”ロンボク・ヒンドゥ教”の総本山
ロンボク島のマラタムの中心にあるメル寺院。ロンボク・ヒンドゥー教の総本山とされる寺院である。1720年にバリ島のカラン王子によって建立されたとされ、敷地内には3つのメルと呼ばれる独特の形状をした塔があり、中央のものがシヴァ神を祀った11層のメル,両側にはヴィシュヌとブラフマを祀った9層のメルが建っている寺院である。
広告
インドネシア - 観光
リンジャニ山はロンボク島に位置する山です。インドネシアの三大霊峰の1つで、標高は富士山よりわずかに低い3,726m、トレッキングコースもあり、世界中から登山を楽しみに訪れる方が多くいます。 そんな霊峰には沢山の見どころがあります。まず、なんといっても有名なのは13世紀の噴火によって形成されたとされている山頂部の巨大なカルデラ湖「スガラ・アナック湖」です。三日月型をしており、山頂からその綺麗な様子を眺められます。 さらにリンジャニ山は国立公園内に位置しており、熱帯特有の生態系も垣間見ることができます。今回は、そんなリンジャニ山周辺の見どころについて紹介します。
住所 | Jalan Aa Gde Ngurah Mataram |
---|---|
ウェブページ | https://www.lonelyplanet.com/indonesia/nusa-tenggara/mataram/attractions/pura-meru/a/poi-sig/485700/356598 |
近くのイベント | インドネシアのイベント |
インドネシアで使えるWifiのレンタルはお済みですか? |
広告
ロンボク島は、インドネシア中部の小スンダ列島に属する島です。南北・東西ともに80㎞、面積4725㎢の島内に約270万人が暮らしています。 バリ島の隣の島であり、フェリーで約40分の距離にあることから「第二のバリ島」として近年開発がすすめられているリゾートアイランドです。ホテルやヴィラが続々と建設されています。とは言ってもまだまだ素朴な雰囲気や手つかずの大自然も残っているのがロンボク島の魅力です。広大なマングローブ林を散策したり、エメラルドグリーンの海でシュノーケリングをして熱帯魚を眺めたりするのがおすすめの過ごし方。 島民の90%以上を占めるササッ人は大部分がイスラム教徒。独特の風習を感じられるのもロンボク島の醍醐味です。
詳細を