このページではナンシーにある文化遺産を紹介しています。文化遺産とは世界遺産の種類の1つで、人類の文化的活動によって生みだされた建造物群や遺跡、記念物のことです。歴史や民俗学、芸術的な価値が高く、後世へ残すべきものが登録され、各国政府や国際機関によって保護・保存の対象となっています。人類の創造的才能が表現された傑作や、歴史上重要な時代の証拠となる建築様式や建築物群、技術の集積が認められた事例が多く、世界有数の観光名所が登録されています。有名な文化遺産はインド・イスラーム文化の代表的建築であるタージ・マハルや、古代ローマ文明が存在した希少な証拠とされるスペインのヘラクレスの塔などで、日本では法隆寺地域の仏教建造物や原爆ドーム、富士山などが登録されています。
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ナンシー
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ナンシー - 広場・公園,文化遺産
金を基調とした“煌びやかな世界” ナンシーのスタニスラス広場、カリエール広場及びアリアンス広場は、フランスのロレーヌ地方の都市ナンシーにある3つの広場で、まとめて1つの世界遺産として登録されています。SNCFナンシー駅より徒歩約10分。 3つの広場が整備されたのは18世紀で、ロレーヌ公スタニスラス・レシチニスキーによって行われた都市計画によって建設。 スタニスラス広場は過去に国王広場とも呼ばれ、金属細工で彩られたロココ様式の美しい鉄柵が見所。カリエール広場の起源は16世紀で、当時は馬上槍試合などが行われていた歴史があります。アリアンス広場は、ローマのナヴォーナ広場の噴水を模したものが中央にある、比較的小さな広場です。
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