殿
デリーの居城“赤い城” 赤砂岩で作られた城壁は赤く、赤い城と呼ばれています。ムガル帝国第5皇帝が、遷都した際に居城として築かれたもので、ムガル帝国の集大成ともいえる立派な居城です。時代は流れ200年程後に起きたインドの大反乱の時にイギリス軍の駐屯地として利用され、近年に至るまで軍の施設として立入禁止となっていましたが、現在はある程度中に入ることができます。ここでは毎年インド独立記念日に首相演説が行われる、インド人にとっても大事な場所です。
ジャイプール - 城・宮殿
ジャイプールの”水の宮殿“ ジャルマハル湖に浮かぶマハラジャの宮殿。湖に浮かぶのがとても神秘的。湖は16世紀に作られた人口湖で、かなり広大な湖の中に5階建ての宮殿がそびえています。王の夏の避暑として作られたそうですが、水に浮かぶ姿は美しく、夕日などに照らされるとさらにロマンチック。中には入れませんが、その不思議な空間は見ごたえ十分です。
ジャイサルメール - 城・宮殿
ジャイサルメールの"ハヴェリー" パトウォン・キ・ハヴェリーは、インドのジャイサルメールにある建造物である。ハヴェーリーとは、富裕な人々によって建てられた邸宅を指しており、このパトゥオン・キ・ハヴェリーも、そのハヴェリーの一つとして有名である。またジャイサルメールには、他にも有名なハヴェリーが存在している。
ジャイプール - 城・宮殿
“マハラジャ”の末裔が暮らす城 建物は全体的にピンク色をしていて、迷うぐらいに巨大な城。その昔イギリスアルバート王子が城壁内の建物をピンク色で装飾したことから、建物全体がピンク色になっています。インド独立後も、王族マハラジャ一族は、このシティ・パレスに居住しており、旗が揚がっているときは王族が城にいることを示しています。居住スペースには入れませんが、いくつかの建物は博物館として見学可能。ここに展示してある世界最大の銀の壺は必見です。
ハイデラバード - 史跡・遺跡,城・宮殿
古都の堅牢な“砦” 南インドの都市で、かつてはゴールコンダ王国の首都として栄えた場所です。都市の名前の意味は「羊飼いの丘」。ダイヤモンドの産地で大きな富をもたらしてきたという歴史があります。丘一体が立派な城となっており、大要塞として利用されていましたが、内部の裏切りにより陥落されてしまい、この立派で堅牢な要塞は、廃墟となりました。現在でもインドの3大フォートとして親しまれています。
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