【北海道】必食グルメのある道東の道の駅５選

更新日: 2024年5月13日

春や夏に北海道旅行へ出かけた際は、その広大な大地をレンタカーで巡りたいと思う方が多いのではないでしょうか。そんな旅の道中でお土産を買ったり休憩をしたりするために便利な場所が「道の駅」です。

その町の特産物をお土産として購入できることはもちろん、レストランが併設されているところも多く、昼食や夕食を頂くことも可能です。名物を使ったグルメが頂けたり、なかには食べ放題形式のところや買った魚介をその場で炭火焼きできるレストランなどユニークなお店もあります。

こちらでは北海道内でおいしいグルメを頂けるオススメの道の駅を5か所紹介します。

■ピア21しほろ

最初におすすめする道東のグルメな道の駅は「ピア21しほろ」。国道241号線沿いにある、赤い大きな風車が目印の道の駅です。レストランや物産館があり、十勝地方で収穫されたジャガイモやビートなど購入できます。

また、しほろ牛肉を100%使用したステーキや牛丼、またデザートにぴったりな濃厚なミルク味の十勝牛乳を使用したソフトクリームなどを頂けます。士幌のおいしいものを目一杯堪能できる場所です。

■さらべつ

2番目におすすめする道東のグルメな道の駅は「さらべつ」。十勝インターナショナルスピードウェイの入口にある道の駅です。物産店では南十勝の農産物や加工品を購入でき、北海道加工食品フェア優秀賞の「十勝幸福行ビーフカレー」などをレストランで頂くことができます。

なかでも十勝産のジャガイモを使った「どんぐりむらポテトチップス」は、いも本来の味が引き出されており絶品です。100g100円というリーズナブルな価格なので、箱で購入する人もいるほどの人気商品です。

■おとふけ

3番目におすすめする道東のグルメな道の駅は「おとふけ」。屋根と壁面がブルーのパイプで覆われた特徴的な建物が目印の道の駅です。1階が特産センター、2階が中華レストランになっています。

特産センターでは、十勝管内で収穫された大豆を使用したお菓子などが人気です。また2階のレストランではリーズナブルな価格でビュッフェ形式の食事ができ、音更大袖大豆を使ったプリンなどの特産品も味わえます。