このページでは苗栗にある世界遺産を紹介しています。ユネスコ世界遺産は「国や民族を超えて人類が共有すべき財産」と認められた遺跡や自然、景観を指します。文化遺産と自然遺産、複合遺産の3つがあります。世界遺産の多くは、地球の神秘や、人類の歴史を体感することができる観光名所になっています。ほかの地域では見られない絶景や、希少な生物が生息する自然環境、人類の歩んできた歴史・文明を知ることができる遺跡など、いずれも高い存在価値が認められたところばかりです。代表的な世界遺産には、ギリシャのメテオラ修道院群や、アメリカのイエローストーン国立公園、オマーンのバハラ城塞などがあります。日本では、法隆寺一帯の仏教建造物や、広島の原爆ドーム、“信仰の対象と芸術の源泉”として富士山などが世界遺産に登録されています。
関連するテーマ 旧市街・古い町並み 広場・公園 市場・夜市 モダン建築 史跡・遺跡 寺院・教会 城・宮殿 モニュメント・記念碑 複合遺産 文化遺産 自然遺産 砂漠・荒野 洞穴・鍾乳洞 森林・ジャングル 滝・河川・湖 草原・平原 山・渓谷 海岸・海 ビーチ・砂浜
カテゴリ
エリア
広告
0件を表示 / 全0件
苗栗
世界遺産 に関するまとめ記事が見つかりませんでした。
地域やカテゴリを変更してもう一度検索してください。
1〜2件を表示 / 全2件
苗栗 - 自然遺産
龍騰断橋(ロンテンダゥンチャウ)は、1908年に台湾総督府鉄道が台中線を開通させたときにつくったレンガ製のアーチ橋で、1935年の新竹台中地震と1999年の921大地震によって大部分が破壊されました。 この破壊された橋は九二一震災紀念物として今でも残り、観光スポットとなっています。列車で三義を通るときには龍騰断橋を見ることもできます。龍騰は昔、池の鯉のヌシに祖先が苦しめられ魚藤の毒で鯉のヌシを退治しようとしたという伝説がある場所で、台湾では有名な場所です。 龍騰断橋は地震で破壊されても遺跡として残り、周囲の自然に溶け込んで美しい景色をつくっています。
広告