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ハイデラバードでおすすめの観光特集
ハイデラバードは、インドの中南部にある都市です。オスマン・アリ・ハーン政権時代に、真珠や宝石がハイデラバードに運ばれた歴史をもつことから「パールシティ」と呼ばれています。現在も世界に流通する真珠の約6割が、ハイデラバードを経由しています。また、観光地としても、廃墟になっている旧市街地コールゴンダや、「ハイデラバードの万里の長城」といわれるゴルゴンダフォート、シンボルタワーのチャールミナールなど、見どころも満載です。
そんなハイデラバードにはその他にも多数の観光スポットがあり、ここではおすすめの観光情報をまとめてご紹介します。
ハイデラバードでおすすめの現地ツアー
ハイデラバードへの行き方は、ハイデラバード空港とラジーヴ・ガンディー国際空港の2つの空港からアクセスできます。
インドの様に、場所によっては危険なエリアや知らないとなかなか足を踏み入れにくい場所があるエリアでは事前に現地ツアーを予約して行くことをおすすめします。
そこで今回はハイデラバード観光でおすすめの現地ツアーをご紹介します。実際にみんなが予約してる現地ツアーを形式で紹介しているので、ハイデラバード観光の際の参考にしてみてください。
ハイデラバードでおすすめのホテル特集
ハイデラバードは比較的モダンな北部とオールドシティーと呼ばれる南部に大きく分かれます。都市の歴史はインドとしては浅く、1518年にゴールコンダ王国がこの地に王朝を建ててからのおよそ500年ほど。また近年はバンガロールに次ぐIT都市として、発展しつつあります。
ここでは、そんなハイデラバードに多数あるホテルを厳選しておすすめのホテルをご紹介します。
日本とインドの時差
インドの為替
※2024年4月29日の為替価格です
ハイデラバードでおすすめの観光スポットを紹介!
■ラモジ フィルム シティー
ラモジ フィルム シティー
インド / ハイデラバード
- Ramoji FIlm City | Hayatnagar Mandal, Ranga Reddy District, Hyderabad 501512, India
- +91 1800 129 2999
- 9:00〜17:00
- 年中無休
■ゴルコンダフォート
南インドの都市で、かつてはゴールコンダ王国の首都として栄えた場所です。都市の名前の意味は「羊飼いの丘」。ダイヤモンドの産地で大きな富をもたらしてきたという歴史があります。丘一体が立派な城となっており、大要塞として利用されていましたが、内部の裏切りにより陥落されてしまい、この立派で堅牢な要塞は、廃墟となりました。現在でもインドの3大フォートとして親しまれています。
■サラール ジャング博物館
サラールジャング博物館はインドにある観光スポットです。インドに3つしかない国立博物館の1つとして知られています。ハイデラバード藩王国の宰相だったサラールジャング一家のコレクションが展示されている博物館で、世界各地から集められた美術品を見学することができます。
インドゆかりの展示品はもちろん、西洋や日本、東アジアなどから集めた美術品も展示されています。1日滞在しても飽きることなく展示を見て過ごすことができます。美術館好きの人、インドの芸術作品や、世界の芸術作品に興味がある人はアクセスしてみてください。
■チルカーバラジ寺院
チルカーバラジ寺院はインドのハイデラバードに位置する観光スポットの1つです。多くの寺院があるインドの中でもチルカーバラジ寺院は、米国をはじめその他の西側諸国のビザ取得を支援していたことで有名です。一般的にビザバラジ寺院と呼ばれるほどに浸透しています。
一年を通して見学可能なスポットで、 金曜日と土曜日は観光客や地元の人が多く、混雑しています。カラフルな建物は写真撮影の際にも人気で、フォトジェニックなスポットとしても知られています。ヒンズーの手順でお参りもすることができるので観光の際には試してみてください。
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■チョウマハラ宮殿
チョウマハラ宮殿は、ハイダラーバードにあるゴールコンダ王国の滅亡後に成立したニザーム王国の王宮です。
1750年に建設が始まり、完成したのは19世紀後半といわれています。当時は18万平方メートルという広大な敷地を有していましたが、現在残っているのは4分の1ほどです。北と南に分かれる敷地のうち、北側が観光客に開放されています。
