このページではスウェーデンにある歴史スポットを紹介しています。旅行の醍醐味は、名物料理や美しい景観、街の雰囲気など、その土地ならではの体験です。城や史跡などの歴史スポットでは、街のルーツと変遷を知ることができ、旅の楽しさもいっそう深まります。著名な映画や小説の舞台として使われてきた建物を訪れれば、物語の世界を体感できます。教会や寺院などの宗教施設に行けば、美しく荘厳な空間に心が洗われるでしょう。
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ヨーロッパの国
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ストックホルム - 寺院・教会
絵のような"尖った塔" が素敵な教会 リッダルホルム島にストックホルムの中でも歴史ある教会。その存在感や趣には誰しも圧倒されてしまうでしょう。遠くからも尖った屋根を見る事もできるので見つけてみて下さい。1270年に建築された修道院を建て直した教会、ダスタフ2世からダスタフ5世までの歴代の王族が眠っています。教会内部には素晴らしいステンドグラスや彫刻、装飾などで飾られ厳かな雰囲気に包まれています。
ストックホルム - 寺院・教会
皇族が結婚式を挙げる由緒正しき教会 ガムラスタンの広場近くにある大聖堂、ストックホルムにある最も古い教会とされ、ガスラスタンのシンボル的な建築物となっています。皇室の結婚式も行われただけあって、教会の中は豪華な作り、厳かな雰囲気がただよっています。入場料は有料、入る時間は16時までとなっていますので注意して下さい。とっても素敵な教会です。
ストックホルム - 城・宮殿,史跡・遺跡
王宮でしか味わえない"衛兵交代式"は必見 ガムラスタンの一角に佇む王宮、内部も見学できる教会です。おすすめは衛兵の交代をする時間、12時から衛兵交代式を行いますので、合わせて見学するのがおすすめ、ブラスバンドと一緒に、交代式が1時間ほどかけて行いますので、ぜひご覧になって見て下さい。北欧では、女性の衛兵もいますので要チェック、賑やかなセレモニーとなっています。
ストックホルム - 城・宮殿,史跡・遺跡
王宮でしか味わえない"衛兵交代式"は必見 ガムラスタンの一角に佇む王宮、内部も見学できる教会です。おすすめは衛兵の交代をする時間、12時から衛兵交代式を行いますので、合わせて見学するのがおすすめ、ブラスバンドと一緒に、交代式が1時間ほどかけて行いますので、ぜひご覧になって見て下さい。北欧では、女性の衛兵もいますので要チェック、賑やかなセレモニーとなっています。
ゴットランド島 - 寺院・教会
ゴットランド島のシンボルであるサンタ・マリア大聖堂。1225年にドイツ人商人のために建てられた教会であるため、過去に受けたドイツからの攻撃を免れ、ヴィスビー旧市街で唯一昔の姿のまま残る教会です。 サンタ・マリア大聖堂は、800年経つ今でも現役。大聖堂の中に入ると、ヴィスビーのような街の没落と再生が描かれたステンドグラスや燭台などを見ることができます。 大聖堂の前にある階段を登ると、ヴィスビーの街とバルト海を望む高台に出ます。まるで絵画のように美しい景色を見ることができ、サンタ・マリア大聖堂へ来たら絶対見逃せないポイントです。
ストックホルム - 寺院・教会
高い塔と美しい"ステンドグラス"の教会 ドイツ教会は赤いレンガで高くそびえ立つ教会、ガムラスタンで最も高い塔となっている教会です。中世の趣が感じられる尖った塔と、街の風景がマッチして、とてもいい雰囲気を醸し出しています。教会内への入場料は無料、教会内は、四方に飾られたステンドグラスや金色のパイプオルガンなど、装飾品が厳かな雰囲気を作り出しています。中庭も見学可能となっていますのでぜひご覧になって見てください。
ストックホルム - 城・宮殿
