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猫好きにはたまらない!猫のかわいい仕草が見られる尾道のスポットと猫グッズ

更新日: 2023年11月21日

尾道は、ラーメンだけでなく、猫も有名な街です。港町として栄える反面、細い道や坂が多いので、猫が生きやすいのです。現在は猫の聖地として多くの人が訪れる尾道なので、猫グッズのお店がかなり増えました。おしゃれなアクセサリーとしての猫や、昔からあるまねきねこを展示した場所などがあり、ショッピングや見物、写真撮影など、楽しみ方は色々あります。猫のマークがついた美味しいモノを販売するお店もたくさんあります。この記事では、猫に会える場所や、猫グッズを販売しているお店を紹介しますので、尾道を訪れる際の参考にしてみてください。

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尾道猫が見られるスポット1:千光寺周辺の情緒あるあらゆる階段

尾道駅から歩いて10フライのところに、尾道の市街地や尾道水道を見渡せる千光寺というお寺があります。山の上にあるので、行く途中は階段や坂道となっており、そこが猫のスポットなのです。階段や坂道を歩くのが辛い方には、ロープウェイで登って、下りのみ歩くのがおすすめ。ここの猫は人馴れしていて、自分から近くに来てくれることもあるようです。

尾道猫が見られるスポット2:艮神社から天寧寺三重塔へ続く猫の細道

千光寺のすぐそば、艮(うしとら)神社と天寧寺三重塔の間にある猫の細道は、インスタやブログなどのSNSによく登場する猫スポットです。園山春二さんという尾道のアーティストが石に猫を描いた「福石猫」や階段そのものに猫のイラストがあります。坂の途中には小さな古民家カフェや猫グッズを置いている雑貨屋さんがあって、楽しく歩けます。

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まねき・みけ・とら・たま4兄弟がキュートな菓子尾道ゆるネコ

見て楽しい、食べておいしいお菓子のねこ。尾道商店街に本店を構える松愛堂では、白あんを練って形をつくったお菓子「練り切り」でネコを作って販売しています。その名も「まねき」「みけ」「とら」「たま」の4兄弟。それぞれに個性があり、可愛すぎて食べられないという声も。1個250円ですので、ぜひ4匹揃えたいところ。184号線沿いと、因島にも店舗があります。

招き猫美術館の手描きラベルがユニークな招き猫のお酒

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尾道の駅から歩いて20分ほどの所にあるレトロな酒屋さん「向酒店」には、招き猫のお酒が販売されています。猫の細道に置いてある「福石猫」を描いた園山春二さんのイラストが付いた一つずつ柄が異なるラベルで、お土産にもぴったりです。お店の中では、店員さんの説明を聞きながら、有料で日本酒の飲み比べができます。尾道ビールなども販売しています。

福石猫の写真を募集しているカフェ尾道イーハトーヴ

尾道イーハトーブとは、園山春二さんが創る理想郷のことです。猫の細道にある梟(ふくろう)の館は、1階がカフェで、2階は眺めの良い美術館になっています。入口には梟ののれんがあり、古民家っぽいどこか懐かしい感じがするカフェでは、コーヒーや紅茶、ケーキや季節によってはかき氷なんかも食べられます。水曜日定休日で日没まで営業の営業です。

やまねこカフェでは猫のラテアートがいただけます!

尾道駅から15分ほど歩いた所、千光寺のふもと周辺にある「やまねこカフェ」では、猫のラテアートが味わえます。白い板に赤いやまねこのイラストが目を引く看板が目印となっており、外観も中も昭和レトロな雰囲気です。店内には、猫の絵本や写真集などが飾ってあり、にぎやかな雰囲気。ラテアートや自家製のジュース、パフェなどもありますが、ランチ、ディナーもできる場所となっています。

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