八ケ岳で採れた食材を堪能！「仙人小屋」でしか味わえないジビエ料理など人気メニューを紹介

更新日: 2023年11月21日

ジビエ料理は食べたことはあるでしょうか？クマや鹿、鳥などの捕った動物を食材として調理した料理のことを言います。食べられるお店は限られていて、今回ご紹介するのはそんな数少ないジビエ料理を楽しむことのできる「仙人小屋」というお店です。山梨県の八ヶ岳を望むことのできる自然あふれる場所にあり、オーナー自らが捕った熊や鹿のお肉を使用したお料理を楽しむことができます。その他にも季節にとれた山菜や野菜も堪能することができますよ。お料理はもちろん絶品ですが、お店の雰囲気やロケーションも最高です。非日常を楽しむことができますよ。

仙人小屋は八ケ岳の標高1350m地点にある人気店

標高の高い場所にあるレストランで、富士山や北岳、甲斐駒や金峰山などを眺めることができる贅沢なお店です。東京や名古屋からは3時間ほどあればアクセスすることができ、その日に採れた新鮮な食材を使用して仙人小屋ならではのオリジナルのお料理の数々を楽しめます。季節に合わせたメニューとなるので季節に寄り添ったお料理は大変人気です。

仙人小屋の魅力

仙人小屋の魅力は、雰囲気とお料理ですね。山小屋風のお店はカウンター席とテーブル席があり、カウンター席では初対面のお客さん同士でもすぐに仲良くなってしまうようなアットホームな雰囲気です。けっして気取らず自然に溶け込んでいるような空間が広がっています。また春には山菜、秋にはきのこのように季節に合った新鮮なお料理を楽しむことができるのも魅力ですよ。

仙人小屋のジビエ料理とは

ジビエ料理とは狩猟で捕った野生の鳥やクマ、猪や鹿などを食材として使用した料理のことを言います。オーナーが自ら捕らえ、さばいてお料理をしているそう。なかなか街では食べることの少ないジビエ料理を堪能することができる貴重なお店ですよ。運が良ければとれたてのクマヤ鹿のお肉を食べることができるかもしれません。

仙人小屋は予約ができない

予約をしてお店を利用することができないので、到着したはいいが臨時休業であることや、売り切れのためにすでに閉店してしまっていたなどという可能性はとても高いです。どうしてもここのお料理を楽しみたい人は、早めに到着することをおすすめします。店内のお茶など飲み物はセルフとなっているので、席でお水を待ってることのないように注意してくださいね。

仙人小屋は材料がなくなり次第営業が終了する

食材はオーナー自らが捕った動物、あるいは山菜などを使用してお料理をしているので、食材がなくなったら提供できるお料理がないため閉店します。15時がラストオーダーとなっていますが、土日や祝日、そして夏休みなどのシーズンオンのときは、売り切れを覚悟しておくことをおすすめします。遠くから来る場合は、早めの計画で家を出発しましょう。