ハーガ宮殿は、スウェーデン王室のヴィクトリア王太子一家が住居として使用している宮殿で、ハーガ公園内にあります。過去には当時の天皇皇后両陛下である上皇上皇后両陛下がスウェーデン国王王妃両陛下とのご会見のため、このハーガ宮殿を訪れました。 宮殿はフェンスで囲まれており、中に入ることはできませんが、フェンスの外からでも宮殿を見ることはできます。また、建国記念日には一般公開され、宮殿内を自由に見学することが可能。スウェーデンのロイヤルファミリーの生活に触れることができます。
マルメ - 城・宮殿
マルメ中央駅から徒歩15分ほどの場所に、掘で囲まれたマルメ城が建っています。15〜16世紀の間に建てられ、ルネッサンス様式の城としてはスカンジナビア半島で現存する最古の城。要塞のような堅い印象を受ける見た目で、過去には造幣所や牢獄として使用されていた時代もあります。 現在、マルメ城はマルメやスウェーデンの歴史や自然、文化を紹介する博物館として解放されています。内部は広く、水族館も併設されており見応え抜群。 城の周辺は広々とした公園になっていて、可愛らしい風車を見ることができたり、ガーデンカフェでお茶をしたりすることができ、お散歩にぴったりです。
マルメ - 史跡・遺跡
ストールトリィ広場の中心に建つ、マルメ市庁舎。1546年に建てられた歴史ある建造物です。オレンジの壁に黄緑色の屋根、高い尖塔が特徴的なゴシック様式の建物で、重厚な雰囲気。正面には細かな彫刻など美しい装飾が施されています。 現在も現役で利用されているマルメ市庁舎は観光客向けに公開されていないので、入ることはできません。しかし歴史を感じる美しい外観だけでも見る価値はあり。マルメ中央駅から徒歩5分ほどでアクセスできます。 市庁舎の地下で営業するレストランは、一般の利用も可能です。
ゴットランド島 - 寺院・教会,史跡・遺跡
ヴィスビーに数多く残る廃墟となった教会のうちのひとつであるセント・ニコライ教会。1230年に建築されたドミニコ会の修道院で、ヴィスビーのシンボル的教会でした。1525年に破壊されてしまいましたが、この教会の特徴であるローズウィンドウと呼ばれる丸い花型の窓は残され、外から見ることができます。 廃墟でありながら綺麗に整備されており、教会の中ではコンサートなどのイベントを開催。すっぽりと抜けてしまっている屋根の部分から自然光が入り、外でも室内でもない不思議な感覚を味わえます。 鍵がかかっていて中に入れない時もありますが、外からでも内部を見れたりと十分楽しめるようになっています。
ゴットランド島 - 寺院・教会,史跡・遺跡
ヴィスビーに数多く残る廃墟となった教会のうちのひとつであるセント・ニコライ教会。1230年に建築されたドミニコ会の修道院で、ヴィスビーのシンボル的教会でした。1525年に破壊されてしまいましたが、この教会の特徴であるローズウィンドウと呼ばれる丸い花型の窓は残され、外から見ることができます。 廃墟でありながら綺麗に整備されており、教会の中ではコンサートなどのイベントを開催。すっぽりと抜けてしまっている屋根の部分から自然光が入り、外でも室内でもない不思議な感覚を味わえます。 鍵がかかっていて中に入れない時もありますが、外からでも内部を見れたりと十分楽しめるようになっています。
その他の都市 - 城・宮殿
グリプスホルム城は、スウェーデン南東部、メーラレン湖(スウェーデンで3番目に大きな湖)に面したマリエフレード近郊にあるお城です。ストックホルム中央駅からは、電車で約1時間。無料駐車場が完備されています。 入場料は、140スウェーデンクローナ(日本円で約1,500円)。閑散期の営業時間は16時までです。所要時間が約1時間のガイドツアーの参加費用は30スウェーデンクローナです。 16世紀の調度品が保存されていて、多くの絵や肖像画を鑑賞することができます。お土産を購入するのに便利なギフトショップが併設されており、お城の前にある、きれいに手入れされた庭を散策することもできます。
マルメ - 寺院・教会
