このページではスウェーデンにある自然・景勝地を紹介しています。雄大な自然が広がる景勝地は、旅行や週末のお出かけにぜひ訪れたい場所です。青く透き通った海や、広大な大草原、神秘的な洞窟・鍾乳洞など、大自然は私たちの想像を超える絶景を見せてくれます。貴重な景観や、野生の動植物が生息する場所は、ユネスコ世界遺産や、国の自然保護区などに指定され、観光名所にもなっています。アメリカのグランド・キャニオン国立公園や、オーストラリアのウルル=カタ・ジュタ国立公園のように、壮麗な滝や湖、森など、見どころがいくつも詰まった自然公園も人気です。観光スポットやリゾート地として知られる自然豊かな場所では、マリンスポーツや森林浴、トレッキングなど、さまざまなアクティビティを体験できます。
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ヨーロッパの国
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ストックホルム - 自然・景勝地
特に北欧では、まるで絵本の中から抜け出したかのような景観を楽しめます。色鮮やかな建物が続く街並みは、日本の都市ではなかなか見られない風景です。そんなカラフルな街並みを見る事ができるエリアを探してみましょう! スウェーデンの「ストックホルム」にはカラフルな彩りの細い建物が立ち並び、その風景は「魔女の宅急便」を思い出させます。 「コペンハーゲン」では運河とのコンビネーションが遊園地みたいな可愛らしい景観に。 またノルウェーの「ブルッッゲン地区」には文化遺産に登録された本格派と言えるでしょう。 その他の「レイキャビク」の街並みはひと味違った景観が楽しめますので、お見逃しのないように!異国情緒を感じさせるカラフルな街も、観光の名所となっています!
ゴットランド島 - ビーチ・砂浜,海岸・海,洞穴・鍾乳洞,寺院・教会,史跡・遺跡,広場・公園,旧市街・古い町並み
ゴットランド島は、バルト海に浮かぶスウェーデン最大の島です。 ストックホルムのニーネスハムからフェリーに乗っておよそ3時間で到着します。島には空港もあり、ストックホルムからの定期便も1日2~5便が就航していてアクセス良好です。中世からバイキングに支配されてきた歴史を持ち、今もなお当時の名残の城壁や要塞が残ります。中心都市のヴィスビィは、世界遺産にも登録されています。日本人には『魔女の宅急便』のモデルとして有名です。中世の雰囲気を残す赤い屋根の家々はアニメの世界そのものです。キレのある味わいのゴットランドビールを飲んだり、絶品シーフードを味わったりするのも楽しみの1つ。 今回はそんなゴットランド島で特におすすめの観光スポットを紹介します。ぜひ参考にしてみてください。
キルナ - 山・渓谷,草原・平原,森林・ジャングル,洞穴・鍾乳洞,モニュメント・記念碑,寺院・教会,広場・公園,旧市街・古い町並み
キルナは、ノルウェーで最も北、北緯68度に位置する市です。 小さな街ではありますが、オーロラバンドの真下にあることからオーロラ観測のメッカとして知られているキルナ。日本からも多くの観光客がオーロラを見に訪れています。オーロラ観測ツアーはもちろん、犬ぞり体験やクロスカントリースキー、スノーモービル体験など多くのアクティビティが楽しめます。ツアーやアクティビティの手配はキルナ観光案内所に行けばOK。スウェーデンで最も大きな木造建築だと言われるキルナ教会や、「スウェーデンで最も美しい建物」にも選ばれた市庁舎など街中の観光スポットも豊富です。有名な氷でできたホテル「アイスホテル」に宿泊するのもおすすめ。 今回はそんなキルナで特におすすめの観光スポットをまとめました。キルナ観光の参考にしてみてください。
ヘルシンボリ - 森林・ジャングル,城・宮殿,寺院・教会,史跡・遺跡,市場・夜市,広場・公園,旧市街・古い町並み
ヘルシンポリは、スウェーデン南部の人口約10万人の中都市です。 その歴史は古く11世紀から栄えてきた港町です。海峡を挟んでデンマークと国境を接し、たびたびデンマークとの間に領土紛争を行ってきた歴史をもっています。今もなおスウェーデンとデンマーク両方の文化が融合した独特な雰囲気を醸している街として人気です。スウェーデンの首都ストックホルムからは飛行機で1時間・鉄道で5時間の距離ですが、デンマークからはフェリーで20分ほどというのもユニークです。ヘルシンポリ交響楽団の本拠地、児童文学の傑作『ニルスの不思議な旅』の舞台、さらにはサッカー・ヘルシンポリIFの本拠地としても有名です。 今回はそんなヘルシンポリでおすすめの観光スポットをまとめました。ぜひ参考にしてみてください!