美しい白亜の外観と、内部の装飾や調度品のエレガントさに、インド最大の藩王国であったニザーム王国の富と権勢がうかがえます。メインゲートの上にある時計塔は、250年以上にわたって時を刻み続けています。
チョウマハラ宮殿
インド / ハイデラバード
- Khilwat, 20-4-236 | Motigalli, Hyderabad 500002, India
- +91 40 2452 2032
- 10:00 - 17:00
■ビルラー寺院 (ハイデラバード)
ビルラー寺院は、1988年大財閥のビルラー家が建てた寺院です。
ビルラー家は、インド西部のラージャスターン州出身のバルデーオ・ダース・ビルラーによって設立され、第一次世界大戦中に投機によって財を得ました。その資金を元に繊維産業に進出し、その後は機械、自動車、科学、海運などに進出し巨大化しました。
白大理石による真っ白な外観が美しく、ビルラー家の繁栄を感じます。大通りから山道を登った小高い丘の頂上にあり、多くの人々が参拝に訪れます。足腰の不自由な方や高齢な方のために、寺院内ではエレベーターを使うことができます。頂上からは、フセイン・サガール湖やハイデラバード市内を見渡すことができます。
ビルラー寺院 (ハイデラバード)
インド / ハイデラバード
- Naubath Pahad | Kala Pahad, Nr. Hussainsagar Lake, Hyderabad 500004, India
- 7:00 - 12:00, 14:00 - 21:00
■チャール・ミナール
ハイデラバードのランドマーク、「4つの尖塔」という意味の建物です。ゴールコンダ王国の最高傑作。屋上にはモスクがあり内部に入ると階段をのぼり装飾の美しさと町並みを一望することができます。このエリアはイスラム教徒が多く、人や車で混雑し、道沿いにはたくさんの物売り、インドの混沌とした日常を感じる場所です。
■ネイルー・ズーロジカル・パーク
ネイルー・ズーロジカル・パークはインドのハイデラバードに位置する観光スポットの1つです。広大な敷地内にはさまざまな動物が暮らしていて、より自然に近い環境で飼育されている様子を見学することができます。
インドゾウやベンガルトラといったインドに生息する動物達を間近に見ることができます。ワニやカメといった水辺で暮らす生物も飼育されています。施設内にはアイスクリーム、ドリンク、軽食を販売する売店も設けられています。レストランはありませんが、簡単な食事は園内で取ることが可能です。家族でも友人とでも楽しむことができる観光スポットです。
ネイルー・ズーロジカル・パーク
インド / ハイデラバード
- Nehru Zoological Park Road, Hyderabad 500064, India
- +91 40 2447 7355
- 8:30 - 17:00
■フセイン サガール湖
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バルカーブル川上の堤防を建設した事によってできた人工ダム湖、湖ではカヌーや水上スキーを楽しむ人々が見受けられます。東側には歴史人物たちの像、湖の中にある岩のような島には、石でできた巨大なブッタ像が雄大に構えています。水の汚染は酷く匂う事もあるが、夜の夜景は水面が光り輝き美しい。
■NTRガーデン
NTRガーデンは、インドのハイデラバード、フセインサーガル湖に隣接する36エーカーの小さな公園です。
1999年アンドラプラデシュ州の元首相であるN・T・ラーマ・ラオの記念碑の建設の為に、政治家N. Chandrababu Naiduによって建てられました。
N・T・ラーマ・ラオは、インドの俳優、プロデューサー、ディレクター、編集者、政治家であり、アンドラプラデシュ州首相を3期にわたって7年間務めました。N・T・ラーマ・ラオは300本の映画に出演し、2013年に実施された投票で「史上最高のインド俳優」に選ばれました。
NTRガーデン
インド / ハイデラバード
- Central Secretariat Ntr Marg | Hussainsager Lake, Hyderabad 500004, India
- +91 98482 69409
- 12:30 - 21:00
■Shilparamam Cultural Society
Shilparamam Cultural Societyは、テランガナ州ハイデラバードのマダプールにある美術工芸村です。