聖ペトロ教会はマルメ中央駅から徒歩10分ほどの旧市街にあるマルメ旧市街のシンボルです。14世紀に建てられたゴシック様式の建物で、マルメにある最古の教会。遠くからでも目立つ98mもの高さのある尖塔が目印です。 レンガ造りの重厚な雰囲気の外観ですが、内部は純白で美しく塗装され、明るく華やか。細かな装飾が施された祭壇やパイプオルガン、高い天井から吊り下げられたシャンデリアなど、見応えがあります。 聖ペトロ教会では毎日ミサが行われており、自由に参列することが可能。礼拝の後は教会内部にあるカフェスペースでコーヒーを飲みながら談笑するのが北欧スタイルです。
イエテボリ - 寺院・教会
マストフッグ教会は、ヨーテボリの小高い丘に建てられた古い教会です。市内からはトラムに乗ってすぐアクセス可能。トラムを降りた先にある坂を登ったところにあります。 とても見晴らしがいい場所に建っており、ヨーテボリの海と街並みを一望できる絶景スポットとしても有名。街の景色がはっきりと見える昼間でも、夕焼けが美しい夕暮れ時でも、ロマンチックな夜景が見られる夜でも、いつでも美しい景色を見ることができます。教会の周りは広々としていて、のんびりと景色を眺められるのも魅力のひとつ。 また、教会自体も素朴な美しさがあり、晴れた日には青い空と緑の芝生、赤茶色の教会の美しいコントラストが楽しめます。
イエテボリ - 城・宮殿
ヨーテボリ大聖堂はスウェーデン国内にある教会です。スウェーデン第二の都市であるヨーテボリのシンボルとも言えるスポットで、観光スポットとしても人気です。繁華街に位置していることからアクセスも良好で、街並と大聖堂が織りなす景色も楽しまれています。 レトロな外観のヨーテボリ大聖堂は派手な装飾などは無く、シンプルで心が安らぐ美しいデザインが特徴となっています。歴史的な大聖堂があります。かつて大火によって二度破壊された歴史がありますが、修復を経て現在もヨーテボリの地に在り続けています。大聖堂の内部も見学可能なのでチェックしてみてください。
マルメ - 寺院・教会
聖ペテロ教会はスウェーデンのマルメにあるブリックゴシック教会です。その歴史はかなり古く、14世紀のスウェーデンの街主な教会として多くの人々から愛されている教会です。 立地はマルメ市庁舎の裏にあります。教会の中のインテリアも壮大で美しく、歴史を感じさせられます。絵画もあってシンプルですが静粛な雰囲気に包まれている教会です。 多くの口コミの中では不思議と心が洗われる、落ち着くスポットと投稿されています。中でも壁画には惚れぼれとしてしまうくらい魅力があります。おおむね所要時間は1時間から2時間で教会の中までじっくりと見学ができます。
カルマル - 城・宮殿
カルマル城は、スウェーデンの南東スモーランド地方バルト海に面しているカルマルという都市にある800年以上の歴史を持つお城です。首都のストックホルムからは車で約5時間かかります。 入場料は、120スウェーデン・クローナ(日本円で約1,300円)。16世紀のキッチンやダイニングルーム、高価な調度品や装飾、礼拝堂など見どころ満載です。当時の衣装を着たツアーガイドがスウェーデン語もしくは英語で案内してくれます。 カルマル城に隣接している公園はきれいに整備されていますので、ゆっくりと散策するのにぴったりです。屋外レストランも併設されていて、美味しい料理を味わうことができます。
ストックホルム - 寺院・教会
リッダーホルム教会は、ストックホルムの旧市街・ガムラスタンを構成する島のひとつ、リッダルスホルメン島にあるランドマークです。 1280年~1310年の間に、フランシスコ会修道院として建てられたもので、ストックホルムで最古の教会。1846年に再建されたものの、現存する唯一の修道院でもあります。スウェーデン王室の菩提地で、17世紀から約700年もの間、スウェーデン王族と多くの貴族の墓がここに安置されていました。 街のどこからでも眺められるほど高い教会の尖塔は、透かし彫りのような目を引く個性的なネオゴシック様式のデザイン。教会は、色とりどりの住宅地に囲まれた素敵な広場の中にあります。
ルンド - 寺院・教会
