このページではストックホルムにある史跡・遺跡を紹介しています。かつて存在した王朝や人々の生活をしのばせる遺跡・史跡は、歴史のロマンに満ちた場所です。今は失われた王国の跡地を自分の目で見る体験は、写真や映像では味わえない旅の醍醐味です。カンボジアの寺院遺跡、アンコール・ワットは世界で最も有名な遺跡の一つ。カンボジア国旗の中央にも描かれており、一国の歴史を象徴する場所です。世界各国から多くの参拝客・観光客が訪れ、仏教僧侶が祈りを捧げています。インカ帝国の遺跡であるペルーのマチュ・ピチュは、太陽をまつる神殿や段々畑など、はるか昔に栄えた文明の痕跡を残しています。標高2000mを超える山上にある様子はまさに空中都市。世界有数のパワースポットとしても知られています。
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ストックホルム - 城・宮殿,寺院・教会,史跡・遺跡,モダン建築
シェップスホルメンは、スウェーデンの首都・ストックホルムの中心部にある島で、王宮があるガムラスタンの東に位置しています。 16世紀には、王室の保養地となり、17世紀には海軍基地となったことで知られています。現在は美術館・博物館を4つも有するアートの島として、国内外からたくさんの観光客が訪れています。島には屋外彫刻が点在し、自然の中でアート散策を楽しんだり、美しい景色を楽しめるテラスでの食事を楽しんだりすることもできます。 今回は、そんなシェップスホルメン周辺の見どころについて紹介します。
ストックホルム - 文化遺産,城・宮殿,広場・公園,史跡・遺跡,旧市街・古い町並み
ドロットニングホルム宮殿は、スウェーデンのストックホルム郊外のローベン島にある離宮です。 ストックホルムからは、フェリーを利用して約30分でアクセスすることができます。16世紀に国王ヨハン3世が王妃の夏の離宮として建てたのが始まりとなる宮殿で、その後、フランス・バロック様式の宮殿と庭園が造られたり、内装をロココ様式に改装がされたり、宮廷劇場が造られたりと改築がされ、現在の姿となりました。毎年夏には宮廷劇場でオペラ公演が行われ、世界中からたくさんの観光客が訪れています。 今回は、そんなドロットニングホルム宮殿周辺の見どころについて紹介します。
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ストックホルム - 城・宮殿,史跡・遺跡
王宮でしか味わえない"衛兵交代式"は必見 ガムラスタンの一角に佇む王宮、内部も見学できる教会です。おすすめは衛兵の交代をする時間、12時から衛兵交代式を行いますので、合わせて見学するのがおすすめ、ブラスバンドと一緒に、交代式が1時間ほどかけて行いますので、ぜひご覧になって見て下さい。北欧では、女性の衛兵もいますので要チェック、賑やかなセレモニーとなっています。
ストックホルム - 史跡・遺跡
貴族の館といわれているこちらの観光スポットはガムラスタンの角にあります。 1668年の建造でバロック様式の歴史がある建物となっています。そもそも貴族階級の初めての議会が行われた場所といわれており、内部には2322もの貴族の紋章の楯が飾られています。当時の雰囲気を十分に感じることができる貴重な観光スポットです。日本にはない厳かな貴族の雰囲気に圧倒されます。また現在でも内部のホールでは室内音楽コンサートなども開催されることもあります。 開館時間は月曜から金曜の11時から12時、お休みは土日となっています。入場料は60SEK、ただしストックホルムパスがある場合は無料となります。開館時間が短いのでその時間に到着するように計画的に動く必要があります。
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