このページではフィリピンにある美術館を紹介しています。美術館は人気の観光スポットのひとつです。旅行先で美術館に行ったことをきっかけに、アートが好きになったという人も少なくありません。展示内容はもちろん、建て物自体も特徴的なものが多くあります。世界有数の美術館であるルーヴル美術館やメトロポリタン美術館では、世界中の幅広い年代の作品を展示を楽しめます。モネやゴッホ、ダリなど著名な画家の作品を中心に集めた美術館も人気です。日本語ツアーや音声ガイドを利用できる場所もあります。
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マニラ - 寺院・教会,モダン建築,市場・夜市,広場・公園
ボニファシオグローバルシティ(略して「BGC」)は、フィリピン・マニラ中心部のビジネス街で、「近未来都市」として開発中の地域。高層ビルが立ち並び、世界的な企業のオフィスが多く、日本人を始めとする外国人の駐在員も多数在住しており、日本人学校などの外国人学校もあります。また、グランドハイアットなどの高級ホテルもオープンし、観光客からも注目されています。 BGCの中心といえるのが高層マンション・コンドミニアム・最先端のショップ&レストランが並ぶボニファシオ・ハイストリート。治安も良く、散歩するだけでも楽しめます。 今回は、そんなボニファシオグローバルシティ周辺の見どころについて紹介します。
マニラ - モニュメント・記念碑,城・宮殿,寺院・教会,史跡・遺跡,モダン建築
マラカニアン宮殿は、マニラ市のサン・ミゲル地区にある1750年竣工のフィリピンの大統領宮殿。元々はスペインの貴族の夏の住居として建てられ、その後スペイン総督の別宅として使用されましたが、スペインが米西戦争で負けた後、1935年にはアメリカの影響の下に当時発足した政府の大統領が入居。それ以降にはフィリピンの大統領の宮殿となります。現在、ドレスコード(スマートカジュアル)は必要となりますが、簡単な予約をすれば宮殿の一部を見学することができます。 今回は、そんなマラカニアン宮殿周辺の見どころについて紹介します。
マニラ - モニュメント・記念碑,城・宮殿,寺院・教会,史跡・遺跡,モダン建築
イントラムロスは、16世紀にスペイン人たちによって建てられたパシック川南岸にあるフィリピン・マニラの最古の地区。スペイン語で「壁の内側」を意味する名の城塞都市は、スペイン植民地時代にはスペイン人の政治、軍事、宗教の中心地として機能しました。エリア内には教会、大聖堂、修道院、礼拝堂などが建てられました。しかし第二次世界大戦で爆撃を受けたことにより、既存の建物の大半が焼失してしまいます。 1980年代にイメルダ・マルコスの指揮の元で街の復旧が行われ、当時の歴史を感じることのできるエリアとなりました。 今回は、そんなイントラムロス周辺の見どころについて紹介します。
マニラ - モニュメント・記念碑,城・宮殿,寺院・教会,史跡・遺跡,モダン建築,市場・夜市
サンチャゴ要塞は、スペインが中世に築いた城塞都市・イントラムロスの一部であり、最初にスペインがマニラ支配の拠点とした場所。全周は約620mで、イントラムロス北部のパシグ川沿いに位置します。 こちらは、後世、第二次世界大戦時に占領していた日本軍の重要な拠点となったところでもあります。現在はのどかな公園として利用されていますが、当時の遺跡が数多く残されています。 また、フィリピン独立の国民的英雄であるホセ・リサールが投獄されていたこともあり、記念館が併設されています。今回は、そんなサンチャゴ要塞周辺の見どころについて紹介します。
マニラ - モニュメント・記念碑,城・宮殿,寺院・教会,史跡・遺跡,モダン建築
マニラ大聖堂は、フィリピン・マニラのイントラムロス内にある、元々は1571年創建のカトリック教会の大聖堂。 イントラムロスとは16世紀にスペインによって築かれた城塞都市で、スペイン統治時代の政治、軍事、宗教の中心地として機能しました。第二次世界大戦で建物のほとんどが焼失しますが、1980年代に復旧。現在見ることができるマニラ大聖堂は、第二次世界大戦後に戦後にネオロマネスク様式で再建されたもの。アジア最大級のパイプオルガンを擁することでも知られています。 今回は、そんなマニラ大聖堂周辺の見どころについて紹介します。
