このページではトルンにあるモニュメント・記念碑を紹介しています。モニュメントや記念碑は、歴史上のできごとや人の功績を称えるために作られたもの。国や地域の象徴、歴史的な事件や戦争、記念日を示す目的があり、その形態は銅像やピラミッド、彫刻、門など多岐にわたります。各地にあるモニュメントは、都市の歩みを刻む歴史スポットやランドマークとして機能しています。ドイツのホロコースト記念碑やシンガポールの戦争記念公園といった戦争記念碑は、戦争による犠牲と深い傷跡を伝え、歴史から現代を見つめ直す機会を与えてくれます。エジプトのピラミッドやイースター島のモアイ像など、かつて存在した文明によるモニュメントは、目的や建築技術など今もなお謎に包まれたものが多く、有数の観光名所になっています。
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トルン - モニュメント・記念碑,城・宮殿,史跡・遺跡,モダン建築,広場・公園
ハウス・アンダー・ザ・スター美術館は、ポーランドのトロンにある美術館です。ハウス・アンダー・ザ・スター美術館には、アジアの文化に関わる装飾品が多く展示されています。 刀や鎧、壺、骨董品など日本人に馴染みの深い物も多くあり、日本人にとっても興味深い美術館です。内部の壁や螺旋階段が美しいと評価されています。 約30~50分で見終わることができるため、近くを訪れた際には足を運んでみて下さい。またハウス・アンダー・ザ・スター美術館周辺には、レストランやカフェ、宿泊施設が多くあり観光客で賑わっているエリアです。今回は、そんなハウス・アンダー・ザ・スター美術館周辺の見どころについて紹介します。
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トルン - モニュメント・記念碑
ポーランドのトルンの世界遺産の旧市街の中心部、トルン旧市街広場の南東の角にあるのが、ニコラス・コペルニクス記念碑(トルン)です。 ニコラス・コペルニクスは、天文学史上もっとも重要な発見といわれる、地動説を唱えた天文学者で、トルンの生まれであり、旧市街広場の一角に生家も残っています。 ニコラス・コペルニクス記念碑は、1853年にベルリンの有名な彫刻家の、フレデリック・ティエックの工房で作られ、現在の場所に設置。教授のガウンに身を包んでおり、左手には天文学者らしい天球儀を持っています。ニコラス・コペルニクス記念碑は、トルンの重要なシンボルの1つです。
トルン - モニュメント・記念碑
ポーランドのトルンの世界遺産の旧市街中心部、旧市街広場のなかにあるのが、Pomnik Filusia w Toruniuです。 Pomnik Filusia w Toruniuは、ポーランドで有名な漫画家で風刺画家のズビグニエウ・レングレンが描いた、伝説の犬フィリュの像。フィリュが主人であるフィルテク教授の、傘と山高帽を持って、待っているシーンを描いています。 フィリュの頭を撫でた人は幸せになれる、しっぽを撫でた人は大きな愛が見つかる、フィルテク教授の山高帽に触れると試験に合格するなど、さまざまな伝説がある像です。
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