人工湖に浮かぶ”宮殿”
ロンボク島のマタラムの中心部にある宮殿。1744年、カラガスン王朝時代のAA・マデ・ヌグラ・カランガセム王によって建築され、宮殿は人工湖に浮かび、岸辺とは敷石の道で結ばれてる。庭園にはマンゴスチンの木が生い茂り、空想上の動物の彫刻で飾られた低い石垣に囲まれている。
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インドネシア - 観光
インドネシアのロンボク島は、近年リゾート地としての開発が進んできているエリアとして注目されています。首都であるバリ島からは飛行機で120分ほど、隣のジャカルタからは35分ほどでアクセスできます。代表的なビーチとなるクタ・ロンボクは白い砂浜に非常に透き通った海が美しい景観を生み出しており、あまり人も多くなく穏やかな雰囲気が特徴です。イスラム教が広く普及している島として、島内には1000あまりのモスクが存在することでも有名。ビーチサイドの通りには飲食店やお土産品店など様々な店舗が営業していますので、ショッピングも楽しむこともできます。おすすめのグルメは、タリワンという鶏肉料理で、スパイシーに味付けされた鶏を丸ごと焼き上げた一品です。今回は、そんなロンボク島でおすすめの観光スポットを紹介します。
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リンジャニ山はロンボク島に位置する山です。インドネシアの三大霊峰の1つで、標高は富士山よりわずかに低い3,726m、トレッキングコースもあり、世界中から登山を楽しみに訪れる方が多くいます。 そんな霊峰には沢山の見どころがあります。まず、なんといっても有名なのは13世紀の噴火によって形成されたとされている山頂部の巨大なカルデラ湖「スガラ・アナック湖」です。三日月型をしており、山頂からその綺麗な様子を眺められます。 さらにリンジャニ山は国立公園内に位置しており、熱帯特有の生態系も垣間見ることができます。今回は、そんなリンジャニ山周辺の見どころについて紹介します。
住所 | Lombok, Indonesia |
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ロンボク島は、インドネシア中部の小スンダ列島に属する島です。南北・東西ともに80㎞、面積4725㎢の島内に約270万人が暮らしています。 バリ島の隣の島であり、フェリーで約40分の距離にあることから「第二のバリ島」として近年開発がすすめられているリゾートアイランドです。ホテルやヴィラが続々と建設されています。とは言ってもまだまだ素朴な雰囲気や手つかずの大自然も残っているのがロンボク島の魅力です。広大なマングローブ林を散策したり、エメラルドグリーンの海でシュノーケリングをして熱帯魚を眺めたりするのがおすすめの過ごし方。 島民の90%以上を占めるササッ人は大部分がイスラム教徒。独特の風習を感じられるのもロンボク島の醍醐味です。
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