マニラ - モニュメント・記念碑,城・宮殿,寺院・教会,史跡・遺跡,モダン建築,市場・夜市,広場・公園
リサール公園は、マニラの中心にある580,000k㎡の敷地を持つ広大な公園。敷地内にはフィリピン独立運動の英雄・リサールの記念像のほか、池、日本庭園、中国庭園などがあります。ほか、フィリピン人博物館や10,000ヘクタールに及ぶラン園(植物園)、たくさんの蝶が舞うバタフライパビリオンなどもあります。 公園自体は入場無料で、市民の憩いの場として多くの人が訪れるところ。また、公園の周囲には格安の屋台が並び、買い物も楽しめます。庭園など、施設によっては入場料が必要となるところもあります。 今回は、そんなリサール公園周辺の見どころについて紹介します。
その他の都市 - 山・渓谷,草原・平原,滝・河川・湖,寺院・教会,史跡・遺跡,モダン建築,広場・公園
マヨン山は、フィリピン・ルソン島南部、ビコル地方のアルバイ州にある標高2,463mの成層火山。一帯は、マヨン山国立公園に指定されています。非常に整った円錐形をしており、かつて日系移民からは日本の富士山に例えられて「ルソン富士」と呼ばれていました。 美しさとは裏腹に何度も噴火によって死傷者を出してきた危険な火山であり、2018年1月にも噴火している通り現在も活動中で、ハザードマップが作成されています。登山や写真撮影には絶好のスポットですが、避難指示が出ている時には速やかに避難しましょう。 今回は、そんなマヨン山周辺の見どころについて紹介します。
マニラ - ビーチ・砂浜,モニュメント・記念碑,城・宮殿,寺院・教会,史跡・遺跡,モダン建築,広場・公園
ナショナルミュージアムは、リサール公園北に位置する1921年創立のフィリピンの国立博物館。創建当時の建物は第二次世界大戦の折に大部分が倒壊したため、現存するのは戦後に立て直されたものです。 4階建ての館内では、2〜3階のフロアを使って先史以前から現代までの書跡、考古、絵画、工芸、スペイン統治時代の遺物などの所蔵品を展示。バナナやパイナップル繊維の刺繍など、フィリピンらしい民芸品の展示もあります。入館料は無料。また、国内外の美術も多数展示されており、美術館といった趣も感じられます。 今回は、そんなナショナルミュージアム周辺の見どころについて紹介します。
マニラ - モニュメント・記念碑,城・宮殿,寺院・教会,史跡・遺跡,モダン建築,市場・夜市,広場・公園
マニラオーシャンパークは、マニラ市のマニラ湾近くにあるフィリピン最大の水族館。1万匹以上の海の生き物を見ることができる水族館にはアトラクション施設、レストラン、スパ、ショッピング街、ホテル、プールが併設されており、子供のみならず大人も十分楽しめる施設となっています。 水族館の目玉は25mの水中トンネル。サメやエイ、アジの群れなどが泳ぐ中を進んでいきます。ワニの沼があるジャングルを再現した熱帯雨林のエリアなどもあり、全体的に趣向を凝らした内容。 今回は、そんなマニラオーシャンパーク周辺の見どころについて紹介します。
マニラ - モニュメント・記念碑,城・宮殿,寺院・教会,史跡・遺跡
聖トマス大学は、フィリピン・マニラに本部のある1611年創立の私立大学。元々教職者の育成のためにカトリック大学として設立されたこちらは、現存する大学の中ではアジアで最も古いものです。 大学の数が国公立・私立合わせて2,388校にも上るフィリピン。これは日本の約2倍の数字です。大学がたくさんある国の中でもトップクラスであり、特に医療関係に強いと言われています。卒業生の中には大統領など要職に就く人も多く、第4代大統領のセルヒオ・オスメニャ氏、第9代大統領のディオスダド・マカパガル氏はこちらの出身。 今回は、そんな聖トマス大学周辺の見どころについて紹介します。
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