【東京】府中のタピオカドリンク！ミルクティー以外の種類を扱うお店も！

更新日: 2024年5月14日

女子なら皆んな大好きなスイーツ。中でも現在一番の人気を誇るのがタピオカドリンクです。芋の一種であるキャッサバのでんぷんから作ったタピオカを、さまざなまフレーバーのドリンクに入れて楽しめるので、バリエーションが豊富なのも流行っている要因のひとつ。また可愛いカップやお店のロゴ、カラフルなドリンクはインスタ映えも抜群。女子会でもタピオカドリンクは、今やマストアイテムとなっています。今回はそんなタピオカの魅力を探るとともに、府中のおすすめタピオカドリンクのお店も紹介。ぜひその中からお気に入りのお店を見つけてください。

タピオカって何？

モチモチとした食感で大人気のタピオカ。実は、南米原産のイモ「キャッサバ」が材料で、キャッサバの根茎から製造されたデンプンで出来ています。このデンプンは、「ポンデケージョ」などにも使われています。タピオカは、もともと半透明なもので、よく見かける黒いタピオカは、黒糖やカラメルなどによって色付けされたものになっています。

タピオカドリンクの発祥は？

タピオカドリンクは台湾発祥のスイーツ。日本にも台湾の人気店が進出してきていますが、そのひとつである「春水堂（チュンスイタン）」がその元祖というのが定説となっています。1983年にミルクティーにタピオカを入れて出したのがその始まりで、最初はあまり評判は芳しくなかったものの、そのうち人気が出始め、現在では台湾の国民的ドリンクとなっています。

タピオカに合うドリンクで人気なのは？

もともとはミルクティーにタピオカを入れたものがスタンダードですが、日本に紹介されると、次々に新しいテイストのタピオカドリンクが誕生しました。日本で人気なのは、やはり和風テストの抹茶ミルク。ほろ苦い抹茶と甘いミルクは好相性。そのほか、やはり和風のほうじ茶ラテ、マンゴーなどのフルーツジュース系、カフェラテなどのコーヒー系も合います。

府中でおすすめのタピオカ8選を紹介！

■ トーキョーカフェ＆ベーカリー（Tokyo Cafe&Bakery）

最初に紹介する府中でおすすめのタピオカのお店は、「トーキョーカフェ＆ベーカリー（Tokyo Cafe&Bakery）」。ブームになっているタピオカドリンクのお店は、おしゃれなエリアに多いですが、こちらはなんと東京競馬場の中にあるというユニークな立地。といってもお店は女子でも入りやすい、おしゃれな外観をしています。もちもちのタピオカ入りミルクティーは、基本に忠実なスタンダードな味わいで、名物のドーナツとの相性も抜群です。

■ CAFE PLUS64（カフェプラスシックスティフォー）

次に紹介する府中でおすすめのタピオカのお店は、「CAFE PLUS64（カフェプラスシックスティフォー）」。都内でもあまり見かけない、ニュージーランドスタイルのカフェです。そしてラグビー日本代表のリーチ・マイケルがオーナーということでも有名。店内はシンプルな造りですが、カップのソーサーを壁にディスプレイしているのがとてもおしゃれ。タピオカドリンクはミルクティーのみですが、ニュジーランド料理のランチとともに、味わいたい一杯です。

■ ファーストキッチン 京王府中駅ビル店

次に紹介する府中でおすすめのタピオカのお店は、「ファーストキッチン 京王府中駅ビル店」。店内は駅の喧騒とは無縁の落ち着いた雰囲気で、ゆっくりできるのがうれしいところ。タピオカメニューは、ジュエルタピオカシェイク系が充実しており、ブラックティー、抹茶、ストロベリー、マンゴーの4種類をラインナップ。タピオカと北海道ソフトクリームを組み合わせたのが特徴です、濃厚なソフトクリームの甘さがスイーツ好きには好評です。

■ カフェ台北

4番目に紹介する府中でおすすめのタピオカのお店は、「カフェ台北」。
台湾出身のオーナーが腕を振るう台湾料理と台湾スイーツのお店です。アイボリーとダークブラウンを主体にした店内はアットホームな雰囲気で、女子会にもおすすめ。タピオカドリンクは、定番のミルクティーだけですが、本場の味わいが楽しめます。看板メニューである、豆乳を使った台湾スイーツ、台湾豆花（トウファ）とともにぜひ味わってください。

■ ブルプル フォーリス府中店

5番目に紹介する府中でおすすめのタピオカのお店は、「ブルプル フォーリス府中店 」。現在首都圏をはじめ全国で店舗拡大中のタピオカ専門店で、ユーモラスなブルドッグのロゴが目印です。原材料にこだわったお店で、タピオカは大粒のブラックタピオカを使用しており、本場の台湾で作っています。茶葉は香りと味わいが一番引き立つように、オリジナルレシピでブレンド。その茶葉を使ったタピオカミルクティーはおすすめの一杯です。