1992年に開園したShilparamam Cultural Societyは、インドの芸術品や工芸品の保護や広報、芸術家への支援のために州政府によって作られました。
Shilparamam Cultural Societyでは、粘土とわらぶきで出来たインド農村部の15棟の小屋のレプリカを展示しています。インド農村部や部族の人々の生活スタイルを学ぶことができます。また工芸品が買える土産屋もあります。
Shilparamam Cultural Society
インド / ハイデラバード
- Madhapur Road, Hyderabad, India
- +91 40 6451 8164
- 10:30 - 20:00
■Shri Jagannath Temple
Shri Jagannath Templeは、2009年にShree Kshetra Puri寺院を模して造られました。
寺院の敷地内には、ガネーシュ神、カシヴィスワナート神、マーヴィマラ神、マーラクシュミ神、ハヌマン神、ナバグラハ神のウパデバラヤムを祀っています。
Shri Jagannath Templeの最大の祭りはRatha Yatraです。ジャガンナート神、バラバドラ、スバドラの三体は、年に一度神殿の聖域から出てきて、寺院の構造に似た豪華に装飾された木製の車でGundich寺院に移動します。Shri Jagannath Templeはヒンディー教徒以外は入れません。
Shri Jagannath Temple
インド / ハイデラバード
- Road No 12 | Plot No# 1269, Banjara Hills, Hyderabad 500034, India
- +91 40 2330 3889
インドの基本情報
インドの週間天気
インドの代表的なグルメを紹介!
インドグルメといったら、やっぱりカレーは外せません。ただし一言にカレーといっても、スパイスの組み合わせによって何十種類もの異なるカレーが存在するのです。カレーの食べ方も地方によって違います。日本と同様ライスと一緒にカレーを食べるのは南インドだけ。北インドではライスと一緒に食べる習慣はありません。インドグルメはカレーだけではありません。スパイシーなタンドリーチキンも日本でもメジャーな1品です。レストランで前菜として提供されることが多いのが、インド独特のチーズであるパニールにスパイスを効かせたパニールティッカ。インドの代表的なお菓子グラブジャム―ンは、お菓子屋に行けば必ず手に入る国民的スイーツです。
インドの通貨や物価事情は?
インドの通貨は「ルピー」。紙幣は2000ルピーから5ルピーまでの7種類あります。硬貨は5ルピーから1ルピーまでの2種。「1ルピー=100パイサ」の補助単位の硬貨もあり、50・25・20・10・5パイサの5種類です。インドの物価は日本に比べてかなり安いと言えます。1ルピーが日本円で1.5~1.6円。インドでは大学卒の初任給が約4万円であり、日本とは金銭感覚が大きく異なっています。屋台での食事は1食100円以下、ホテルでの宿泊も1泊300円ほどと何でもリーズナブル。ただしその質は日本同様にはいきません。貧富の差が大きいインドでは、高級レストランやホテルも存在するので、抵抗がある人はそちらを利用することも可能です。
ガンジス川の魅力や注意しておくべき事は?
世界四大文明の1つであるインダス文明で有名なインダス川。インダス川で沐浴をするヒンドゥー教信者たちの姿は、インドを象徴する崇敬の1つです。この沐浴の目的は「罪を洗い流すこと」。インダス川での沐浴の歴史は古く、古代インダス文明時代の遺跡などで沐浴場が発見されています。インダス川での沐浴の聖地は、中流域にあるパラナシ。この都市を流れるガンジス川近くで亡くなった者は輪廻から解脱できると信じられています。ただしパラナシは現地インド人でいっぱいで、なかなか初めてきた日本人が入り込めません。水もかなり汚いです。上流にある聖地ハリドワールの方が水も綺麗で人も少なくおすすめ。
まとめ
インド旅行について詳しい情報を紹介してきましたが、いかがでしたか?日本からの直行便も就航しているインドは、見どころたっぷり。荘厳なタージ・マハール寺院を拝観したり、インダス川で沐浴したりすることで、人生観をひっくり返されたという人もいるインド。あなたも日本とは全く異なる時間が空流れるインドへぜひ訪れてみてください!
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