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タンペレ - 観光名所
タンペレは、フィンランド第2の都市として知られる街です。 首都のヘルシンキからは最短1時間半でアクセスできることから、日帰り旅ができる街としても人気です。第2の都市ではありますが、自然の多いフィンランド。タンペレも広大な森や美しい湖に囲まれ、大自然を満喫するのにぴったりです。湖や川をボートでクルーズしながら大自然を満喫できます。街の中心部はコンパクト。外せないのは2017年にリニューアルされたムーミン美術館!北欧ファブリックで有名なフィンレイソンの工場もあって、北欧好きにはたまりません。ぜひ味わいたいのがブラックソーセージ。マーケットやレストランなどで必ず売られているタンペレ名物です。 今回はそんなタンペレで特におすすめの観光スポットをまとめました。ぜひ参考にしてみてください!
タンペレ - 寺院・教会,広場・公園
タンペレ大学は、首都ヘルシンキに次いでフィンランド第2の都市として知られているタンペレにある総合大学です。 1925年にに設立され、元は公務員養成の公的機関でした。市街地中心部に隣接しており、16000人以上の学生が学んでいる大学で、世界各国の多くの留学生が学んでいる国際色豊かな大学になっています。日本の大学とも交換留学制度などをとっており、日本人の留学生もたくさん学んでいる大学です。タンペレ大学周辺には、いくつもの大学があり、たくさんの学生を見かけます。 今回は、そんなタンペレ大学周辺の見どころについて紹介します。
タンペレ - 寺院・教会,広場・公園
タンペレ駅は、フィンランドの3つの主要都市のトライアングルの最北端に位置している湖水地方の都市で、フィンランド第2の都市として知られているタンペレにある鉄道駅です。 ヘルシンキからは、高速列車を利用して約2時間弱になっています。鉄道の要衝となっている駅で、オウル・セイナヨキ方面、ポリ方面、トゥルク方面、ユヴァスキュラ・クオピオ方面と東西南北すべてに向けての列車が発着しているため、地元の人から観光客まで多くの人が利用し、賑わいを見せています。 今回は、そんなタンペレ駅周辺の見どころについて紹介します。
タンペレ - 寺院・教会,モダン建築
タンペレホールは、フィンランドの第2の都市として知らられているタンペレにある施設で、タンペレ駅からもほど近い場所に位置しています。 何といっても、日本にもファンの多いフィンランドの童話「ムーミン」の世界でたった一つの美術館である「ムーミン美術館」が入っていることで有名です。トーベ・ヤンソンが作り上げた「ムーミン」の絵本の世界が広がり、貴重な原画などの展示も見ることができます。日本語のガイドも有料で借りることができるので、日本人も安心して楽しむことができます。 今回は、そんなタンペレホール周辺の見どころについて紹介します。
タンペレ - 広場・公園
サルカニエミ・アドベンチャーパークは、フィンランドのタンペレにあるアドベンチャーパークです。サルカニエミ・アドベンチャーパークには、遊園地や水族館、動物園、展望タワーなどの施設があります。展望タワーからは、街や美しい島を一望することができるおすすめスポットです。 サルカニエミ・アドベンチャーパーク内には、レストランや軽食販売がされているため、小さな子供から大人まで一日中楽しむことのできる観光エリアです。遊園地は、冬季期間閉店しているためご注意ください。今回は、そんなサルカニエミ・アドベンチャーパーク周辺の見どころについて紹介します。
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タンペレ - 建築
プーニッキ展望タワーは、タンペレ中央駅から歩いて約35分の場所に建つタワー。当初は木造建築のタワーとして1888年に完成しましたが、1928年にフィンランド内戦に巻き込まれ倒壊。その後タンペレ市成立150周年を記念して、1929年に現在の形に再建されました。 タワー自体の高さは26m程度ですが小高い丘の上にあるため町からは100mほど高く、タンペレの町が一望できます。東にタンペレ市街地、西に森林、そして南北には広大な湖が広がるフィンランドらしい景色は一見の価値あり。特に夕日が落ちる頃や紅葉の季節などには多くの観光客が訪れています。 プーニッキ展望タワーの入場料は大人2ユーロです。
タンペレ - 博物館
レーニン博物館は、タンペレにあり、レーニンとロシア革命の資料が詰め込まれた博物館です。タンペレ市のムーミン博物館から徒歩10分くらいのところにある古い建物の3階(中二階)にあります。 ここはレーニンがフィンランド亡命時代に滞在していた建物といわれ、普通の建物の3階で、看板が出ているのですが看板が小さく少しわかりにくい場所にあります。 中は2部屋に分かれていて、1部屋は「レーニン」もう1部屋は「フィンランド共産党」の展示となっています。レーニンの部屋では左右の壁とその下部のケースに写真や手紙、多くの資料が所狭しと並べられ、肖像や肖像画、彼とスターリンのデスマスクも展示されています。また当時の貴重な映像も見られます。日本語パンフレットがありますが展示品についてはフィンランド語のみの説明です。
タンペレ - 博物館
アムリ労働者住宅博物館は、タンペレ市アムリ地区にある博物館で当時の5つの住宅用建築物と4つの付属建築物が当時の場所にそのまま残されている珍しい博物館です。 時代が進むにつれて生活も向上していく労働者の生活が伝わってくるような展示です。特にアンティークな家具、調度品に興味のある方にはおすすめです。タンペレ駅から歩いて20分くらいの場所です。 看板は小さめですが敷地内にはカフェもあり、カフェの看板が大きく目印になります。また、このカフェは地元の方も多く訪れる所で、当時の様子に浸りながらお食事するのもおすすめです。
タンペレ - 博物館
スパイ博物館は、商業施設Finlayson Area内にある少しユニークな博物館。館内にはカラクリが仕込まれた時計やペン、カメラなど実際にスパイが使ったアイテムを始め、ハッキング方法や暗号コーナーといったスパイの手口なども多数紹介しています。 ただしスパイ博物館だからかどうかは分かりませんが、入り口が少し分かりにくいのが難点。Finlayson Area内にはあちこちに看板があるので、スパイ気分でそれを頼りにたどり着くのも一興かもしれません。そして入り口では日本語のガイドブックを受け取るのをお忘れなく。 スパイ博物館は年中無休でオープンしており、入場料は大人9ユーロです。
タンペレ - 寺院・教会
タンペレ大聖堂は、1907年に建てられた、アールヌーヴォーの影響を受けたフィンランド国民ロマン主義建築を代表する教会です。 2千人をも収容する広い教会内では、マグヌス・エンッケルによって描かれた大きな祭壇画や、フーゴ・シンベルグの「傷ついた天使」や「死の庭」といった有名な作品を見ることが出来ます。教会を囲む石壁には6の出入り口があり石造りの門が作られています。 教会は1923年から大聖堂として使われるようになり、現在は挙式会場やコンサート会場としても人気があります。静かな落ち着いた雰囲気を味わえます。
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