このページではリマにある美術館を紹介しています。美術館は人気の観光スポットのひとつです。旅行先で美術館に行ったことをきっかけに、アートが好きになったという人も少なくありません。展示内容はもちろん、建て物自体も特徴的なものが多くあります。世界有数の美術館であるルーヴル美術館やメトロポリタン美術館では、世界中の幅広い年代の作品を展示を楽しめます。モネやゴッホ、ダリなど著名な画家の作品を中心に集めた美術館も人気です。日本語ツアーや音声ガイドを利用できる場所もあります。
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リマ - 山・渓谷,森林・ジャングル,自然遺産,文化遺産,史跡・遺跡
リマは、ペルーの首都で、スペインの植民地時代の面影とインカ文化を感じることができる人気の観光地です。植民地時代の建築物等が数多く立ち並び、ヨーロッパ文化とインカ文化の入り混じる美しい歴史的な街並みが楽しめる歴史地区は、世界遺産にも登録されており、世界中からたくさんの観光客が訪れています。また、ペルーで最大であり、最古でもある国立額物館は、歴史好きな人には必見!また、美食の街としても知られており、食材が豊富ペルーならではのペルー料理と、フレンチや日本料理などが融合した創作ペルー料理の名店などもそろっています。今回は、そんなリマでおすすめの観光スポットを紹介しますので、ぜひ参考にしてみて下さいね。
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リマ - 美術館
Parque de las Leyendasはペルーの首都リマの中心から車で20分、サン・ミゲル地区にある動物園です。 1964年にペルーの自然保護主義者フェリペ・ベナヴィデス・バレダによって建てられたもの。園内は大きくシエラ地域、ジャングルエリア、国際ゾーン、その他のアトラクションに分かれており、ペルーに生息している動物はもちろん、国際ゾーンと呼ばれるエリアがあり、世界中のさまざまな動物が飼育されています。動物園以外にもペトロペル石油博物館やマランガ文化遺跡博物館、ピラミッドのレプリカなどペルーの歴史や文化が学べるスポットがたくさんあります。 動物園の周辺にはレストランやショップが多く並び、サン・ミゲルショッピングモールが向かいに建っています。
リマ - 美術館
ペドロ・デ・オスマ総督博物館は、リマ中心部にある博物館です。最寄りのバス停はEstadio Unión。徒歩約8分でアクセスすることができます。1906年にボザール様式(ヨーロッパ古典様式)で建てられた存在感のある白亜の建物です。 ペドロ・デ・オスマ氏(1901~1967年)の個人コレクションである展示品は、絵画・彫刻・家具・食器や水差しや十字架等の銀作品まで多岐に渡り、5世紀から18世紀までのペルーの芸術作品が数多く揃っています。 英語・スペイン語による1日5回開催されている無料のガイドツアーへの参加もおすすめです。
リマ - 美術館
天野博物館は、リマ中心部、アルマス広場から車で30分のところに位置している博物館です。日本人である天野芳太郎が収集した品々をもとに創立されました。 1000~1400年に栄えたチャンカイ文化時代の品々を中心とした収蔵品は数万点にも及びます。そのうちの300点ほどが常に展示されています。展示品のひとつがチャンカイ文化の特徴でもある焼き物や織物。日本でよく見る焼き物や織物との似たところがあり、とても楽しめる展示です。 この博物館では、日本人スタッフによる日本語の説明を聞くことができます。言葉に不安なく、展示を楽しむことができます。
リマ - 美術館
ラ インキシシオン(宗教裁判所博物館)はペルーの首都リマの旧市街、ボリバル広場に面して建つ博物館です。スペイン人がインカ帝国を征服し、キリスト教を持ち込んだのち、スペイン国王フェリペ二世の命令によって1570年に宗教裁判所を設立。 インキシシオンInquisiciónとはスペイン語で異端審問を意味し、キリスト教に反するものが罪を問われ、1820年の裁判所が廃止されるまで多くのインカ人が拷問によって殺害されたといわれています。 現在は博物館として内部を一般に公開。精神的、肉体的苦痛を与える拷問や当時の裁判の様子をマネキンを使ってリアルに再現されています。 スペイン語と英語のガイドツアーが15分おきに実施されています。
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