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【北欧】まるで絵本の中の世界! メルヘンチックな伝統的街並み5選

特に北欧では、まるで絵本の中から抜け出したかのような景観を楽しめます。色鮮やかな建物が続く街並みは、日本の都市ではなかなか見られない風景です。そんなカラフルな街並みを見る事ができるエリアを探してみましょう! スウェーデンの「ストックホルム」にはカラフルな彩りの細い建物が立ち並び、その風景は「魔女の宅急便」を思い出させます。 「コペンハーゲン」では運河とのコンビネーションが遊園地みたいな可愛らしい景観に。 またノルウェーの「ブルッッゲン地区」には文化遺産に登録された本格派と言えるでしょう。 その他の「レイキャビク」の街並みはひと味違った景観が楽しめますので、お見逃しのないように!異国情緒を感じさせるカラフルな街も、観光の名所となっています!

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更新日: 2023年11月21日

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■ストックホルム(スウェーデン)

https://commons.wikimedia.org

最初におすすめする北欧の伝統的街並みは「ストックホルム(スウェーデン)」。スウェーデンの首都で、スウェーデン最大の都市。

ガムラスタン(旧市街)には、カラフルで細長い建物が立ち並びます。
街の発祥は13世紀と言われており、路地や建物などの古い街並みがそのまま残されています。

ジブリ作品の“魔女の宅急便”のモデルに一部になった場所とも言われています。

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ストックホルム

ストックホルムは、スウェーデンの首都でありスウェーデン最大の都市です。 北欧を代表する世界都市として知られており、北欧で最大の人口を有します。治安も良く英語も通じやすく、日本人にとっても訪れやすい海外旅行先。湖と海に囲まれた非常に美しい都市になっており、世界遺産にも指定されている旧市街では、石畳が続き歴史的な建造物が立ち並ぶ美しい街並みを散策するだけでなく、アンティークショップや雑貨店、カフェなども立ち並び、ショッピングやグルメも楽しむことができます。 北欧らしい可愛らしい雑貨や家具などのお店や美味しいコーヒーとインスタ映え間違いなしのサンドウィッチなどを楽しめるお店も多く、観光、グルメ、ショッピングのすべてを楽しめる都市になっています。

■コペンハーゲン(デンマーク)

次に紹介する北欧の伝統的街並みは「コペンハーゲン(デンマーク)」。港町のニューハウンは運河沿いにカラフルな三角屋根の家屋が並び、おとぎの国から抜け出したようなかわいらしい景観が楽しめます。

水路にはヨットや観光船が行き来しており、運河に面した家屋のほとんどがレストランやカフェ、ショップとして営業している。
そしてテラス席はコペンハーゲンの夏の風物詩となっている。

また、アンデルセンが愛した場所でもある。

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コペンハーゲン

コペンハーゲンは北欧のパリとも例えられているデンマークの首都です。小さな都市でありながら、人々が自分らしく生き生きと生活しているとても活気のある町です。話題のレストランやおしゃれなカフェが多く立ち並び、日本ではめったに手に入れることができないようなデンマークデザイン家具や北欧雑貨のショップも数多くあります。北欧キュイジーヌと呼ばれる新しいジャンルを生み出したNOMAが誕生してから、コペンハーゲンの食文化というのは盛り上がり続けています。北欧特有の食材やデンマークの風土を存分にいかしたレストランが数多く誕生しており、フレンチ、イタリアンではなかなか堪能できないようなものばかりです。最近ではこだわりのコーヒーショップも増えてきていますので、カフェタイムを気軽に楽しむというのもおすすめです。

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■ベルゲン(ノルウェー)

次に紹介する北欧の伝統的街並みは「ベルゲン(ノルウェー)」。ノルウェーの第2の規模の都市。
フィヨルド観光の拠点地であり、世界遺産ブリッゲンなどかわいいくてカラフルな建物が特徴ある美しい街です。

ブリッゲン地区は、1979年にユネスコの文化遺産に登録されました。
カラフルな三角屋根の建物がずらりと並ぶ光景は、絵本の中から飛び出してきたかのようです。

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ベルゲン

ベルゲンは、ノルウェー西海岸に面したヴェストラン地方の都市です。人口は、約25万人です。 フィヨルド観光の玄関口として大いに栄えている都市ですが、古くはノルウェーの首都が置かれた由緒ある街。ハンザ同盟で大いに繁栄した貿易港もあったベルゲンは、歴史を感じさせる建造物が見どころの1つです。ハンザ同盟貿易で栄えた13世紀、ドイツ商人によって建てられた木造倉庫群・ブリッゲンは世界遺産に登録されています。 美しいベルゲンの街並みは、大ヒット映画『アナと雪の女王』の舞台アランデール王国のモデルにもなっています。活気あふれる魚市場には、獲れたてのノルウェーサーモンを食べられるレストランがあります。博物館や美術館も豊富で、街歩きが堪能できる街です。

■スバールバル(ノルウェー)

続いておすすめの北欧の伝統的街並みは「スバールバル(ノルウェー)」。スバールバル諸島で最大の街、ロングイエールビーンはかわいらしい建物が並ぶ街です。

都市計画で各建物の色が決められているとのことです。

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スヴァールバル諸島

北極圏のバレンツ海にある群島、ノルウェー領、スヴァールバル諸島。総面積は60,640㎢、人口は約2,400人である。人類が定住する最北の島、スピッツベルゲン島をはじめとする不毛の島々からなる。 法的には完全なノルウェー領土の一部であるが、スヴァールバル条約との関連で法制度や行政機構は本土と異なる。19世紀末まで定住者はいなかったが、20世紀になると石炭採掘が行われ、無人島であった島にアメリカ、イギリス、スウェーデン、ロシア、ノルウェーなどの会社が進出し、定住者が生まれた。群島には、国立公園が7つ、自然保護区が6つ、鳥類保護区が15、地形保護区が1つあり合計すると陸地の65%が保護区域とされている。

■レイキャビク(アイスランド)

最後に紹介する北欧の伝統的街並みは「レイキャビク(アイスランド)」。アイスランドの全人口の約6割がここに居住しています。

市内には緑地や湖が点在し、カラフルな屋根の家が立ち並ぶ美しい街並みも魅力です。
また、街に高いビルはほとんど存在せず、多くの建物が3階建てぐらいです。

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レイキャビク

レイキャビクはアイスランドの首都で、世界最北の首都です。レイキャビクという名は「煙たなびく湾」という意味で、温泉から上る湯けむりから名付けられたと言われています。空気がきれいで治安もよいため、快適に市内散策が楽しめます。 西暦870年頃から人が住んでいたとされており、現在は全人口の60%にあたる21万人が暮らす都市です。古くは羊毛産業、捕鯨などの水産業が盛んでしたが、近年は地熱や水素などのクリーンエネルギーの開発が進んでおり、世界をリードしています。 街のランドマークはハットルグリムス教会です。独創的な外観と、中にある巨大なステンレス製のパイプオルガンは必見。教会内のエレベーターを上がると展望台があり、レイキャビクの町をパノラマビューで見渡せます。

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