ウプサラ - 城・宮殿,寺院・教会,広場・公園,滝・河川・湖
ウプサラ大学は、ストックホルム郊外の学園都市・ウプサラにある大学です。 1477年創立の北欧最古の大学であり、ヨーロッパで最も権威のある高等教育・研究機関の一つとして知られています。また、16世紀に宗派的抗争のために一時閉鎖となり、1595年にプロテスタント主義の大学として最高を遂げた国民の文化的独立を象徴する大学でもあります。15人ものノーベル賞受賞者を輩出していることもあり、世界中から注目を集めている大学として有名です。 今回は、そんなウプサラ大学周辺の見どころについて紹介します。
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ウプサラ - 滝・河川・湖
フューリソン川は、スウェーデン中部ウプサラ県の県都であるウプサラにある川です。川沿いは遊歩道になっていて、ベンチもあり、散策するのにピッタリな場所です。 フューリソン川の東側は近代的なエリアで、反対側の西側は、歴史のあるエリアになっています。首都のストックホルムからは電車で約40分の場所にあり、ウプサラセントラルステーション前には、観光地図も置いてあるツーリストインフォメーションがあります。 スカンジナビアの中で最も古いといわれている有名なウプサラ大学や、町のシンボルともいえるウプサラ大聖堂があります。
ウプサラ - 自然・景勝地
リンネ庭園は18世紀に活躍した植物学者カール・フォン・リンネが研究に使用していた庭園で、スウェーデンで最も歴史のある植物園でもあります。ウプサラ駅より1kmほどの場所にあり、徒歩でもアクセスが可能。 リンネ庭園は作られた当時、管理できるほどの広さに作られたためあまり広くはありませんが、約1300種類もの植物が植えられています。世界中から集められた珍しい植物がリンネが編み出した分類法により配植され、訪れる人を楽しませています。 敷地内には博物館も併設されており、入園料を払えば庭園と博物館の両方の見学が可能。庭園は5月〜9月の間のみ開園しています。
キルナ - 自然・景勝地
Kiruna Aurora Borealisは、スウェーデンのノールボッテン県で最も北に位置するキルナで見られるオーロラのことです。 キルナ市は、鉱業が主要な産業で、冬にはスキーを楽しんだり、オーロラを見られるということで有名で、夏には太陽が沈まない白夜となります。オーロラが見られるかどうかは大気条件が整わないといけないので、天気と運に頼る所が大きいですが、見られた時の感動はひとしおでしょう。暖かいジャケットと毛布は必須です。 現在も鉱山を掘り進めていて、地盤沈下を引き起こす恐れがある為、キルナ市内にある主要な建物などを数キロ離れた場所に移転することが決まっています。
イエテボリ - 海岸・海
Southern Goteborg Archipelagoは、スウェーデン南部にある群島です。Lilla Varholmenからフェリーが出ており、1年を通して島へ行くことが可能。HönöKlåva港ではシーフード料理が振る舞われ、テラスで食事を楽しむことができます。 HONOKlåvaには釣りの博物館があり、漁師や漁船の歴史などを学ぶことができます。 クラバ港では新鮮な魚を扱うお店があり、エビやスモークサーモン、サバなどの料理を楽しめるのがポイント。群島最北端の島、ローレでは野生動物や自生する植物など、大自然を満喫できます。
ファールン - 山・渓谷
ファールン銅鉱山は、スウェーデン中部ダーラナ地方のファールン市にある鉱山で、ストックホルム中央駅からは電車で約3時間半の場所にあります。2001年にユネスコの世界遺産に登録されました。 鉱山が閉鎖されたのは、1992年ですが、今もなお、この地域の産業の中心として栄えています。1200年代半ばに銅の採掘が始められ、全盛期には1000人以上の人達がこの鉱山で働いていました。/n合羽とヘルメットを着用して地下鉱山へ下りていく英語のガイドツアーでは、滑りにくい靴を履いた方が良いでしょう。所要時間約1時間で、鉱山の歴史を学ぶことができます。ミュージアムも併設されています。
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