ルンドといえば大聖堂の方が有名ですが、豪華な雰囲気のオールセインツ教会は大聖堂とまた違った魅力があり、こちらも観光におすすめ。大聖堂から北へ約600mの場所に位置し、赤茶色の外壁で建物の一部が上に突き出ているのが目印です。 オールセインツ教会はゴシックリバイバル様式の建物を多く手がける建築家、Helgo Zettervallにより設計され、1891年に開かれました。大きな教会で建物の中は天井が高く、2階には回廊もあってとても広々としています。ステンドグラスや豪華なシャンデリアなどで装飾され、とても華やかな雰囲気。キリスト教徒でなくても祈りを捧げたくなるような素敵な空間です。
イエテボリ - 史跡・遺跡
スカンセン クローナンは、スウェーデンの西海岸に位置する街、ヨーテボリの丘の上に建っている要塞です。 かつて、ヨーテボリは外洋へ出ることのできる唯一の港であったため、交易の拠点として発展してきましたが、デンマークやノルウェーの国境に近いことから、敵の攻撃に備えて要塞が多く造られました。 17世紀末に建てられた八角形の形をしたスカンセンクローセン要塞は、かつては大砲なども備えられていましたが、今までに敵に攻撃されたことはなく、その後は刑務所や博物館として利用されました。現在は、ヨーテボリのシンボル的存在になっていて、結婚式場やイベント会場としても利用されています。
ストックホルム - 史跡・遺跡
貴族の館といわれているこちらの観光スポットはガムラスタンの角にあります。 1668年の建造でバロック様式の歴史がある建物となっています。そもそも貴族階級の初めての議会が行われた場所といわれており、内部には2322もの貴族の紋章の楯が飾られています。当時の雰囲気を十分に感じることができる貴重な観光スポットです。日本にはない厳かな貴族の雰囲気に圧倒されます。また現在でも内部のホールでは室内音楽コンサートなども開催されることもあります。 開館時間は月曜から金曜の11時から12時、お休みは土日となっています。入場料は60SEK、ただしストックホルムパスがある場合は無料となります。開館時間が短いのでその時間に到着するように計画的に動く必要があります。
ゴットランド島 - 城・宮殿
Visby City Wall(ヴィスビーの城壁)は、スウェーデンのゴットランド島にあるヴィスビーの町をぐるっと囲んでいる13世紀頃に造られた城壁です。首都のストックホルムからは電車と船の乗り継ぎで約5時間半、飛行機で約45分の場所にあります。 ヴィスビーは、「バラの都」と称されているように、城壁の中にはバラが多く咲いている植物園がある他、公園や町の至る所にバラが植えられています。映画「魔女の宅急便」は、ヴィスビーの町をモデルにしたといわれています。 城壁は、中世のものとは思えないほど保存状態が良く、触れたり登ったりすることもできます。ヴィスビーの歴史を感じさせてくれる町並みは世界遺産に登録されています。
ストックホルム - 城・宮殿
地下鉄・Stadshagen駅および郊外電車のKarlberg駅から徒歩圏内にあるカールベルク宮殿。ストックホルム郊外のカールベルク運河沿いに建ち、多くの窓が並ぶ白壁に黒い屋根が乗ったシンプルで落ち着いた雰囲気の宮殿です。現在は軍の訓練校として使用されています。 宮殿の裏手には広々とした庭園があり自由に入ることが可能。定番のジョギングコースとして地元の人もよく訪れています。静かな川沿いのいい雰囲気の中にあるので、周辺をゆったり散歩するだけでも楽しめます。夕食前のちょっとした時間などに少し立ち寄ってみるのもおすすめです。
ウプサラ - 史跡・遺跡
ウプサラ駅からバスで約15分、ウプサラ市内から4kmほど離れた郊外にあるガムラ・ウプサラ。4世紀〜6世紀までは政治や宗教の中心地として栄えていました。 ガムラ・ウプサラには6世紀頃に作られた王族の墓が残されています。野原の一部が10mほど盛られており、日本の古墳と似た雰囲気。墓のすぐ近くには12世紀に建てられた国内最古のキリスト教会であるガムラ・ウプサラ教会があります。 静かでのんびりとしたスウェーデンの田舎を体験することができるガムラ・ウプサラ。視界を遮るものが何もない広々とした場所で、サイクリングや散歩を楽しむのに最適です。
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